こういう記事を書くからブロックされたのか(笑)。
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岸田政権がマイナポイントを2万円分つけるなどの「アメ」と、健康保険証を廃止してマイナンバーカードに一本化するなどして事実上国民に強制する「ムチ」で、8000万人以上の市民に取得させたマイナンバーに関するトラブルが続出しています。
デジタル庁によりますと、マイナンバーと別人の銀行口座が紐付けられた事例が福岡県北九州市や東京都豊島区など14の自治体で20件確認されたということです。
岸田政権が2024年に健康保険証を廃止してマイナンバーカードを義務化する?しょっちゅう情報漏洩しているくせにそんな資格はない。市民を管理する社会は絶対許せない。
また総務省ではマイナポイントが他人に付与される被害が113件確認されているほか、「マイナ保険証」では、情報の誤登録が7312件、このうち他人の受診履歴や医療費、薬剤情報などの個人情報を閲覧されたケースが5件確認されるなど、トラブルが相次いでるのです。
いわばマイナンバーカードに関するアメの部分でもムチの部分でも事故が多発しているわけで、この制度を見切り発車した岸田政権の責任が問われます。
他のデータと紐づけるからこそ便利になるマイナンバーカードですが、いったんマイナンバーカードにトラブルがあれば各種制度が紐づけていれば紐づけているほどトラブルが拡大するジレンマと根本的な欠陥がこの制度にはあるわけです。
上記のように多くの分野でマイナンバーカードに関するトラブルが発生しているので、2023年5月26日には国会で3大臣がそろい踏みで陳謝するという超カッコ悪い事態になりました。
松本剛明総務大臣は
「これまでのマイナンバーカードを巡る様々な事案についても、ご迷惑をおかけをした方々には、大変申し訳なくお詫びを申し上げたい」
加藤勝信厚労大臣は
「大変申し訳なく思っている」
これに対して、河野太郎 デジタル大臣
「デジタル庁としての感度が低かったことは、おわび申し上げないといけない」
河野大臣の感度が低かったという意味不明の謝罪、しかもデジタル庁が悪いのであって自分は悪くない的な謝罪に、彼の性格の悪さがにじみ出ています。
1件でもミスが生じたらその人の人生にまで影響を与える事故がすでに何件も生じているのに、「少数」と言い訳してしまうところに、河野大臣が公人としての資質を欠いていることが端的に表れている。
以上のような多岐にわたるマイナンバーカードの問題がなぜ起きたかというと、強引にマイナカードの普及を進めるだけで、この制度への信頼性を高める努力を怠ったことが根本原因です。
その直接の責任者である河野太郎大臣が他人事のような態度で責任を回避しているわけですが、そこには彼の性格の悪さでは片づけられない問題があります。
それが「ブロック太郎」問題。
「ブロック」とは、ツイッターで特定の人からのアクセスを制限する機能なのですが、私も数年前にブロックされてしまっていて、河野氏のツイッターを見ることができません。
ところが、今回のマイナンバーカードのトラブルに関しても政界で隋一のフォロワー数を誇る河野氏はツイッターで貴重な公的情報を流しています。
それが彼がブロックした人間には読めないわけですよ。
私のスマホからはこう。ところが
このリカバリー方法も問い合わせ電話番号もブロック太郎にブロックされている市民には届かない事態を、河野太郎氏はデジタル担当大臣としてどう考えているのか。
河野太郎大臣が健康保険証との一体化や年金口座とひも付けなどマイナンバーカードなしに医療・福祉が受けられないようにして事実上の義務化。ホリエモンら富裕層のいう事だけ聞くブロック太郎は首相にするな。
河野大臣は自民党総裁選挙に出馬していた2021年9月18日夜、インターネットの動画中継サイト「ニコニコ生放送」に出演し、
「私は堂々とブロックします」
「誹謗中傷や罵詈雑言をおっしゃるのは勝手ですけれども、それを人に見せるのを強制するのは、相手が芸能人であれ、政治家であれ、誰であれ、できないんだろうと思います」
と説明しました。
しかし、私はこのブログで河野氏を批判してその記事をツイートすることはありますが、彼にそのツイートを見せに行った事なんかありません(誰か読者の人がしてくれたのかなwww)。
結局、彼は面と向かって批判されるのではないかと恐れて、自分に不利な発信をしている人をロボット検索などで自動的にブロックしているわけで、それによって公的な情報を発信していて公器となっている彼のツイッターを我々は見ることができないわけですから、これは市民に対する差別になります。
こういう市民の権利と平等に関する「感度が低い」人物は大臣にしてはならず、まして内閣総理大臣にするなどもってのほかと言えるでしょう。
河野氏がワクチン担当大臣も兼務していて無愛想な説明をするせいで、反ワクチン陰謀論が火に油を注がれた状態に。
市民の懸念を伝える先も、ブロックされている市民にはこのツイートが見えないから、情報が入ってこない。ブロックはそのためなのか。
私も署名しました!
