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ALL THOSE YEARS AGO~過ぎ去りし日々

なんでもありの気まぐれブログです。

幕末未来人

2008-07-06 19:36:56 | 日記
77年9月、16回にわたり某国営放送局で放送されていました「少年ドラマシリーズ」です。

前回紹介した「謎の転校生」に出演していた加藤利晴さんが主人公の作品です。

幕末の江戸時代にタイムリープしてしまった体験を回想する形でストーリーが展開します。

謎の転校生の時と比べると、加藤さんのイメージは全然違います。

役柄がそうさせるんでしょうけれど、こちらの方が自然です。

謎の転校生よりもこちらの方が印象に残っています。

当時は予算の関係から、同じフィルムを繰り返し使っていたということから、マスターテープは残っておらず、再放送やビデオの発売は絶望的だったそうです。

しかし、一部視聴者の方等が録画していたビデオの提供を受け、ビデオ化されたということを聞きました。

本当にありがたいことです。

2度と見れないと思っていた作品が見られるんですから、本当にうれしいことです。

ですから、はっきりいって、DVDの映像は悪いです。

また前半部分、動かない映像も多々あります。

これはいたしかたないところでしょう。

このDVDは2001年に発売されていて、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲと分かれています。



Ⅰは1話から5話まで、Ⅱは6話から11話まで、Ⅲは12話から最終回までがそれぞれ収録されています。

眉村卓さんの短編小説『名残の雪』を元に制作されたものです。

私としてはⅠが一番いいかな。

突然幕末にタイムリープし、混乱している中で様々な出来事に遭遇する。

どきどき感がありますからね。

Ⅱになると歴史上の人物、沖田総司とか桂小五郎等が出て来るので、親近感といいますか、そういうものが湧いてきて、実際にそんな人たちと話が出来るなんて凄いなあと思って見てました。

Ⅲには裏切られましたねぇ。

結末にはがっかりしましたが・・・・・・・。

まあ何はともあれ、私も自分の少年自体にタイムスリップした感じで、購入してよかったと思います。

という訳で、この作品の面白さを伝えるために各DVDごとにあらすじを紹介して行こうと思います。

今日はイントロダクションとしまして、以後3回に分けて完結したいと思います。

ネタバレありなので、知りたくないという方はご遠慮くださいませ。

この作品。

何といっても古手川祐子さんが出ているというのもひとつのウリでしょうね。

確かこの作品でデビューじゃなかったんでしょうかね。

蟹江敬三さんは若いですが、ほとんど今と変わっていないませんね。

侍姿ということもあるのでしょうが。

そうそう、あの銭形警部の声で有名な納谷悟朗さんも出ていましたね。

幕末にビートルズのイエスタディも登場しますしね(笑)

では今日は予告編という感じで、次回幕末未来人Ⅰへ続く

はじめてのカーナビ

2008-06-29 20:47:44 | 日記
カーナビといっても、いわばポータブル型のものです。

価格からいっても、私にはこれしか手が届きませんので。

ポータブル型カーナビの中でも、今日紹介するSONYのNU-V2。

これはとても人気があるようでして、価格も5万円位なので、これなら買えない金額ではないなということで購入しました。

(実勢価格5万円以下で購入できます。)

決め手はなんと言っても面倒な配線作業がいらないことでしょう。

大きな吸盤がついたクレードルで、カーナビ本体を固定するだけです。

このクレードル自体に、シガーソケットから電源コードをつなげますので、カーナビ本体の着脱もとっても簡単。

これは恐らく盗難防止のためなんでしょう。

着脱が簡単ということは、どの車にも簡単に付け替えできるというなんです。

我が家にも2台車がありますが、どっちにもカーナビが付けられるというか、使えるんです。

勿論同時には無理ですけど。

自分の車でも会社の車でも、軽自動車から大型車まで使えるという訳です。

バッテリー内臓ですので、直接持ち歩くことだってできます。

旅行や出張などでも重宝することでしょう。

ユーザーレビュー等を見ますと、名前からの検索がいまいちらしいですね。

全国の同じ名称が名前でしか出てこないので、一つ選んでは地図で確認、一つ選んでは地図で確認というようにしなきゃならないということで、絞込みができないんですね。

住所や電話番号で検索するのが一番です。

まだここ2、3日しか使っていませんが、大したものです。

結構入り組んだ所まで、迷わないでたどりつきました。

いまの所おかしな案内はありません。

はじめて使った感想は、カーナビって凄いってことです。

知らない土地でも、迷わず目的地までたどり着くことが出来ると思います。

ポータブルといえども何とも高性能。

恐るべし技術の発達。

そうそう、ルートのシュミレーション機能もついているので、事前に自宅にいながら予めルートの確認ができますよ。

(そんなの当たり前か)

