スタジオ1022

欲しいけどないものを色々作るハンドクラフト&日々の日記的ブログ

甲状腺ホルモン数値、だいぶ下がりました

2009年06月01日 | からだのこと
金曜日は4日から始まる子供のプール用水着を学校へ買いに行き
その足でバセドウ病の診察日でした。終わったらダッシュで買い物をして
帰宅し夕飯の用意をして保育園へお迎えに。バタバタバタバタ
日々はいつもこんな風にして過ぎていき、気がつけばお婆さんになるのか
とはいえ待ち時間の1時間にたっぷり数独をして遊んでました

メルカゾールで微熱と喉の痛みが出て白血球が半減したため、
チウラジールに薬を変えて3週間。フシギなほど喉が痛くなったりはしません。
私は大体喉が弱く、風邪をひけば一番に喉にきます。
喉の痛みだけならウイルスに感染したから痛くなったんやろう、と先生は
言うてたけど、よくわかりません
さて、詳細な血液検査の結果、白血球中の好中球も基準値内の状態が続いて
いました。いい感じです。しか~し今度は甲状腺ホルモンの数値が
下がり過ぎてました

たしかにこの2週間、一日3回チウラジール各1錠を飲んでましたが、
どうも、一週間に500gづつ体重が重くなっていっていたのです
おっかし~な~その他の目立った症状としては、足を始め全身が攣る事!!
これが本当にしょっちゅうなのです。首や足、腕も攣りそうになるし、
実際夜中に寝てる時にも一日おきくらいに足が攣ります。痛い
大あくびでもしようものならあごが攣りかけました(汗)こんなん初めて。
長距離を運転していた昨日、何回か右足が攣りそうになって怖かった。

この症状は、ホルモン数値が急激に下がり始めたときに出るそうです。
急激に下がり過ぎた結果はこの数値。

T3 2.50 (基準値1.71-3.71)
T4 0.58 (基準値0.70-1.48)

投薬治療を始めてまだ2月に至っていませんが、大体2月くらいで基準値
くらいまでに下がるもんなんですね。
とはいえ、この2ヶ月の体重の変化、体調の変化はめまぐるしく、毎度
今度はこんな症状かい!って驚きもなくなってきました。
それで薬を調節する時期になったようで、チウラジールを一日各1錠朝晩2回
に減らしてもらいましたとはいえまだまだこの病気との付き合いは
始まったばかり。これからも上がり下がりを繰り返して薬の調節をし、
ホルモンが適量1年程度出るようになるまで治療は続きます。
ほんとにこの病気、そう考えると根気がいりますね、精神的に。