#保険証廃止やめて !税金の無駄使い資格確認書発行は必要ありません。マイナンバーカードの強制で差別・不平等を押し付けないでください
参考記事
村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
マイナカード反対署名の力は絶大 67万6,899筆 #保険証廃止を勝手に決めるな #保険証廃止法案撤回 #マイナカードを強制するな #国民皆保険制度まもれ #保険証廃止勝手に通すな
強制ではなく任意であるはずのマイナンバーカードで誤登録が見つかっていた時に「個人情報は守られています」と自民党政府がアナウンスしていたのはひどすぎる。
河野太郎氏関連記事
河野太郎氏が総理大臣では絶対ダメな理由。「菅・二階の傀儡」「小さな政府論の新自由主義者」「脱原発も簡単に手放す日和見主義」「独裁者気質でリーダーの器じゃない」でいいところなし!
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日韓合意で「慰安婦」を「性奴隷」と呼ばない約束になっていたと嘘をつく河野太郎外務大臣。
何が問題か マイナンバーカードで健康保険証廃止
このブログの読者の皆さんにはぜひ私のツイッターもフォローしていただきたいのですが。
そこのプロフィールに書いているように、わたくし、ツイッターで他人に絡んでいくということをしないのに(そんなめんどくさいこと、やり方も知らないです)、河野太郎大臣のほかには百田尚樹、高須院長、池田信夫氏、長谷川幸洋氏らに知らない間にブロックされているのを確認しています。
しかし、その中で政治家は河野太郎氏ただ一人。
これまでこっぴどく批判してきた故安倍晋三氏、橋下徹氏や吉村洋文氏や三浦瑠麗氏でさえブロックしてくるということはなかったのに、総理大臣も視野に入れようという河野氏がこんなケツの穴の小さい、打たれ弱いことではダメだと思いますよ。
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今度はマイナンバーに別人口座を誤登録…トラブル多発でも “謝罪なし” 河野大臣に「他人事のよう」
5/24(水) 18:02配信
SmartFLASH
河野太郎デジタル大臣が、5月23日、記者会見をおこない、マイナンバーに別人の口座を誤登録するミスが相次いでいることについて説明した。
ミスの原因は「支援窓口の端末操作で利用者がログアウトをし忘れたこと」で、「端末で公金受取口座の登録をおこなった方が、誤って前に手続をおこなった方のアカウントに自身の預貯金口座を登録してしまった」という。
また、福島市では、端末を操作した支援員がログアウトを忘れる事例があったことも公表した。
これらのミスによる誤入金などは確認されていないとしながら、「こうした人為的ミスはどうしても避けられないものとの考えに立ち、国民のみなさまに安心していただく観点から、これまでに登録された公金受取口座の総点検を指示した」と話した。
だが、この河野大臣の会見に、SNSでは批判が殺到している。
《マイナカードのトラブル続きにも関わらず河野太郎大臣は謝らない》
《数々の不具合が起きても絶対に謝らない河野太郎!普通、申し訳ないとか言うだろ?》
《マイナカードのエラー続出で信頼性がなさすぎるし河野太郎は説明ばっかりでまったく謝らないね》
《それにつけても河野デジタル相の物言いが他人事のように聞こえるのは私だけ?》
と、会見で謝罪の言葉がなかったことについて、非難する声が渦巻いている。
このところマイナンバーに関するトラブルが多発している。
マイナンバーカードを使ってコンビニで住民票の写しなどを発行するシステムでは、別人の証明書が発行されるトラブルが全国で多発。デジタル庁は開発会社にシステム停止と再点検を要請した。
