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RC-NET(レイプクライシス・ネットワーク) BLOG.

RC-NET STAFFによる、日常の些細な出来事から、お知らせまでいろいろなぶろぐ。

愛 デンティティ (イラストレーターNobbyさん個展)

2010-11-22 13:39:24 | 他団体等イベント情報
レイプクライシス・サバイバーズネット関西のフライヤーイラストを描いていただいたNobbyさんの個展、明日23日から開催です。
東京近辺の方は是非!
ここで見て来たよ、とお伝えいただければ、きっとNobbyさんのはにかんだ笑顔をプレゼントしてくれることと思います。

P.S
愛 デンティティー

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Nobby(ノビー)イラストレーション展

Nobby 2nd EXHIBISION
愛 デンティティ

2010.11.23 tue -11.29 mon
12:00 – 19:00(最終日は17:00まで)

オープニングパーティ
23日18:00~
お気軽にお越しくださいませ

ART・IN・GALLERY
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前4-25-3
開催期間中のお問い合わせは
03-3402-0191にお願いいたします




詳しくはNobbyさんのサイトに。

関西性教育研修セミナー2010冬 次世代に語り継ぐ SEX&SOCIETY (JASE主催イベント)

2010-11-22 13:31:12 | 他団体等イベント情報
もう一年経つんですね・・・。

思えば去年の冬セミナーに参加していなければ、
今年のこの展開はしていなかったのだろうなぁ。
出会いは唐突なものです。

私も申し込みしました。
ミルトンさんのお名前を見るたびに、心の中で「ミ~ルト~ン♪」と声高に歌ってしまうのはここだけの秘密です。

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日時:
2010年12月12日(日) 13:00~16:00(12:30開場)

場所:
TKP大阪梅田ビジネスセンター9F(カンファレンスルーム9B)
(JR「大阪駅」・阪急「梅田駅」・阪神「梅田駅」・地下鉄四つ橋線「西梅田駅」の地下街を通り、 6-2番出口出てすぐ。)

定員:
95名(要予約)

料金:
1,000円(当日、会場でお支払いください。領収書が必要な場合は事前にお知らせください。)

プログラム:
12:30 開場
13:00 開会(事務連絡)/主催者からのご挨拶
13:15 講演1
「性科学/教育の過去・現在・未来」ミルトン・ダイアモンド(ハワイ大学医学校)※逐次通訳付
14:45 コーヒー・ブレイク
14:30 講演2
「語り継ぎたい“性と社会”のあんな話・こんな話」池上千寿子(NPO法人ぷれいす東京・代表)
15:30 フロアとの質疑応答
15:55 閉会の挨拶


申し込み:
財団法人 日本性教育協会まで。

ボディーワーク(自助グループ オーロラさん主催イベント)

2010-11-22 13:19:49 | 他団体等イベント情報
自助グループ「オーロラ」さんからのお知らせです。
ご興味ある方、是非オーロラさんまでお問い合わせください。


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来年(2011年)、年に数回(3回程度)、
2か月に1度の「オーロラ」ミーティングとは別に、「ボディワーク」を開催いたします。

第一回ボディーワークは以下要項

日時:
2011年1月中旬

場所:
兵庫県内(詳しくはお問い合わせください)

料金:
1200円

講師:
栗岡 多恵子
http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/358

申し込み:
自助グループ オーロラまでお問い合わせください。
http://www.eonet.ne.jp/~aurora/


シンポジウム 性分化疾患/インターセックス

2010-11-05 23:17:53 | 他団体等イベント情報
府立大の東先生よりのお知らせの転送です。
12月11日、奮ってご参加あれー。

GID関係などについては、あちらこちらでシンポやら他、お話を聞く機会も増えてきたのですが、
インターセックスについてって、私自身はあまりちゃんと話を聞いたりした機会が少なく、
よい機会、私も参加させていただくつもりでいます。


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※転送を歓迎いたします。
※遂次通訳つき・参加費無料
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  シンポジウム 性分化疾患/インターセックス 開催のお知らせ
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性分化疾患/インターセックス
   ―医療・教育・福祉の谷間を埋めて未来につなぐ―


日時: 12月11日(土) 13:00~16:00(12:30開場)
会場: ヴィアーレ大阪・4F「ヴィアーレホール」
http://www.viale-osaka.com/2010/modules/acsess/index.php/index.html
大阪市中央区安土町3-1-3  06-4705-2411(場所の問い合わせのみ)
    
講師: ミルトン・ダイアモンド(ハワイ大学医学部教授/性科学者)
    島田憲次氏(大阪府立母子保健総合医療センター/医師)
主催: 大阪府立大学
お問い合わせ: higashi@sw.osakafu-u.ac.jp (大阪府立大学人間社会学部・東優
子)
 
 性分化疾患/インターセックスとは、性器や性腺(卵巣・精巣)、性染色体の特徴
が男女に典型的なそれとは異なったり、性器・性腺・性染色体が不一致であるなど、
70種類以上あるといわれる状態の総称です。その発現率は、外性器の特徴から性別を
判断するのが困難な事例で新生児1/2000、何らかの男女に非典型的特徴をもつ人の
割合については1/200とも推計されています。90年代に入って、「かつての患者」が
治療方針や医療マネージメントに対して異議を申し立てたことが、海外メディアに
よって大きく報じられたこともありました。その後、関連学会が治療方針の見直しを
検討し、国内でも、日本小児内分泌学会が性別を判定するためのガイドライン策定に
向けた初の実態調査を実施するなど、事態は少しずつ変化しています。しかし、専門
職者の間でも、とくに医療以外の、子育て支援に関わる教育・福祉分野では、いまだ
「知る人ぞ知る」問題として埋没したままとなっています。当事者運動が告発した問
題の本質は、「男女どちらの性別に判定すべきか」ではなく、当事者に付与されたス
ティグマであり、孤立するなかで苦悩を抱え込まざるをえなかった状況にこそありま
す。そこで本シンポジウムでは、この問題に詳しい専門家を講師に迎え、基礎知識の
確認と論点整理をおこない、医療に限らず、教育や福祉の視点から、包括的ケアのあ
りようについて考え、未来へとつなげてゆきたいと思っています。米国からは、60年
代以降の治療方針を批判し、1997年にはいち早く「インターセクシュアリティ・マ
ネージメントのガイドライン」を発表したミルトン・ダイアモンド博士をお迎えしま
す。また、性分化疾患治療の最前線におられ、「初期対応が重要であり、その後の長
い経過も医療者が連携し、患者の人生を見守っていかなければならない」として、い
ち早く包括的ケアに着手してこられた島田憲次医師をお迎えします。専門職者に限ら
ず、幅広く、多くのみなさまの参加をお待ちしていますので、どうぞ奮ってご参加く
ださい。
企画・司会 東優子(大阪府立大学人間社会学部)