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霊能者 奥野が伝えます

霊能について、日々感じたこと伝えます
大阪・枚方で霊能活動しています
 亡くなった人の声伝えます

電話霊能体験談

2018-09-14 16:45:15 | 霊能体験談
電話霊能体験談

先日電話霊能をお受けになられました方から

「もし必要であればこの件もどうぞブログに載せてください。」と連絡ありましたので書かせていただきます

相談者は三年前に亡くなったお父さんのことについての相談でした

まずは亡くなった時、その前後をお調べしました

「お父さんは誰も看取りができていませんね。亡くなり方も急であったと思います。亡くなってしばらく一人だったと思われます。」

「そうです。父は離婚して一人で住んでいました。亡くなったのも急で、家族は誰も亡くなったことを知りませんでした。お父さんがどんな思いで亡くなったのか、今どんな思いか知りたいんです。」

相談者の辛い気持ちが声だけでもよく分かりました

相談者はお父様が6年前に離婚して一人でどんな思いで亡くなったのか、今も辛くないか深く気になっていました

「お父さんはお酒飲好きですね?」

「はい。大好きでそれもかなり飲みます。」

調べる中でお父さんはお酒に依存するような感じがありました。そこで相談者に伝えました

「お酒に頼るような性格で一人になってからも逃げるようにお酒を飲んでいました。内臓はボロボロになっていました。お母さんは苦労されたようですね。でも、子どもたちには優しいお父さんですね。」

「はい。お母さんは亡くなった今でもお父さんのことはよく思ってなくて、でも私たち子どもには、優しいお父さんだったんです。それなのに何もしてあげれなくてお父さん辛くないですか?」

「亡くなって3年たっていますが孤独感が強いです。本当は家族と一緒にまだまだ過ごしたかったんでしょう。お母さんはお父さんに苦労かけさせられて今でもお父さんのこと憎む気持ちあっても当たり前です。ですが相談者はお父さんに優しくしてもらったことを感謝してそれを伝えてください。」

聞くと相談者は生まれつきの障害のある妹さんがおられ6歳で急にお母さんの腕で亡くなったそうです。お母さんはもっとお父さんを頼りにしたかったのです。

それから亡くなった妹さんのこともお調べしました

「しっかりした元気な方ですね。障害があっても明るく元気な方です。お父さんが亡くなってしっかりしてってはっばかけてますよ。よく成仏もすすんでいます。」

「そうなんです。しっかりしてました。お父さんと話ししてるんですね。」
相談者の声が少しだけ明るくなってきました

「お父さんに六ヶ月の子ども抱っこして欲しかった。」
ポツリと話されました

「お父さんに孫の面倒みてよって頼んでください。亡くなってからでも孫育てはできるんですよ。お父さんは亡くなっても頼りにされるのを喜びます。今は遠慮してあまりお孫さんのとこにはきませんが頼りにされてると思ったら、お父さんも明るい気持ちで見に来ますよ。」

「そうなんですか!お父さんに頼んでもいいんですね」

「お父さんが暗い気持ちで近づくのは良くありませんが、頼りにされてる、嬉しい、と思えば孫育てができますよ。」

相談者は始めの頃より落ち着いて明るくなって来ました

「最近情緒不安定で死んでしまうと思ってしまうんです。どうしてでしょうか?」

「相談者さんは小さい時に妹さんが急に亡くなる体験をし、またお父さんが急に亡くなったことも体験しました。その辛い思い、人は突然亡くなるということを意識、また無意識の中に深くあります。今は小さいお子さんの子育てもあり、不安な気持ちも多くしっかり眠れていません。まずはしっかり眠れるように心がけて、人は突然亡くなることもあるだけど緩やかに亡くなることもある。だけど、今は子どもたちのためにもしっかり生きるんだと漠然とした不安に襲われたら自分に言い聞かせてください。」

