
三浦瑠麗と夫の清志氏(インスタグラムより)
コロナ死者が初めて1日500人を超えて最多の520人(1月11日)。1か月でコロナ死者が1万人以上も急増した現実から逃避してコロナ軽視の妄言を言い募り続ける橋下徹氏と三浦瑠麗氏をテレビに出すな
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太陽光発電に関する投資やコンサルタントを手がける東京都千代田区の会社「トライベイキャピタル」の代表三浦清志氏が詐欺容疑で告訴され、東京地検特捜部がこの会社と三浦夫妻の自宅を家宅捜索=強制捜査=捜索差押しました。
三浦清志氏は自称国際政治学者の三浦瑠麗氏の夫で、強制捜査の対象となったトライベイキャピタルは2014年7月に設立された会社。
同社を巡る訴訟の資料によると太陽光発電事業で東京都港区の投資会社側から2019年6月に10億円の出資を受け、太陽光発電事業を共同で手がけたが、
「想定通りに進まなかった」
ということです。
東京地検特捜部が動くという事は、特に捜査の密航性が必要な事案だったという事を意味します。
妻の三浦瑠麗氏も自宅に踏み込まれるまで全く気づいていなかったようで、1月19日に
はい、よかったです。
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) January 18, 2023
〈独自〉新型コロナ、4月から「5類」に緩和へ 政府が20日決定 https://t.co/4EPAXrHHsj @Sankei_newsより
1/19のCATs-QUICKの東京都の新規感染者数動的予測更新です。検査の大幅な変動により、ピークが二つの山に分かれましたが、ピークアウト後収束に向かっています。 #QUICKDataCast pic.twitter.com/f0RnkhVpg2
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) January 19, 2023
というのんきなコロナ軽視派のツイートを残しています。
なぜ、東京地検特捜部が警視庁を使わずに、三浦夫の隠密裏の捜査をしていたかというと、妻の三浦瑠麗氏がアベトモで、政府の成長戦略会議のメンバーとして太陽光発電を推しに推していて、しかも警視庁の内部向け月刊誌『自警』に連載を持っているという立場だからでしょう。
当然、安倍国葬にも呼ばれたが、こんな格好で行ったらしい。
NHKでは「評論家」wと紹介される三浦瑠麗氏が、フジテレビで安倍国葬反対について「本質は特別扱いに対する反感」とまったく見当違いのことを言ってまた失笑を買う(笑)
元アベトモ三浦瑠麗氏が「#ワイドナショー」で、「国葬っていうのは政治なんです。私は政治マターだと思うんです。当然、内閣総理大臣が決めるんですよ。閣議で決めるんですよ」と法治主義を完全に無視。
10億円の詐欺で立件され有罪が確定すれば、もちろん実刑は確実です。
三浦夫の会社が本社を置くのは三浦瑠麗氏が代表のシンクタンク「山猫総合研究所」と同じ永田町山王森ビル1階で、そこと自宅に捜索差し押さえがなされたわけですから、普段鉄面皮の三浦瑠麗氏も内心穏やかではないでしょう。
「私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ない」
「捜査に全面的に協力する所存です。夫を支えながら推移を見守りたい」
としていますが、山猫研究所と夫の会社は同日に同じ場所に登記していて、二人は同じフロアで仕事をしていて、瑠麗氏は政府の審議会で太陽光発電を推していて、しかも瑠麗氏の実妹が清志氏のエネルギー関連法人の役員だったという事ですから、どこまで経営に関与していないといつまでも言い張ることができるか。
本当は三浦瑠麗氏はその危険でトンデモな発言で評論家生命が断たれ、テレビやメディアから追放されていなければいけない人でした。
三浦氏は1月17日にはまたもノーマスク陰謀論の
マスクをしながら対局すると、良い手がさしにくくなるのでは、という話。ほかの人びとは、マスクなんかしながらよく考えたり文章練ったりできるなあと思ってました。あ、Twitterする程度ではとくに影響はなさそうです。https://t.co/9hK33hiVWe
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) January 17, 2023
というツイートを投下し、これに対し、医師の香山リカさんから
医者や歯医者は常にマスクしながら考えて診察したり手術したりしてますが、けっこういけるものです。 https://t.co/8tvIeF54TC
— 香山リカ (@rkayama) January 17, 2023
とやんわり皮肉られて、あわてて
なるほどー。ま、そうすると歯医者さんは患者さんに触る時には手袋をしているから、他の職業の人も手袋をはめるべきだってことになりますねー。 https://t.co/T9MMrRUXPj
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) January 17, 2023
