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霊能者 奥野が伝えます

霊能について、日々感じたこと伝えます
大阪・枚方で霊能活動しています
 亡くなった人の声伝えます

電話霊能体験談

2019-02-03 08:19:11 | 霊能体験談
電話霊能体験談

先日電話霊能を受けられました方から

もし、よろしければ
ブログに投稿して頂いても構いません

とメールいただきましたので電話霊能体験談を書かせていただきます

相談は亡くなった元主人のことを教えてほしいとのことでした

亡くなったのは昨年で54才の若さです

「わかりました。亡くなった前後お調べして成仏の進みを調べます。」と電話霊能を始めました

相談者のじっとお調べを待つ気持ちが伝わります

「強い痛みが一度に心臓にあり、その後倒れてお亡くなりです。その後自分の亡くなっん姿をぼっーと見ている感じです。慌てている感じはありません。亡くなった原因は聞いていますか?」

「はい。心筋梗塞でした。彼の実家です。」

静かに相談者は答えました。

「このような亡くなり方ですが慌てたところがありません。ぼっーとしている時間が長く、それは生前からも同じなんです。」と続けて相談者に尋ねました
「お酒をたくさん飲む方ですか?」

「いえ、お酒は飲みません」

「では薬をたくさん飲まれたりしてないですか?」

「薬は生きてる時からたくさん飲んでました。ずっと前から、、、うつというかもっときつい、、、最後は統合失調症と言われてました。離婚した原因がそうだったんです。」

相談者の声に感情が乗り始め、辛そうなお気持ちが伝わりました。

「いつからそうなったのかわからないんです。娘が小さい頃に離婚しました。」

「お調べすると元ご主人は優しく繊細な方ですね。結婚する以前からうつ傾向はあったようです。結婚して幸せな反面、自分が頑張らないといけないと思い続けてお子さんが出来てさらに責任感が強くなって一人で抱え込んでしまってうつも強くなっていったのでしょう。」

「そうなんですね。彼のことどうしていいかわからなくて子育てにも精一杯で、、、。」

「わかります。お子さんが小さい時は子育ても大変ですから、、、。元ご主人は生きてる時も亡くなってからもお子さんのこと深く思ってますよ。」

「子どもが大事な人でした。優しくていい人でした。」

元ご主人への思いが声でもわかります。

「元ご主人のメッセージです『幸せになってほしい』」

「生きている時によく話してました。幸せになってほしい。自分にはできないけどって、、、。」

笑ったような泣き声のような相談者の声から安堵感が見えました

「亡くなった人にお願いごとや頼みごとしてはいけないという通説ありますが個々には違います。これからは元ご主人を頼ってあげてください。彼の生前の一番の思いは家族を守りたいことでした。だけど病気になりそれができなかった。彼には亡くなった今だからこそできる守りがあります。」

「頼ってもいいんですね、、、。亡くなった彼を頼ってはいけないと思ってました。よかった、、、。」

相談者の声が明るい声に変わりました

「元ご主人にお話する時は最後は感謝の思いを差し上げてください。」

「はい。スキッリしました。彼はいつも家族の事思っていました。今も同じ気持ちなんですね。よかったです。そうします。」

人は亡くなった後生前したくてもできなかったことに苦しみます。そのことを遺されたものが知り、そのたすけをすることで成仏が進みます。

亡くなった人も遺された人もできることはあります
前を向くことが大事です
今回の相談者はきっと前を向いて進んでいかれると思います

貴著な体験談を書いてもいいですとのことありがとうございました

読者の皆さまのお役に立てれば幸いです








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電話霊能体験談

2019-01-03 22:44:37 | 霊能体験談
電話霊能体験談

先日電話霊能を受けられました方から

「私たちの霊能体験がお役に立てるようでしたら、ぜひブログに投稿してください。」と連絡ありましたので書かせていただきます

相談者は25歳で49歳で亡くなったお母様のお調べ、お繋ぎの相談でした

亡くなったのは昨年2018年12月とのことでした

「亡くなってまだ間がないのでお繋ぎは難しいと思われます。その場合はお調べのみとなります。」
とあらかじめお伝えして始まりました

「はい。五人兄弟で最後は私も兄弟も仕事を休んだりやめたりして母を見ていました。母はどんな思いだったのか、母は亡くなってどんな風なのか知りたいんです。」

49歳という若さで家族に看取られながら逝ったお母様のお調べをいたしました

「お母さんは気丈な方ですね。死ぬ間際まで生きるんだ、という強い気持ちが感じられます。お母さんは最後はあちこち転移されていたと思いますが痛みをこらえて痛みを見せないようにされていました。初めてガンになった場所は子宮ですね。今もそこが痛い、違和感があります。」

