マンションの住宅総合指数が上昇しています！ 都市圏別では、南関東圏（埼玉・千葉・東京・神奈川）が、住宅総<wbr></wbr>合指数101.9（同2.1％プラス）、更地・建物付土地は10<wbr></wbr>1.6（同2.7％プラス）、マンションは103.2（同0.1<wbr></wbr>％マイナス）。名古屋圏（岐阜・愛知・三重）が、住宅総合指数は<wbr></wbr>96.7（同1.4％プラス）、更地・建物付土地は95.5（同<wbr></wbr>1.0％プラス）、マンションは113.4（同6.9％プラス）<wbr></wbr>。京阪神圏（京都・大阪・兵庫）が、住宅総合指数は99.0（同<wbr></wbr>0.3％マイナス）、更地・建物付土地は97.3（同0.6％マ<wbr></wbr>イナス）、マンションは111.5（同2.0％プラス）。
国土交通省は31日、2013年6月の「建築着工統計調査」結果を発表しました。同月の新設住宅着工戸数は8万3,704戸（前年同月比15.3％増）、新設住宅着工床面積は753万6,000平方メートル（同15.3％増）と、いずれも10ヵ月連続の増加。季節調整済年率換算値も、102万戸を超えた前月より減ったものの、97万6,000戸の高水準となりました。利用関係別では、持家が3万699戸（同13.8％増）と10ヵ月連続の増加。分譲住宅は2万2,029戸（同24.3％増）と2ヵ月連続の増加で、うちマンションは1万274戸（同46.0％増）で2ヵ月連続、一戸建住宅も1万1,651戸（同9.4％増）で10ヵ月連続増加となりました。貸家は、3万504戸（同13.1％増）と4ヵ月連続の増加となりました。
