「敵こそ、我が友」 2009-01-30 | 演劇,映画,アート 敵こそ、我が友 殆ど借り切り?独占状態でした。 相変わらず予備知識なく、ドキュメンターとは夢にも思わず。 期せずして、後半は南米メイン。 「反共」を共通の敵として、ナチと手を結ぶ。 キューバがどれほど脅威で 南米諸国の共産主義化をいかに恐れたか。 この主人公というか件の、クラウス・バルビーの娘が 「父は本当に優しいいい父でした」と涙ながらに語る。 きっとそれはそうだったんでしょうね。 それこそが、全く酷い残酷さ。