「確かに子宮筋腫でしたが二年前に摘出したんです。まだ痛みがあるんですか?悪性とわかって手術したんですが転移が後でわかって、、、」

「亡くなって間がないので今は病気のことが大きな後悔となって現れています。本来、身体がなく痛みもないはずですが、思いが、痛みとなって故人には感じられるんです。お母さんは、もっと早く病気に気づけば、もっと早く病院で見てもらえれば、また別の病院だったら、、、と病気に関しての後悔が今は多いのです。」

遺された家族は今も痛みがあるか、ないかをみなさん気になさります

本来身体はないはずですが、生前の思いの強さで痛みを感じることがあります
特に亡くなってすぐには身体の感覚が強く残っていることがあります

「ですが気丈で家族思いのお母さんです。いずれ成仏なさります。亡くなって間がないですが家族のために何か出来ないかもう考えていますよ。通常、この時期は自分が亡くなったことを受け止めるだけでも精一杯な時期でもありますがやはりお母さんは気丈ですね。」

「あー、家族をとても大事にしていました。」

相談者の声がわずかに優しい声になりました

「だからお母さんを自宅で家族みんなで。看取りたいと思ったんです。」

「お母さんは本来は家族に迷惑をかけたくないと思う方ですがみなさんの温かい思いを受けられてました。そのことをとても感謝しています。特に長女である相談者さんに思いがあります。あと次女さんのことを気にしています。男性との付き合い方についてです。」

相談者の声が明るくなり

「そうなんです。母はよく次女の男性について心配していました。次女は母の仕事を引き継いでも大丈夫でしょうか?」

聞くとお母様のされていた教室を引き継ぐのは次女さんとのことでお母様の思いとその後をお調べいたしました

「お母さんもそのことは心配されています。今は次女さんしか引き継ぐ適切な方はおられないようなので一旦引き継いで経過を見て再度判断されたら良いですよ。お母さんは家族のためにも生徒さんのためにも何か出来ないかと考えいますので、良い知恵をいただけると思われます。」

それからほかの兄弟のこと、またお墓のことを相談されお母様の思いをお伝えいたしました

始めは緊張した相談者の声が徐々に明るくなるのがわかりました

末期のガンを自宅で家族がみることの大変さは実際に体験しなければわからない辛さがあります

ですが家族みんなで力を合わせ最後までお母さんの側でいられたことはお母様にとっても家族にとっても大事な時間であったと思います

相談者はお母様と同じ職業で介護で休んでいましたがまた再出発をされます
そこにはお母様のお力添えがきっとあることでしょう

今回、貴重な体験談をブログに載せても良いとのことありがとうございました

読まれる方々のお役に立てれば幸いです




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面談霊能体験談

2018-11-27 10:36:17 | 霊能体験談
面談霊能体験談

先日面談霊能を受けました方から
体験談、ブログへの投稿構いません
とのことですので書かせていただきます

相談者は当相談所に来られる前に何度か他のところでも相談されている、また昨年亡くなった彼のことを調べて欲しい、
今どんな思いでいるのかそのことを知りたいとのことでした

「彼とは結婚の約束をしてましたか?」
彼を調べる前に相談者にたずねました

「いえ、してません。」

「わかりました。まずは亡くなる前後お調べします。」

死因は成仏の進みに大きく関係しますので始めにお調べします

「事故ではない自死のような感じなのですが、、、。」
お調べしてもはっきりとは死因が出てきません

相談者は
「事故なんです。バイクで倒れて後から来た車にぶつかって、、、。」

「亡くなる前の彼の気持ちですが投げやりにもう死んでもいいかなって呟くような感じがあります。事故死ですがほとんど自死のようなものですよ。」
このようなことは滅多にありませんが私は前にも似たような死に目をお調べしたことがあります

「そういえば不自然なことがあって、バイクの倒れている反対方向に体が倒れていたって聞きました、、、。死のうと思っていたなんて、、、」
相談者は思ってもみなかったことかもしれません
それから続けて伝えました

「彼はあなたのことを今でも思っていますがただ、隠したいことがあるのでメッセージとし降りてきません。」

「やっぱり、そうなんですね、、、。実は彼は別の人と結婚していたんですよ。私には隠していたので結果不倫をしてたことになるんですよ。彼が亡くなった後彼の実家に電話をしてわかったことなんです。」

下を向いた相談者の苦しい気持ちが言葉の端々に伝わってきます

「彼を亡くした悲しみだけでなく結婚していた事実を知り苦しみに変わりましたね」

「はい。それで彼が今私に何て言うのか知りたかったんですが何もないんですね。」

落胆した相談者のことを思うと複雑な気持ちになりますがもっと彼のことを調べてみました

「彼の奥さんとその家族はおかしな人ですね。特にお金に汚い人でもあります。」

「そうなんですよ。彼の実家の親に聞かされたんです。おかしな人と息子は結婚したって、遺品も何にももらえなくて悔しい思いをしてるって、、、。結婚するのに自分たち(彼の親)にも会わせてもらえなかったってひどいやつなんです。」

