監督 ナヴォット・パプシャド
クライム・シティの暗殺組織に所属する女殺し屋サム(カレン・ギラン)は、ある夜標的の娘であるエミリー(クロエ・コールマン)を保護したことで、組織から追われる身となってしまう。襲い掛かってくる刺客たちをかわし夜の街を疾走する二人は、元殺し屋の3人の女たちが運営する図書館に駆け込む。そこは本だけでなく、数多くの銃火器が隠されている武器庫でもあった。
これは中々痛快で良かったね
最近は女性が男どもをバッタバッタとひれ伏していく物語多い気がするけど、これは特に分かりやすくなぎ倒して行く感覚があって気持ち良かったです。
もちろん主人公の女の子(サム)がスタイリッシュに戦うシーンも格好いいのだが、オバサン達がジャニス・ジョプリンの音楽をバックに武器を持ち戦闘するシーンは圧巻!
ありそうで無かった映画に思わずにやけちゃいました
タランティーノが絶賛するだけあるわ。
スカジャンも決まってたね