此のフィリピン軍と海自の共同訓練ですが、中国の海洋進出に共同で対抗する為如きや、マラッカ海峡の事等を云いてて等々の戯言が流布されておりますが大凡は的外れな其れとなっております。然もフィリピン軍とは恐れいる其れとなっており、2013年に起こった台湾漁船銃撃事件でも簡単に発砲しており、其の事で台湾外交部はフィリピンに対して正式謝罪や賠償請求を要求して更に3日以内に回答が泣ければフィリピン人労働者の渡航禁止、就労の凍結等の措置を取ると発表したら間髪いれずに謝罪となっております。然も此れ等共同訓練の一連の流れから此処と地位協定等も結ぶ等となっており、とんでもない同盟関係がの流れとなってもおります。此の地位協定擬きは災害派遣の為等としておりますが、其れならベトナムも中国とも同様でなければ辻褄が合わない其れとなってもおりますも覚えて貰っとかんとあれとなっております。まあ、此の様な共同訓練は一つは中国の海南島に有る戦略ミサイル原潜の監視をする米軍の手助けのお先棒をフィリピン軍との共同訓練等で遣りたい其れともなっております。此の様な米軍のお先棒も其れですが、更には此の共同訓練で中国脅威論も掻き立て遣りたい放題国外で武力行使が出来る流れを構築したい其れともなっております。因みにマラッカ海峡が事更大切等も粗有り得ん事となっており、ロンボク海峡等迂回すれば事足りる其れとなっており、左程日数も経費も掛からん其れともなっておりますから其処等も惑わされん様にしとかんといけません。此のフィリピン軍との共同訓練も単なる戦争がしたい頓珍漢な小道具程度と捉えとくのが其れ相当かなとしときますです。
安倍晋三首相に近い自民党若手国会議員の勉強会「文化芸術懇話会」での百田尚樹さんが、沖縄の2紙を潰さないといけない等々の発言を野党は上手く利用していると述べております。更には此の勉強会での発言は飲み屋の会と一緒で雑談の中で飛び出した事だとも述べております。しかし、此の勉強会の出席者には首相側近の加藤勝信官房副長官や、萩生田光一・党総裁特別補佐も参加しており雑談ではあれとなっております。序乍百田さんを安倍政権は2013年10月に国会同意人事であるNHK経営委員の候補としてリストアップして実際に委員となっておりますも覚えて貰っとかんとあれとなっておりますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
呆れてあれですが、「作家の百田尚樹氏は28日、大阪府泉大津市で講演し、自民党勉強会での「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」との自らの発言に触れ、「その時は冗談口調だったが、今はもう本気でつぶれたらいいと思う」と話した。講演を聞いた人によると、共同の抗議声明を出した沖縄タイムスと琉球新報に対し「おかしな話だ。私の話を何も聞いてない。伝聞にすぎない」と批判。さらに「まだしばらく2紙とはやりあっていかないといけない」と述べた後「本気」発言をした。講演では、ツイッターに「私が本当につぶれてほしいと思っているのは、朝日新聞と毎日新聞と東京新聞」と投稿したとも話した。(東京新聞・共同6/28)」と報じられております。