それから相談者は彼の親から聞いた彼の奥さんとその親の話をしてくれました

「だから、彼の親は彼の死を一緒に悲しんでくれるって私のこと大切に思ってくれてるんです。事実は不倫なんですけどね」

相談者の悔しくて悲しい複雑な思いは涙になっていました

それからお調べして、彼は悪い人ではないことと、奥さんに騙されて結婚してしまって相談者に言えず苦しんでいたことを相談者に伝えました

「身勝手ですよね」
聞いていた相談者は苦しい気持ちから出た言葉でした

私は間をおかず伝えました
「そうですね。彼は身勝手です。彼自身しっかり反省しなければいけません。
ここから相談者の守護霊様からの言葉です。『これからは彼の良い思い出は大事にして、彼のことは一区切りつけて新たに出発しなさい』とのことです。」

ゆっくりと相談者は答えました
「そうしたいとは思ってはいるんですが、、、。」

相談者のやりきれない気持ちはよくわかります
しかし相談者には彼のいない人生をこれからは生きていかなければいけません

それから少し話しをして

最後に私が
「前に進めそうですか?」
と聞くと
「少しだけ、、、。」
と言って霊能を終えました

このように最愛の人が亡くなった後に考えもしなかった真実がわかることがあります

故人が与えた苦しみは自身の中で終わらせなけば一生苦しみの中にいることになります

守護霊様のお言葉が相談者の胸に少しでも届き、前に向かわれますこと願います

今回、貴重な面談霊能体験談をブログにのせても良いとのことありがとうございました

皆さまのお役に少しでも立てれば幸いです


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電話霊能体験談

2018-11-14 10:12:44 | 霊能体験談
電話霊能体験談

先日電話霊能を受けられました方から

「私の相談も役にたつようでしたら、ブログで使って下さい。」と連絡ありましたので書かせていただきます

相談者は二回目の電話相談でした
相談は前回お調べした17歳で白血病で亡くなられた長男さんのその後とほかにも悩んでいることがあるとのことでした

まずは長男さんのことをお調べしました

「妹さんに強い思いがあって伝えたいことがあります。妹さんは大丈夫ですか?学校には行っていますか?」

妹さんとは年子で二人兄弟で現在17歳で高校二年生です

「実はもう一つ相談したいことはその妹のことだったんです。学校には行ってるんですが今のクラスには馴染めないって言ってます。いじめとかはないと思うんですが、、、」

お調べすると

「いじめということは無いようです。ただ学校は無理していっているようですね。お兄さんが亡くなったことで友達の「頑張って」の言葉も「みんなはいいよね、、、」とどこか空々しく感じられ、進路で友達同士相談しあっても自分だけはそんなに前向きになれない、、、だけどお兄さんのことで傷ついているお母さんにこれ以上苦しめないように学校には行かないと、、、と自分自身を責め立てているようです」

「やっぱりそうなんですね。しっかりした子で私の前では涙も見せないような子なんです。無理して学校に行かなくていいんだよっとは言ってはいるんですが、、、」

亡き長男さんのことを思い、また無理していることがどこかしらに見える娘さんのことも思う相談者さんの胸のうちを思うと胸が詰まりました

「お兄さんは妹さんに
『僕のことは気にしなくていいから、自分のために頑張れ』
と言ってます。妹さんにそのことを伝えてください。お兄さんは妹さんが大好きで守ってあげたいと生前も今も思っています。
その妹さんが自分の死で辛い思いをしていることも知っています。
生きていたら進路のこともお兄さんにきっと相談したことでしょう。
今は一人でお母さんのために家族のために頑張らないといけないって思って学校に行っています。お兄さんは家族のためではなくて『自分のために頑張ればいいんだよ。』と伝えたがっています。」

「妹とは本当に仲良くていつも兄に頼っているようでした。私が弱くて何かしてあげることもできなくて、、、」

相談者の声は泣き声に変わっていました

「お調べすると妹さんはお兄さんの若くして寿命を終えることを承知で、両親を支えるためにもこの家族のもとに生まれて来ています。だからなおさら自分がしっかりしなきゃと思っています。ですが徳の高いこんないいお兄さんの亡くなった後は妹さんもご両親も辛くて当たり前です。」

「本当にできすぎるお兄ちゃんだったんです。だから辛くて、、、私も友達や同僚の何気ない言葉に傷つくことあるんです。悪気はないとわかってるんですが、、、」

周りの人の励ましが時に遺族を傷つけることがあります

相談者は泣き声を、時折止めながら話します

「これはお兄さんの守護霊様からの言葉です。
『彼は家族を悲しませるために生まれきたんじゃない。立派な彼と一緒に過ごせたことを感謝してほしい。』

とのことです。お兄さんと過ごした何気ないことお母さんしか知らないこと、妹さんしか知らないことささいな小さな思い出を忘れてしまわないように話ししてみていっぱい感謝してください。」