とめちゃくちゃな反論?をしました。
ほとんど意味不明ですが、これには普段は三浦氏の言動をしょっちゅう記事にしているスポーツ紙もあきれて、
『三浦瑠麗氏 歯医者手袋ツイートが話題に 論理展開に戸惑い「関係ない」「どこから来た」』
と突っ込まれる始末。
自分の夫の会社が一番ダメな業者だった。とにかく二人して再生可能エネルギーの足を引っ張るなよ。
【2022年回顧 番外編】コロナ軽視派の三浦瑠麗女史が日本政府の中国からの渡航制限について「科学的根拠のない特別措置」と批判したとたんに、米・伊・英・仏などが次々と入国規制を開始してまた赤っ恥!w
新型コロナの感染者が再び10万人を超えた11月15日、自称国際政治学者の三浦瑠麗氏が「政治家も頑張って外していきましょう。まずは国会内と議員会館内のマスクから。」とノーマスクを呼びかけ(呆)。
今、「高齢者は集団自決すべきだ」発言がやっと問題にされて大炎上しているエール大学の経済学者成田悠輔氏とか、沖縄差別発言を続けているひろゆきとか、本来テレビに出してはいけない人が幅を利かせているのが今の言論界であり、テレビ界です。
三浦瑠麗氏も、本来はその言論の内容そのもののでとっくに社会的制裁を受けてテレビから消えていなければいけない人でしたが、どうしてもそんな「思想の自由市場からの自然淘汰」が起こりません。
今は大炎上するに決まっているのでツイートも控えている三浦瑠麗氏ですが、利にだけは聡い瑠麗氏のことですから、清志氏に見切りをつけて離婚して、またメディアに復帰しようとするかもしれません。
殺害されるまで大手を振って妄言をまき散らしていた安倍晋三元首相と言い、日本社会には自浄作用が本当にないと慨嘆するしかない現状です。
右翼大喜び。
参考記事 必ずうちより早い村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
三浦清志・三浦瑠麗夫妻の太陽光発電事業投資疑惑について (メモ)
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当初は香山リカさんと三浦瑠麗氏のやりとりを取り上げて、ノーマスク解禁論を叩こうと思っていた矢先にこの事件。
本来は言論には言論で対抗したいのですが、あまりにも酷い犬は池に落ちた時に叩かないといけません。
ちなみに、太陽光発電についてはウイグルで生産されている中国製品を日本が買い込むことになる~~つって、右翼がさんざん叩いているんですね。
徴兵制論者の三浦瑠麗氏でさえ今回のスキャンダルに太陽光発電が絡んでいるので、それもあって大炎上しているし、ツイート再開のめども立たない状況なんです。
三浦氏はこの社会に害をなす言論人なので、このまま消えてくれと祈っています。
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第2次安倍政権以降、わが世の春を謳歌してきた国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)に陰りがみえてきた。夫の三浦清志氏(43)が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」と自宅を東京地検特捜部が家宅捜索したのだ。太陽光発電事業をめぐるトラブルをいくつも抱えた末、詐欺容疑で告訴されたことが引き金になった。
「トライベイを告訴したのは、『メタキャピタル』。元ソニー社長の出井伸之氏が取締役会議長だった投資会社です。両社は兵庫県福崎町の大規模開発をめぐってモメていて、民事訴訟にも発展している。裁判資料などによると、トライベイとメタは2019年6月に協業で合意。メタは事業を手がけるトライベイのSPC(特別目的会社)に10億円を出資したものの、その時点でトライベイ側は肝心の開発用地の権利を所有しておらず、実態がない事業だった」(捜査事情通)
瑠麗氏が東大農学部から東大大学院公共政策学教育部に進み、政治へシフトしたのは知られているが、1歳年上の清志氏も東大OB。教養学部を卒業後、外務省入りし、学部4年生だった瑠麗氏と結婚した。
「外務省にいたのは2年だけですが、アジア大洋州局中国課に在籍し、日中関係全般のほか、米中や日中韓関係を担当していたと聞きました」(コンサル関係者)
外務省をサッサと後にし、04年にコンサルタント会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーに転職。投資ファンドのベインキャピタルなどを経て、14年にマッキンゼー出身者とトライベイを共同で設立した。
再生可能エネルギーに関する投資やコンサルのほか、観光情報サービスなどの事業も行うという。
■21年9月にも家宅捜索の情報が駆けめぐる
本社を置くのは瑠麗氏が代表のシンクタンク「山猫総合研究所」と同じ永田町山王森ビル1階。三浦一家が暮らすのは、そこから車で数分の六本木ヒルズだ。
