暑い日が長く続いていましたが・・・
木の実たちは季節に応じて確実に実をつけていました
ギンナン(銀杏):イチョウ科
イチョウには雄株と雌株がありまして実は雌株のみに生ります
実の臭いが強烈なのを嫌って雄株だけを街路樹として植えられている場所が沢山あります
雄・雌の区別は葉の形でわかるという説もありますが・・・
植物学的には根拠がないそうです
でも私が見る限りでは実の生らないイチョウの木には皆、深い切込みがあります
そして実が生る雌株にはあまり深い切込みがありません
雄株です
私の住んでいる所の街路樹は殆んどがこの雄株が植えられています
(雌株よりも葉が大きくて皆、大きな切込みが入っています)
ちなみに実の生る雌株は公園や学校によく植えられています
クヌギ:ブナ科
マテバシイ:ブナ科
大きなドングリです
実はタンニンをあまり含まないためアク抜きをを必要とせず、そのまま炒って食用となります
粉砕してクッキーの生地に混ぜて「縄文時代のクッキー」として味わう事も出来るそうです
大きく撮っていますが実際は可愛い小さなドングリです
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銀杏がこんなに色づいたのですね。
マテバシイのドングリのお帽子(ベレー帽)みたいのreihanaさんが編まれたのですか?・・。
な~んて質問したくなるほど鈎針で編んだ様に見えますね。
秋が深まるにつれてドングリも茶色い衣装に衣替えですね(笑)。
イチョウの葉はスカートをはいている方が雌で切り込みの深いズボンをはいている方が雄です。間違いないですよ~。
初めて知りました。
スカートとズボンですね、
憶えやすいです。
どんぐり可愛いです。
実は私も同じ事を思っていました
本当に手編みのベレー帽みたいですね
鈎針の細編みそっくりで・・・
何だか手作りのドングリみたいに見えますね(笑)
やっと爽やかな秋がやってきましたね~♪
やっぱりスカートにズボンですよね
私も聞いたことありますよ~
でも・・・若い木は切込みが深く入るそうですよ
秋が深まると公園の森の中には沢山のドングリ達に会えます
「絵を越える愛は25番通りで」
ナギ様ご本人も登場していて・・・
空中を飛ぶスケボー・・・本当に素晴らしいデッサンですね
何時も感激しながら拝見させていただいています