相談者は少しだけ明るい声になり、たずねました

「はい。娘と話ししてみます。それから私の前世をみてもらえませんか?」

「江戸の大きなお城の宮仕えをされた方です。地位は中くらい。女性に囲まれて忙しく仕事をしていました。少しおっちょこちょいなところありますね。」

相談者の声は笑い声になり

「そうなんですね。だからお城や石畳を見ると落ち着くというか楽しくなるような、、、」

それから少し話をして、和んだ雰囲気になり電話霊能を終えました

その後娘さんに霊能の話しをされお兄さんの言葉を伝えたそうです。
「自分のために頑張ること。でも無理をしないこと。」

また娘さんも「自分の前世をみてもらいたい。」とも言っていたこと連絡がありました

大切な人を亡くした悲しみは口では言い表せないほど辛く苦しいものです
故人が若く良い人ならなおさらです

大切な人のを亡くされたら遺された家族や故人を知る人と痛み分けをし、悲しみを軽減して少しずつ前に進まれるように願います
ですが心に嘘をつき、「悲しくない」と意地を張ってもいけません

悲しい時には涙し、苦しい時には苦しいと誰かにいい、自分の心にフタをしないようにしてください

亡くなった人との結んだ絆は消えることはありません

今回貴重な霊能体験談を書いても良いとのことありがとうございます

このブログを読まれた方々のお役に立てれば幸いです



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電話霊能体験談

2018-10-18 10:14:35 | 霊能体験談
電話霊能体験談

先日電話霊能体験談を受けられました方から

他の方々の参考にはならないかもしれませんが
ブログにのせていただいてかまいません。

と連絡ありましたので書かせていただきます

相談は相談者の亡きお母様についてでした

まず亡くなる前後をお調べして成仏の進み具合をお調べします

亡くなったのは今年の4月でまだ半年あまりです

「急な亡くなり方ですね。お調べしていますが多分死因は私の知らない病名かもしれません。全身の血管がかなり弱っています」

「母は救急車で運ばれて入院一週間後に退院したんですが、また入院してそれから一週間後に急に亡くなりました。死因は解剖してないので正確にはわかりません。」

「お母様は自分がなぜ亡くなったのか知りたいと死後しばらくは苦しんでました。ですが今は仕方ないと観念して明るく元気に過ごしていますよ。明るくてちょっとあわてんぼうみたいなところありますね。」

「はい。そうです。明るい母でした。今は元気なんですね。」相談者の声が急に明るくなりました

「お母様は成仏の進みもよく、お話ししたいこともあるのでお繋ぎしますね。お母様のお話はまとまりがないみたいなので要点をまとめながらお母様にできるだけ近いお言葉でお繋ぎします。」

ここからはお母様のお言葉と相談者との会話です

お母様 「○○、(相談者の名前)声を聞かせて」

相談者 「お母さん、○○だよ」

お母様 「あー、○○だね〜。よく聞こえる。元気?」

お母様は笑ったような感じでまとまりなく話しが長くなってしまったので短く話してもらうと

お母様 は「洋服はいつも着ていた安いのは残してあとのは捨てていいからね。高いのはもったいなくて着てなかったけど要らないからね。上からみんな守っているからね。」

と伝えると相談者は少し声に詰まらせて
「お母さんの服を捨てていいか一番迷っていました。お母さんの住んでた家を処分するのでそれもよかったかどうか聞いてください。」

お母様は「自分のことは気にしないでいいよ。お金、もったいないからお花も造花でいいんだよ。」と言ってますよと伝えました

「ただ好きな食べ物をたくさんお供えしてほしい。」とも言ってますよ

相談者は少し笑って
「お母さんらしいなぁ。亡くなる前は食べれなくて食べるの好きなお母さんだったから、、、。」

それから少しお母様のことや気になることを相談者は尋ねてお答えしました

最後に「もう一度相談者の声が聞きたい」とお母様からの要望があり相談者の声を聞かせてお繋ぎは終わりました

お母様は最後に何度も私にお礼を言っていだだき胸が私も胸が詰まりました

亡くなってまだ半年あまりの方がお繋ぎできることはあまりないことですがお母様は自分のことより相談者や遺した家族を思いが強くてのお繋ぎでした

明るく優しいちょっとあわてんぼうなお母さんの人柄がお繋ぎしなが伝わってきます

「安心しました。急に亡くなって心配してたんですが元気でよかったです。ありがとうございました。」

電話の最後、相談者の声がお母様に似て明るく優しい声にに聞こえました


今回貴重な電話霊能体験談をブログに載せても良いとのことありがとうございました

皆さまのお役に少しでも立てれば幸いです


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