医療破壊・診療報酬制度・介護保険問題を考える

リハビリ診療報酬改定を考える会を中心とするメンバーのブログ。リハ打ち切り問題や医療破壊等に関する話題が中心。

「命の差別」後期高齢者診療料 地域医師会で届け出拒否の動き

2008-04-09 12:32:09 | リハビリ打ち切り/医療破壊問題
■後期高齢者診療料 地域医師会で届け出拒否の動き
~茨城県医は会員に出来高払いでの算定求める~
(MMIニュースより抜粋)
http://www.mmi-net.co.jp/news/index-n.html?../PWD/news/20080407/new2008040703.html
(MMIへの入会が必要です。)

「75歳を境に医療を区別するのは、命の差別ではないか。制度自体の撤廃を求める運動を展開するが、とりあえず後期高齢者診療料を届け出ないよう呼び掛けたい」
茨城県医が会員あてに送付した文書では、
<1>「1患者につき1医療機関」の算定は実態に合わないものであり、断固反対する
<2>後期高齢者診療料の届け出を行わず、出来高払いで算定する
<3>後期高齢者診療料の届け出条件である研修会の開催について、茨城県医では行わない
―の3点を挙げた。患者に対する署名活動も開始した。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« リハビリに壁 新たに時間制... | トップ | 長寿医療制度:「高齢者に大... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

リハビリ打ち切り/医療破壊問題」カテゴリの最新記事