その後に相談者のお子さんのことを調べ子育てについてのアドバイスをお伝えしました

「わかりました。頑張ってみます。ありがとうございました。」
はっきりと口調で言われました

相談者は辛い家族の死を乗り越えようと無意識に戦っています
漠然と襲われる不安があってもその感情に流されなければ乗り越えられます

また、小さなお子さんを育てるのはただでさえ難しく不安もあります。辛い時は誰かに辛いことを話し聞いてもらえることで前に進めます

苦しい、辛い、と思っているだけでは解決にはなりません。思い切ってどなたかに話を聞いてもらう、どこかに相談するなどして苦しみから打ち勝ってください

貴重な体験談をブログに載せてもよいとのことありがとうございました

皆さまのお役に少しでも立てれば幸いです


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電話霊能体験談

2018-09-10 13:01:56 | 霊能体験談
電話霊能体験談

先日電話霊能を受けられました方から

「今回の内容ですがもし必要でありましたらブログに掲載していただいても大丈夫です。」

と連絡ありましたので書かせていただきます

相談者は亡くなった祖母様のことで霊能相談を受けました

祖母様は今年5月に99歳でお亡くなりになったことを、お聞きして霊能でまずは亡くなる前後をお調べをいたしました

「急死ですね。急な痛みはあり、それからすぐにお亡くなりになったと思われます。
亡くなったのは家ですか?」
お調べした時家のような違うような曖昧なところが、あり相談者に尋ねました

「亡くなったのは病院です。家で倒れて圧迫骨折で入院して、次の日に老衰で亡くなりました。」

老衰ということを聞いて納得できました
お調べする中で
祖母様の亡くなり方があまりにも穏やかな様なのに最期は圧迫骨折とも病気とも考えづらかったのでした

「大往生ですね。亡くなる前、つまり自宅にいる数日前から魂が身体から離れかかっています。骨折するまえから身体はもう、死が目前だったんです。おばあちゃんの守護霊様曰く、老衰で自宅で亡くなると不審者扱いとなって警察が来て家族に迷惑が、かかるような亡くなり方はおばあさんは望まない。だから病院で亡くなるように入院するようなことになったんだと」

「あーそうなんですか。おばあちゃんはそういう人です。人には絶対迷惑かけたくないって言う人がです。だから病院なんですね」
納得と安心が、入り混じった声に変わったのがわかりました

「老衰というのは大往生です。この世をまっとうし思い残しもほとんどなく成仏も早いのです。」

「おばあちゃんが生きてる時本当に幸せだったかわかりますか?父ともうまくいっていないようで『早くお迎えが、来てください。』って日記に書いてるのを見ました。」

「お父さんの性格は小さい頃からで手を焼いていたようです。ですがおばあちゃんにとっては大事な子どもです。それに可愛い孫たちもでき、いろいろ大変な時もありましたがばあちゃんは精一杯生きられて今は楽しく過ごされていますよ。」

「それを聞いて安心しました。おばあちゃんが幸せだったのかどうかそれが一番気がかりだったんです。」

それから相談者自身の悩みを相談されました
自身の仕事のこと、ご主人の仕事のこと

最後に「揺れるものが怖いんです。小さい時からなんです。どうしてかわかりますか?」と相談されました
自身の体験の中で揺れるもので怖い思いをしたことがないとの事でしたので前世をお調べいたしました

「揺れるもので怖いと思う時、音がないのに音があるような、例えばバタンバンとかドンドンとか聞こえる感じしませんか?」

「あー、そう言われれば、、、」と何か思い出すような感じの声でした

「前世に大きな地震を体験しています。その前世はそれまですごく幸せな家庭の中で子どもでいたんですが、目の前で両親が亡くなるところを目の前にして、自分自身もタンスかなにかの下敷きになって苦しい思いをした経験があります。」

