第一鳥居をくぐって参道を歩くと、右側に大きな門があります。
この奥には斎館<さいかん>と呼ばれる建物があります。
普段は宿衛なさる神職さんが参籠<さんろう>しています。
参籠とは、いわゆる「お籠り<こもり>」です。
祭祀を行う際は、それにたずさわる全神職さんがここに参籠し忌みつつしむ「潔斎<けっさい>(=お清め)」を行います。
また、皇族方が外宮をご参拝あそばされる場合、基本的にこの斎館でお祓いをなさいます。
皇大神宮(内宮)内の行在所<あんざいしょ>といわれる天皇陛下専用の宿泊施設にお泊りの場合は、そちらで潔斎あそばされます。
この奥には斎館<さいかん>と呼ばれる建物があります。
普段は宿衛なさる神職さんが参籠<さんろう>しています。
参籠とは、いわゆる「お籠り<こもり>」です。
祭祀を行う際は、それにたずさわる全神職さんがここに参籠し忌みつつしむ「潔斎<けっさい>(=お清め)」を行います。
また、皇族方が外宮をご参拝あそばされる場合、基本的にこの斎館でお祓いをなさいます。
皇大神宮(内宮)内の行在所<あんざいしょ>といわれる天皇陛下専用の宿泊施設にお泊りの場合は、そちらで潔斎あそばされます。