また、マイナ保険証に他人の情報が登録されたケースも、7300件以上が確認されている。
総務省によると、マイナンバーカードの申請数は、5月21日の時点で9690万を超え、人口の約77%に達した。2022年5月の交付枚数は5576万枚で、この1年間で3210万枚が交付されたことになる。
政府は2024年秋までに紙の健康保険証を廃止し、マイナカードに統合する方針だ。また、運転免許証とマイナカードの一本化も、2024年度末の導入を予定している。
一気に普及が進み、次々と使用範囲が広がっていくマイナンバーカード。それらを牽引してきたのが、河野大臣だ。そのため、SNSでは、
《河野さん、マイナカード、そろそろ何かしら説明が欲しいです。現場のせいだけではなく、ゴリ押ししてる政治の責任は免れないです》
《もっと丁寧にきめ細かく準備期間を設けるべきだったのではありませんか 河野太郎大臣!!!あなたの言う事為す事は ほとんどの場合 性急すぎて フタを開けてみると不備が目立ち過ぎてますよ》
という声もある。
河野大臣は、5月24日午後に自身のTwitterを更新し、
《マイナンバーに別人の公金受取口座が紐付けられる事案が発生し、大変申し訳なく思っております。公金受取口座の登録情報は、マイナポータルから確認することができます。マイナポータルにログインし、「公金受取口座の登録・変更」を選択していただくと、口座情報の登録状況が表示されます》
と、投稿した。わずか数行だが、これで謝罪は済んだということか。
マイナンバーにひも付けて登録する「公金受取口座」について、河野デジタル大臣は誤って別の人のマイナンバーに登録されるトラブルが確認されたことを明らかにしました。トラブルは6つの自治体で11件確認されていてほかにも登録された口座に誤りがないか、総点検を実施することにしています。
これは河野デジタル大臣が23日の閣議のあとの記者会見で明らかにしました。
それによりますと、マイナンバーにひも付けて登録することで国の給付金などを受け取ることができる「公金受取口座」について、誤って別の人のマイナンバーに登録されるトラブルが確認されました。
トラブルは福島市など6つの自治体で11件確認され、いずれも人為的なミスが原因で誤って入金されたケースはないとしています。
これを受けて、デジタル庁は自治体に対してマニュアルを守った手続きの徹底を呼びかけるとともに、ほかにも登録された口座に誤りがないか、総点検を実施することにしています。
しかし、今回確認されたトラブルではこの専用サイトで登録を済ませた後、ログアウトしないまま、手続きを続けたため別の人のマイナンバーに口座が登録されたということです。
河野デジタル大臣は、「誤ってひもづけられた口座にこれまでに入金はないが、こうしたことが今後起きないよう、デジタル庁と自治体で連携をして取り組んでいきたい」と述べ、再発防止に取り組む考えを示しました。
福島市で4件のトラブル
市によりますと、以前、市役所を訪れ、市の担当者のアドバイスを受けながら窓口にあるパソコンでログインした人が、後日、別人の情報がすでに登録されているのに気付いたということです。
連絡を受けた市がデジタル庁に報告したところ、これ以外の3件のトラブルも確認されたということです。
市によりますと、いずれのトラブルも対応にあたった担当者が、直前に利用した人の画面をログアウトせず、次の人の手続きを行ってしまったことが原因だということです。
これらの口座に実際に給付金などが振り込まれることはありませんでした。
福島市は「手続きのミスがあったことを深くおわび申し上げます。ログアウトしたことの確認を徹底するなど再発防止に努めていく」としています。
福島市「混み合った状況が発生する中でミス起きた」
