インプロヴィゼーションの彼方に

人生ヨウスルニインプロヴィゼーション

自己管理とはどこまで有効か

2005-04-07 00:09:56 | 今日の心象
昨日の夜家に帰って来てからのこと。
いつものように寝る前にblog書き込もうとPCのキーボードを叩いていたら急激に左肘から手の平にかけて激痛がはしった。びびびときた。そんでシャンプーもできないくらい左腕の力が抜けてしまった。うーんまさか腱鞘炎?ちょっと怖くなった。でも最近ギターそんなに弾けてないし、ちょっぴりハードなスケジュールで肉体に少し疲れを感じてる以外にこれといって原因となるもんがそんなにないぞ?とか思いながらそれでもキーボードを打とうと構えるとその行為を拒否するかのようにまた痛みが襲いかかる。
これはもしや!ぱそこん腱鞘炎!?
おもえば昨日一日、朝から仕事でパソコン、夜は学校でパソコン、家に帰ってパソコンと、まさにパソコン三昧の一日であった。キーボード打つ同じ態勢にさすがに疲れか。なれないパソコン業務で普段使わない腕の筋肉を使っていたのでしょう。しかしギターを弾き続けてきてこんな急に腕痛くなったことなくて、むしろ腕は鍛えられていると思っていたのに、PCなんかのせいで腱鞘炎になっちゃったらけっこうしゃくだ!こういうときは無理せず自己管理で治していくべきとわいえパソコン打てなくなるわけにもいかないし。現代社会は自己管理という言葉に一部潜む甘えを駆逐するかのように我々に休む間を与えてはくれない。
とわけのわからないことを言ったところで本当になおらないといやなのでキーボード打つのやめてもうやすみます。

みなさまおやすみなさいまし。