フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

わたしに会うまでの1600キロ

2015年10月16日 | 映画鑑賞

監督  ジャン=マルク・ヴァレ

 

 

 

何のトレーニングもせずに、3か月をかけて1600キロもの自然歩道踏破に挑んだ女性シェリル・ストレイドの自伝を、リース・ウィザースプーン主演で映画化した人間ドラマ。

極寒の雪山や酷暑の砂漠が待つ厳しい道のりを、必死に乗り越えようとするヒロインの姿が胸を打つ。

監督を務めたのは、『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャン=マルク・ヴァレ。

 

 

若くして人生に堕落した自分に、あえて科した過酷な旅をリアルに映し出したこの映画、良かったね~

 

 

どこまでノンフィクションか分からないけど、せめて家を出る前にテントの張り方くらい予習してこいよとか、アウトドアの飯の作り方くらい事前に練習してこいよとか、かなりの突っ込みどころはあるんだけど、その辺がさらにリアル感が表に出てていいのかな?

 

 

結果オーライの感は否めないけど、彼女自身が大きく変われた事に意義がある、そんな映画じゃないでしょうか。

 

 

こんな旅、正直かなり憧れるんだよね

 

危険もあると思うんだけど、それ以上の充実感ありそうじゃないっすか?

 

死ぬまでには一度くらいやってみたいな。

 

ここまで大げさじゃなくていいからさ、せめて一週間くらい、リュック背負って一人で出かけてみたいな。

 

何時チャンスが来るか分からないからね。

 

その時まで、体力付けて、多少のお金も貯めておかねば

 

 

 

 

ちなみにこの映画、R-15 ですのでお気を付けくださいませ。

 

結構、きわどいシーン満載です

 

 

 

 

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