監督 テイト・テイラー
人種差別の恥部をあらわにしたストーリーで、とても痛快に感じるストーリーでした。
少し上映時間は長いようですが、その長さを感じさせない内容となっていますので、是非多くの方に観ていただきたいと思います。
そして、子供をお持ちの方には特に必見ではないでしょうか。
ご自分のお子様が愛おしくなる事間違いなしです!
きっとこの映画を観た後、子供に「優しくて、賢くて、とても大切な子・・・・・」と言いたくなると思いますよ
まぁ、日本に住む私たちには人種差別はよく分かりませんが、欧米では過去にこんな酷い事が日常で起きていた・・・・っと言う事を知るいい機会だと思います。
ちなみに、2012年度助演女優賞(オスカー)は・・・・・・まっ、色々な観方がありますよね
個人的にはちょっと・・・・って思いましたが、大人の事情・・・てやつもあるのかな?