国土交通省は5月28日、「スマートウェルネス住宅等推進モデル事業」の公募をスタートしました。先導性が高い提案を求める「一般部門」と、健康の維持・増進に対応した事業の「特定部門」を公募します。一般部門については、先導的な高齢者等向けの住まいに関する技術・システムの導入および生活支援・介護・子育てといった支援サービスが効率的かつ効果的に提供できる住まい・まちづくりに関する取り組みが対象で2014年度中に事業着手することなどが条件となります。特定部門については、日常生活に必要な住空間における省エネルギー改修工事などが該当します。両部門とも、選定した提案に対して一定割合の補助金を供出します。
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