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猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

集団的自衛権に関するグレーゾーンは自衛隊法78条及び89条・90条で対応可能の巻

2014-05-19 17:46:25 | 報道/ニュース
此の様に大凡は中国を念頭においての子供染みた所謂漁民等を装った武装集団の離島上陸等と呼ばれる事態をグレーゾーンと勝手なる名称を付けて自衛隊が迅速に対処できるような法整備の検討如きと言い立てて集団的自衛権行使容認解釈改憲の前振りにして、世論等を反対しづらい方向へ誘導しようとする目論みとなっております。そんな訳で法整備を先行如きは全く必要もなくとなっており、オオカミ少年の如くに危機を煽る其れに乗せられてしまう事はリテラシーの低さを意味します。グレーゾーンは全て現行法で対処が出来る事になっておりますから、拙いプロパガンダにあれしていては大変な事になりますですとしときますです。其れにしても、17・18日で共同通信が行った世論調査ではグレーゾーンと呼ばれる事態に自衛隊が迅速に対処できるような法整備の検討は67.3%が賛成となっておりますが、不思議なのは賛成層が7割弱も存在する事で、何処から情報を得ているか知らんが此れでは話にならず状態で先があれですとしときますです。其れにしても、安倍さんが集団的自衛権の決意を表明した時に使用したパネルは其の物ずばり大政翼賛会が使用した其れと類似しており、嘗てはあれで戦争へと突き進んでの補助用具として効果絶大だった事も覚えて貰っとかんとあれです。あの様なパネルは思い込ませ信じ込ませる等に可也の効果が有りますから其れも覚えておいて損は有りません。あの手此の手で取り敢えずは戦争が出来る国を目指しており、暗黒社会構築の為の憲法改正と連なっておりますからあれしといて貰っとかんとあれです。

創価学会広報室コメントに関して石破幹事長に続き今度は菅官房長官が政教分離を念頭か何かは知らんが、閣議決定に影響はないとの認識を示しております。其れにしても、学会のコメントをああだこうだと云う前の抑々前提条件が変となっており、集団的自衛権で高々首相の茶飲み話的私的な安保法制懇に基づいた処からの其れ自体が話にならずで、公明が創価学会に影響されない如きの戯言が如何に変と捉えるのが相当だろうです。学会も此処迄あれされてはそろそろ…とあれしときますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

来年10月に予定されている消費税10%への引き上げに賛成が此れ又共同通信の世論調査で前回より2.6%増加して38.8%となっております。上げても社会保障に充当等粗雀の涙でとなっております。財務省の上げたいが為の国の借金がベラボウ等だけで子供染みた判断しては余りにあれでバランスシート位は少しはあれしとかんと簡単に騙されてしまいますですとしときますです。お上の言う事を信じていてはあれですから。
コメント (2)
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