「あーそうだったんですか、、、。反響するエコー音、例えばカラオケの音とかも怖いんです。」

「それは地鳴りの音です。地震が来る前の地鳴りの音ですよ。これからはここはカラオケだから大丈夫と自分に言い聞かせてみてください。」

その後具体的なアドバイスをお話しして電話霊能を終えました
電話霊能を終える頃には相談者の安心した声が、聞こえました

相談者の祖母様のように老衰で亡くなることは大抵の人はできません
簡単なことではありませんが自分を大切にし、周りも大切にすることで人生の後悔をなくしてください

今回貴重な体験談をブログに載せても良いとのこと、ありがとうございました

読者の皆さまのお役に少しでも立てることができれば幸いです


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電話霊能体験談

2018-03-23 10:37:04 | 霊能体験談
電話霊能体験談

先日電話霊能を、受けられました方から

もし、他の方の参考になれば私も全然ブログにのせられてもかまいません

とメールいただきましたので書かせていただきます

相談者は亡くなった彼がどのような思いでいるかのご相談でした

調べると突然のお亡くなりでした。今は体の痛みはありませんでしたが後悔が大きくあることをお伝えしました

彼とは知り合って8年間、それぞれ家庭がありましたが彼の妻が別居はしても離婚に応じず、亡くなる前数年前にやっと同棲はできたとのことでした

「彼の一番の後悔はあなたと籍を入れられなかったことです。そのことが大きく今も辛いようです。」

「私と付き合ったこと自体が、間違いじゃぁないかとよく思うんです。私のせいで彼を苦しませてるんじゃぁないかって。」

「それは違いますよ。彼は最後にあなたと暮したことは彼の最大の喜びになっています。彼の守護霊様もそうおっしゃっています。ただ、彼はもっと早く離婚できるよう、あなたと籍を入れられるように努力しなかったことを後悔しています。」

思い出したようにしみじみ相談者はこたえてくれました

「老後は一緒になろう。」って彼が言ってました。

「彼もそう思っていましたがまさか突然こんなに早く亡くなるとは思ってもみなかったんですね。後悔もしかたありません。ですが彼も前に向かなければいけません。」

「籍が入ってないために何もしてあげれません。彼に何かしてあげることありますか?」

「お墓参りはできますか?」

「はい。それはできます。」

「魂はお墓にありませんが、故人と残されたものと心通わせる場所ではあります。彼はあなたに遺品の整理もしてほしいようですがそれもできないようですし、彼のためにもお墓参りはされた方がよいです。」

「1つだけ彼のお姉さんからいただいたものがあります。」

「それはよかったですね。大事にしてくださいね。それから、これからは彼のいない生活をあなたは歩かなくてはいけません。お辛いとは思いますが少しずつでも前を向いて彼に心配させないように過ごしてくださいね。彼はあなたのことをずっと見ていますよ。」

今は彼も苦しいですがいずれ成仏の道は開かれることお伝えいたしました。

相談者は霊能を受ける前までの声より幾分穏やかになり、亡き彼に対して、また今後の自分の生き方に対しての思いを固められたような感じもありました

突然大切な人が亡くなることは誰もがわからないことです。亡くなったことを受け止めることは故人も遺された方も簡単にはできません。
ですが後悔だけで前に進めずにいれば故人もうかばれませんし、成仏も遅くなります。故人のためにも遺された方も少しずつでも前に進まれますこと願います