福島市デジタル推進課の目黒貴裕課長は「混み合った状況が発生する中でミスが起きてしまった。ポイント申し込み期限の9月末にかけて手続きに来る人が増えると予想され、一つ一つ確認作業を行いながら適切にサポートを行っていきたい」と話していました。
福島県いわき市でもトラブル1件確認
いわき市によりますと、先月7日、マイナンバーカードと健康保険証や公金受取口座の情報をひも付けて登録する市の窓口で別人の口座番号がひも付けられるトラブルが1件発生していたということです。
福島市のケースと同様、窓口で対応にあたった担当者が、直前に利用した人の画面をログアウトせず、次の人の手続きを行ってしまったことが原因だということです。
誤って登録された口座に給付金が振り込まれるなどの影響はなかったということで、いわき市は「手続きの手順の徹底を周知し再発防止に努めます」としています。
加藤厚生労働相 マイナ保険証も点検を要請
マイナンバーカードと一体化した健康保険証について、誤って他人の情報が登録されていたケースが7300件余り確認された問題で加藤厚生労働大臣は23日、再発防止策を公表しました。
それによりますと、主な原因は、健康保険を運営する組合による、加入者情報の入力ミスだったとして、およそ3400ある全国すべての組合に対し、これまでの入力作業でルールを守っていたか点検を要請します。
守っていなかった場合、改めて情報が正しいかどうか、データの照会をかけて確認を行い、7月末までに報告するよう求めています。
また、マイナンバーカードと一体化した健康保険証のシステムを運営している団体に対し、登録情報が正しいかどうか確認を求め、他人の情報が登録されている疑いがある場合、本人に連絡するとしています。
加藤大臣は「メリットを実感して利用してもらうためにも、システムに対する信頼が大変重要だ。信頼を損なうことがないよう、迅速かつ、正確なデータ登録の徹底を求めるとともに、厚生労働省としても対応していきたい」と述べました。
マイナンバーカード ほかにもトラブル
デジタル庁によりますと、マイナンバーカードを使い、コンビニで住民票の写しや戸籍証明書などを交付するサービスでは、別人の証明書が発行されるトラブルが、ことし3月以降、横浜市や川崎市、それに東京 足立区や徳島市で合わせて14件起きています。
また、すでに登録を抹消した印鑑登録証明書が誤って発行されるトラブルも、合わせて13件確認されています。
こうしたトラブルを受けてデジタル庁は、システムの運営会社に対して、原因の調査や再発防止のためシステムを一時停止するよう要請したほか、総務省は全国の自治体に対し証明書の自動発行システムの点検を求めています。
さらに、マイナンバーカードと一体化した健康保険証に、誤って他人の情報が登録されていたケースが、7300件余り確認されました。
厚生労働省は、主な原因は、健康保険を運営する組合による、加入者情報の入力ミスだったとして、およそ3400ある全国すべての組合に対し、これまでの入力作業でルールを守っていたか点検を要請するということです。
専門家「普及をあまりに急速に進めた結果」
Q.マイナンバー制度は信頼と正確さが不可欠だといえる。トラブルの原因は?
A.「公金受取口座」と「健康保険証」の登録ミスは、いずれも入力段階の人為的なミスで、マイナンバーのシステムそれ自体に欠陥が見つかったわけではない。
マイナンバーカードの普及をあまりに急速に進めた結果、こういった人為的なミスが相次いでいると考えられる。
こういった進め方を、いま1度、見直す機会になるのではないかと思う。
Q.マイナンバーカードを使ってコンビニで住民票の写しや戸籍証明書などを交付するサービスでは別の人のものが発行されるトラブルも起きているが?
