景気の低迷が今年も続いておりますが、政府と日銀が一体となって景気対策に取り組まなければならない時であります。特に日銀は政策金利を0%に誘導し、初めて不動産リートに約5000億規模で投資をすることを決めました。12月から実施をしております。そのことによって不動産市況に今後良い影響をもたらすであろうと思われます。地価も下げ止まり傾向にありますが、やはり景気が良くならなければ不動産価格も上昇しないです。今後、政府の景気対策に期待をするところであります。
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