電話霊能体験談をブログに書いてもよいとのこと、ありがとうございました

皆さまのお役に立てれば幸いです



5月セミナー
第1部
「霊能とは、精神とは」

第2部
フリートークテーマ

テーマ 「精神とは何か」

5月13日日曜日 9時50分開場 10時開講
メセナ枚方 第三会議室
定員20名

※今回からセミナーを受講される方は以前に霊能を受けた方限定といたします
※セミナー予約時にお名前フルネームと○年○月○日霊能受講と記載ください

新たにセミナー受講希望される方は、霊能をお受けください

講演料 1000円 高校生以下無料


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電話霊能体験談

2018-03-12 14:56:58 | 霊能体験談
電話霊能体験談

先日電話霊能を受けられました方からメールが届きました


私の話など、あまり参考にはならないかもしれませんが、よろしければブログなどで使っていただけでも構いません

とのことでしたので書かせていただきます

相談者はお問い合わせで亡きお父様のことと、お父様の遺産相続のことでの相談を急ぎでお願いしたいとことでした

お電話口での相談者は焦っている感じがありました

「父がどんな思いでいるか、それと財産放棄をした方がいいか、どうか」

「まずお父様のことをお調べし、その後で相続についてお調べいたします」

「お父様と離れたところでお住まいで死に目に会えていないですね。お父様の晩年は寂しさと孤独感があります。しかしそれは自業自得ですとお父様の守護霊様がおっしゃっています。」

「そうなんです。父は一人で暮していて疎遠になっていました。亡くなってから父の妹に知らさせたんです。母の位牌もこの人に捨てられました。」

お父様の妹を調べてみました

「この方は嘘つきででしゃばり、自分の思い通りにならないと済まない方ですね。念も相当強いです。この妹がいなければお父様とも疎遠にならなくて済んだと思います。」

「そうなんです。この父の妹のせいだと思うんです。」

「実は最近よくないことが立て続けにあって、交通事故だったんですがどうにか無事だったんですが一歩間違えれば大怪我をしてました。」

「あまりないことですがこの妹の念が強く悪いことが立て続けに起こっています。お母さんが成仏なさってそれを守っておられるので事なきになっています。お母さんはお優しい方で徳の高い方です。お母さんが生きている間はお父さんはうまくいってましたがお母さんが、亡くなられてからは妹の言うことを聞きそれが元で相談者ともうまくいかなくなったようです。」

「母はほんとにいい人でした。母が守ってくれているんですね。母が生きている間お父さんとは全然問題ありませんでした。」

「財産放棄のことですがお調べすると財産もそんなにないようですので、念の影響も考えると、放棄してこの妹とのご縁を早くお切りください。」

「よかった。そうしようと思っていましたが父がどう思っているか気になっていました。相談してよかったです。」

「妹ではなくお子さんを信じていたら晩年は寂しい思いもせずに済んだと思います。これからいろいろ妹が言ってくるかもしれませんがお父さんをみてくれたなどと恩を感じることなくきっぱりご縁お切りください」