「21年9月ごろ、トライベイにガサが入ったとの情報が駆け巡った。ですが、事実関係は判然とせず、警視庁が動いたのか、大阪府警だったのか、結局分からずじまい。一方で、警察側がメタの告訴状受理に難色を示したとも聞く。というのも、瑠麗氏が警視庁の内部向け月刊誌『自警』に連載している上、警察庁の関係先で講演することもあったことから、メンツに関わるということのようでした」(金融関係者)
検察をも牛耳ろうとした安倍元首相は鬼籍に入った。特捜部に忖度する理由はないということなのか。
瑠麗氏は20日、山猫総研のHPでコメントを発表。家宅捜索を認め、〈私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です。また、家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います〉と書いていた。
さて、どうなるか。
国際政治学者・三浦瑠麗の夫が家宅捜索──大手メディアがこぞって報じたニュースに世間は驚きに包まれた。
コンサルタント会社『トライベイキャピタル』の本社と代表・三浦清志氏の自宅が、東京地検特捜部の家宅捜索を受けた。同社は太陽光発電事業への出資を名目に、およそ10億円をだまし取るトラブルを起こし、刑事告訴されたという。
夫婦は東京大学の先輩、後輩の関係で2003年に学生結婚。清志氏は外務省、マッキンゼーなどの外資系コンサルティング会社などに勤務後、2014年に『トライベイ』を設立。再生可能エネルギー資産の開発・建設・管理などを主な事業として展開してきたのだが、
「今回の投資トラブルは清志氏が出資者に兵庫県福崎町での太陽光発電所の建設計画を持ちかけ、10億円を騙(だま)し取ったという内容。しかし、もともと建設予定はなかった。再生エネルギー部門に力を入れて事業拡大を図ろうとしていたなかで起きたトラブルだったといいます。昨年から一部ウェブメディアでこの件についてはひっそりと報じられており、当時の記事では“刑事告訴の可能性もある”となっていた。さまざまな手続きを経てようやく告訴の運びとなったかたちでしょう」(全国紙記者)

「関与していない」「一切知り得ない」瑠麗氏が出したコメントに
瑠麗氏は自身が代表を務めるシンクタンク『山猫総合研究所』の公式サイトで今回の報道を受けてコメントを発表。家宅捜索の報道を「事実」としたうえで、
《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます》
《捜査に全面的に協力する所存です。家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》
と表明した。この「関与していない」「一切知り得ない」といった部分についてネットでは議論が巻き起こっている。
「まず、最初にネットで取り上げられたのは『トライベイ』と『山猫総合研究所』の本社が同じということですね。ともに会社のホームページで確認されて、拡散されています。夫婦それぞれ別々の会社なのに同じ建物の同じ階にある。それにも関わらず“一切知り得ない”ということはあるのか、と疑われてしまっているのです」(ウェブメディア編集者)
瑠麗氏の妹が“役員”として名を連ねて
この件に関して、夫婦を知るコンサル業界関係者はこう付け加える。
「オフィスが同じビルにあるということから、三浦さん夫婦の会社は合同で色々な行事を行っていました。忘年会を開いたり、清志さんの誕生日をオフィスで祝ったり、といったかたちで。一昨年の忘年会の様子は瑠麗さんのインスタグラムにもアップされていましたね。寿司職人にオフィスに出張してもらっての催しだったようです」

ネットでの大捜索はそれだけに留まらない。三浦が“再生エネルギー”について擁護発言を繰り返していた過去を掘り起こされたり、『トライベイ』の登記情報を調べ出すネットユーザーも現れた。
「かつて清志氏が運営していたエネルギー関連の社団法人の役員のなかに瑠麗さんの実妹の名前があったことも拡散されています。2018〜2019年までの間、“理事”として名を連ねていることが登記簿に記されていたんです」(前出・ウェブメディア編集者)
登記簿には社団法人の運営目的の項目もあり、そこには「我が国及び世界各国のエネルギー政策についての調査・研究」「世界的なエネルギーに関わる技術についての調査・研究」とある。エネルギーにまつわる知見の普及や啓蒙することが大きな目的だという。
「ネットでは、夫が起こしたトラブルへの瑠麗さんの関与・認知の証拠を集めようとさまざまな“調査”が行われている。しかし、オフィスだけでなく家宅捜索も始まっているなか、瑠麗さんがきっぱりと『一切知り得ない』と主張するからには、それなりの自信があるということでは。今のところすべては憶測にすぎない。今後の捜査で明らかになることでしょう」(前出・全国紙記者)
2019年、瑠麗氏はツイッターでこのような発言を残している。
《太陽光発電にはダメな業者がたくさんいる。それは事実であり取り締まっていくべきです》
預言者となった彼女の未来は──。
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「必ずうちより早い」に座布団一枚。
あと何年かすると、前々総理って、時の総理になかなか納骨もさせてもらえず、遺灰の入った箱を見世物にされた人って思われたり・・?