A.こちらは、人為的なミスというより、ソフトウエア自体に欠陥があった。
ソフトウエアの改善については、業者にすべて任せていたような印象がある。
第三者的な立場である個人情報保護委員会による定期的な監査や立ち入り検査などを行い、システムのチェックや見直しを継続的に行うことが必要だ。
Q.マイナンバーに登録された自分の情報が正しいのか、不安を感じたらどうすればよいか?
A.マイナンバー制度は、運営する国に大きな責任があるが、利用する国民も登録されている自分の情報を確認することが重要だ。
マイナンバーカードを持っている人は、「マイナポータル」を通じて自分の情報が正確に入力されているかどうか確認できるので、自分自身で自分の情報を守っていくという発想も今後、重要になってくるのではないかと思う。
Q.こうしたトラブルについて、国はどう受け止めるべきか。
A.マイナンバーという制度は、今後のデジタル時代のインフラとしての性格を持っている。
このインフラに対して信頼が損なわれると、今後の情報化、デジタル化のサービス自体にも欠陥が生じてしまう。
いつまでにカード取得者を増やすなど、期限を区切って物事を進めるのではなくて、まずは安心や安全を第一にして進めていくことが重要だ。
マイナンバーカードを取得した際などのポイントがほかの人に誤って付与されるトラブルについて、松本総務大臣は申し訳ないと陳謝したうえで、ポイントが正しく付与されているかなどを確認してほしいと呼びかけました。
松本総務大臣は記者会見で「本人が受け取るべきポイントが別の人に付与される事案が発生したことは誠に申し訳ない」と陳謝しました。
そして、すべての自治体に対して、再発防止を徹底するよう通知したことを明らかにしました。
“ポイントが正しく付与されているかなど確認してほしい”
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ついに来ましたね。強制的にマイナーカード、マイナー保険証に切り替えさせるという事態が。
さすがは専制政治政権。政治の私物化を進めるドンチャン岸田君。
民主主義の敵ドンチャン親子を政治の舞台から退場させなければいけません。
あまりにも複雑すぎるマイナポイント収得に高齢者の方など大変困惑してるそうですよ。
それにしても、各世論調査で必ず河野太郎が次期総理候補No.1のようですが、全く理解できませんね。
異様というか、どうなってんでしょうか、この国。
自己陶酔、自画自賛、国会での幼稚な態度を見ても、絶対にあり得ないですよ。
『行政を効率化』させるためのマイナンバー制度と『行動履歴を収集』するためのマイナンバーカードは実は『一緒にしてはいけない』ものです。
全ての個人情報が紐付けされており、『行動履歴が収集』されているマイナンバーカードの情報が『セキュリティがザル』の状態にさらされており、健康保険証との一体化で“紛失”リスクが激増します。
(※健康保険証を廃止して、マイナンバーカードを事実上の“強制”にするのは民主主義では『論外』なのは言うまでもありません。)
※※さらに今回の一連の情報漏洩の件や“不具合のオンパレード”…一度止まって『システムを徹底的に見直す』のがどう考えても筋のはずです。
おっしゃるように不祥事続出の『先進国最低クラス』の情報管理能力でさらに『欠陥システム拡大を強行』するとか本当に意味がわからないですね。
https://cybersecurity-jp.com/laws/34244
⭐ 2019.11.22
マイナンバーカードは廃止すべき?迷走するマイナンバー制度の問題点を解説
1 マイナンバー制度は「行政事務の効率化」のため
2 マイナンバーは厳しい利用制限が必須
3 マイナンバーカードの当初の目的は”本人の証明”
4 マイナンバーカードの目的が変わっていく
5 マイナンバー制度とマイナンバーカード活用は全くの別物
6 マイナンバー制度発案当初の目的を思い出すべき
マイナンバー制度とマイナンバーカードの活用は、本来全く別のものなんです。
マイナンバー制度は行政事務の効率化と公務員の削減のためのものですが、『マイナンバーカードは行動履歴の収集のためのものに他なりません』。
そもそもマイナンバーを使っていないのだから、「マイナンバーカードでポイント還元」というのもおかしな話です。