「はい。」相談者はすっきりした声でこたえてくれました

その後お墓のことなどこれからのことをお伝えして電話霊能を終えられました

悪いことが起きるとインチキ霊能者はなんでもかんでも生き霊、死霊のせいにして挙句先祖供養が出来ていないと高いご祈祷料、お札や壺やらを買わせます

確かに人は大なり小なり生き霊、死霊の念は受けているものです

今回のお父様の妹は念の力か強く特に財産目当てのこともあり、相談者家族に相当な念を飛ばしていました

しかし、それはご祈祷、お札や壺を買う事で解決はしません

相談者が、現実にその妹を対処し、気持ちの上でも縁を切らなければいけないのです

相談者は父と疎遠になった、看取れなかった罪悪感などもありマイナスの念を受ける要因があったためでもあります

相談者はこれから気持ちを切り替えて亡きお母様に感謝し、お父様の成仏のたすけになるように前を向いて進まれる事願います

今回体験談をブログに書いても良いとのことありがとうございました

故人とのことで悩まれている方のお役に立てれば幸いです


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面談霊能体験談

2018-02-25 12:30:05 | 霊能体験談
面談霊能体験談




先日面談霊能をお受けになった方から




突然の事故死で亡くなった母の魂の話しなどを同じように悩んでいる方の参考になればブログで、公開してください




と連絡ありましたので書かせていただきます



相談者は数ヶ月前にお母様を亡くされて成仏しているかどうかのお調べと、開根気術の施術希望でご来所されました



まずお母様の成仏についてお調べしました



「亡くなる前には元気で病気ということではありませんね。これは突然のお亡くなりですね。

本来は明るいお母様ですが相談者のこれからのこと思い、心配なようです。体の痛みはもうありませんが成仏にはも少し時間がかかります。」




「成仏はまだしてないんですね。これからも成仏できないんですか?」




「いえ、成仏できないわけではありません。明るいお母様ですし、いずれは成仏されることでしょう。ただお若く急死ですし、何より相談者のことが心配なようです。」




「亡くなるギリギリまでケンカをしていました。ほんとに嫌いだと思っていたんです。だけど私のすぐ近くで車にはねられました。即死でした。あの時送っていってたら、あの時ケンカしてなかったらと後悔ばかりです。今思うとなんであんなにケンカをしていたのかわからないくらい大好きな母なんです。」





お調べすると
「これは意図的にお互いの守護霊様がケンカをさせていますね。それくらいお母さんと相談者は絆が深かったのでしょう。」




相談者は驚いて話しました


「そんなことあるんですか?お母さんは亡くなる前『私はもうすぐ死ぬんや』とか「私が死んでも知らんからなぁ』とか憎たらしいことばかり言って私もほんまに『もう知らんわ』『ほんま嫌いやわ』と言ってました。」




「お互いの守護霊様が間近に迫る死期を知らせお母様が亡くなった後も寂しくならないようにされていたんです。」




「あぁだからかぁ。ほんとに大好きなお母さんなのになんでこんなにケンカして嫌いにならなあかんのかなって自分でも不思議でした。」




他にも死期を悟ったかのようなお母さんの発言を相談者は話してくれました



また聞くとお父様はすでに他界してお母様とおふたりの暮らしが長かったのです。




「強い絆ですね。その分お母様は亡くなっても相談者の身をあんじているんですね。」




人にはそれぞれこの世に生を受け与えられた寿命があります
早い方もおられれば長く生きる方もいます



人は無意識の世界では自分の寿命を知っています




お母様の性格は相談者に自分の苦しむところを見られたくない、だけど亡くなる時にはそばにいてほしいという思いも無意識の世界にはありました。そのことを告げ相談者に



「これからは自分を責めることなく、お母様の成仏が進むよう心配かけない生活をしてください。お母様は食べることが好きな方ですね。できたら陰膳を行い、お母様と語らいながら食事してください。」



「自分を責めてばかりいました。自分を責めたらお母さんは成仏できないんですね。これからは責めないように頑張ります。」



相談者から笑顔が見えました
お母様の死の原因は自分のせいだと自分を責めてきたことはさぞお辛かったことでしょう



またそのことでお母様も苦しまれていました



「他の霊能者のとこでみてもらったら、『もう成仏してますよ。』って言われたんです。私を残してそんなに早く成仏できるのかなって信じられなかったんです。やっぱりお母さんはまだ私と離れたことが辛いんですね。」




「人は死んですぐに成仏するというわけではないんです。やり残したこと、これからのことを案じ遺した家族のことを思い全ての未練や執着を外さなければ成仏はできないんです。

お母さんとこんなに強い絆なら辛いのはなおのことです。ですが相談者さんにはこれからお母さんのいない人生を生きなけれいけません。お母さんに心配かけないようにすること、このことが一番の成仏のたすけになります。」



「わかりました」
その笑顔はお母さんに向けられている気がしました



相談者とその後結婚や結婚の相手の家族をお調べし開根気術を施錠して面談霊能を終えました




その後のメールには霊能を受けた後前向きな気持ちに変わったことが書かれていました



大切な人を突然亡くした方は自分を責め生きる気力も無くしてしまいがちです


ですが遺された者は精一杯生きぬかなければ、天界から見ている魂となった大切な人は浮かばれません


辛くても少しずつでも前を向いて生きてください



今回面談霊能体験談を書いても良いとのことありがとうございました




相談者と同じように大切な方を突然の事故死で亡くなくされた方のお役に立てれば幸いです





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