フィッシュストーリー☆新潟

釣りと映画と読書と家族の雑記です

ある日突然シーバス釣りが上手くなる

2015年07月31日 | 読書

泉裕文 著

 

 

「自称中級」から、本当の中級レベルのシーバスアングラーに成長するためのヒント集。

本書を熟読し、繰り返し実践すれば、シーバス釣りが「突然上手くなる」を実感する日は、必ずあなたにも訪れる。

 

 

泉裕文
昭和46年12月22日生まれ。関西を拠点に年間を通じてさまざまなシーバスゲームを展開し続けるシーバス・スペシャリスト。独創的なスタイルで「8の字釣法」や「岸壁ジギング」など数々のストロングメソッドを生み出してきた。シマノ・フィッシングインストラクターのほか、数多くのメーカーのテスターやモニターを務めアングラーとして存在感を発揮し続ける一方、2007年には悲願のオリジナル・フィッシングブランド“コアマン”を立ち上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

 

最近、マジでシーバス釣れないんで図書館で見つけたこの本を借りてきちゃいました

 

 

内容は、まぁ初心者を脱するための知識やちょっとしたテクニックなんかも書かれているんですが、一番わたしが感じたのは最近の自分の釣りが如何に基本を疎かにしていたかと言うことを痛感した次第です

 

 

シーバス釣りを始めたころ、全然釣れなくて右往左往し、ちょっとした事にも神経を費やしたあの頃を思い出しましたよ。

 

初心に返ってシーバスにアプローチしていきたいと思います。

 

 

水面に向かってヘッドライトを照らすとかルアー交換は背を向けて行うとかは当たり前だけど、その他にも目から鱗の内容も多々ありましたので、技術向上には良い本だと思います。

 

 

 

と言うことで、なんとなくこの本を読んで自分がスキルアップしたような気になり、仕事終わりに久しぶりの夕マズメ釣行へ行って来ました。

 

結果、アタリが一回あっただけ

 

 

やっぱり甘くないね

 

 

今週末は色々忙しいんで釣りには行けないかな?

 

たぶんね

 

コメント (2)
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