もうひとつ、メモリーステックが使えますので、音楽(MP3)や映像(MPEG-4)もご覧になることが出来ます。

最後に、カーナビ本体の大きさ、というよりディスプレイの大きさですが、実際に実物を見ると十分ですね。

ちょっと小さいかなと思っていましたが、全然問題ありませんでした。

逆にこれ以上大きいと邪魔かもしれませんね。

とりあえず、はじめて使ってみての感想はこの位で、続きはまたいつか。

地図のアップグレードも予定されているようですので、期待してます。

地図情報が古いとそれこそ使いものになりませんからね。

詳しくは以下のリンクからご確認ください。


http://www.jp.sonystyle.com/Product/Car/Nv-u2/index.html

http://www.sony.jp/products/me/products/nv-u2/index.html

http://www.enavi.jp/blog/2007/11/sony-nv-u2.html

こんな感じです。↓




ガソリン節約のツボ

2008-06-25 21:01:14 | 日記
ガソリン価格は止まることを知りませんね。

来月になると更にアップするような話も聞いています。

リッター180円代に突入するのかなぁ。

という訳で、今日は「ガソリン節約のツボ」を紹介しましょう。

北海道経済産業局 ガソリン節約のツボ

●タイヤの空気圧を適正に保つ
 21リットル節約 3,570円

●不要な荷物(10㎏)を降ろす
 3リットル節約 510円

●使わないスキーキャリアをはずす
 10リットル節約 1,700円

●暖気運転(1日4分間)をやめる
 21リットル節約 3,570円

●急発進・急加速を控える
 61リットル節約 10,370円

●速度の変化を抑える(1万㎞走行)
 22リットル節約 3,740円

●惰性走行を活用する(1万回)
 10リットル節約 1,700円

●アイドリングストップ(1日10分間)
 73リットル節約 12,410円

●燃費の良い車に買い換える(10年前と比べて)
 114リットル節約 19,380円

※単価は170円として計算。

※年間の節約量と節約金額です。

一番良いのは車を使わないことですが、それじゃあ意味がありませんからね。

こまめにタイヤの空気圧をチェックし、余計な荷物を降ろし、スローな発進で一定速度で走行する。

5秒以上停車する時はエンジンストップ。

なるべくブレーキを使わないようアクセルから足を離し、惰性走行を活用するということですね。

こうなったら環境に優しくガソリンを必要としない電気自動車に乗るしかないようですね。

早く実用化されるといいですね。

あと気づいたのが、空気抵抗が結構燃費に影響しているんですね。

窓を全開にして走ると、それだけで空気抵抗が10%も増加するんですね。

これには驚きました。





土佐犬にかまれ男性死亡

2008-06-23 20:32:42 | 日記
何とも嫌な事件、事故が起きてしまいました。

土佐犬:飼い主の男性、かまれて死亡 福岡


土佐犬にかまれ男性死亡 福岡、救助の3人も重軽傷



福岡 土佐犬にかまれ4人死傷


土佐犬に関しては、この手の事故が後を絶ちませんね。

全ての土佐犬がこういう事故を起こすという訳ではありませんが、小さい時からの躾が大切なようです。

裏を返したら、それだけ育てるのが難しいということなんですね。

これは犬に限らず人間にも当てはまることなんでしょうけど。

土佐犬とは


こちらで書かれているように、体重80~90kgにもなるんですね。

力も大変強いということですので、女性の方が散歩させるなんてまず無理ですね。

男性だって、圧し掛かって来られたら、これはちょっとやばいかもしれません。

改めて動物を飼うということの責任と、躾の大切さを思い知らされました。

犬には罪はないと思うのですが、この後どんな措置がとられるのかちょっと心配な気もします。

破産チェッカー

2008-06-10 20:58:26 | 日記
今日はちょっと休憩。

ズバリ。

あなたは破産するのかしないのかを占ってくれます。

破産チェッカー

あくまでもジョークですので、お遊び感覚でどうぞ。


ちなみに私の結果は↓

破産チェッカーの結果

ほとんど閉鎖状態でした私の第2ブログ

一応再開しましたので、覗いてやってください。

いつまた止まるか分かりませんが、細々と続けて行きたいと思います。