霊犀社2

第2霊犀社(元祖第一は、田中逸平主宰の私塾)@霊際社@P。ネタ帳・メモ書きなど、まあガラクタ。嫌疑76件わざと表示拒否中

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76件不表示著作権侵害嫌疑対応暫定)題≦50字律
2 r2 Tw KY(サブ foR Q Oj S C Pj Pe
キーボード配列QWERTYの謎 その仮説は本当に正しいか 猫式トロンキーボード TRON風キーボード はじめてみようμTRONキーボード

ごちゃごちゃ書いてたこと、移動しました。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/9327ac54e59c04c4d9590a19c97a2d01

いまどこ ―冒頭表示2

キーボードの2段めと3段目はなぜ互い違いになっていないの - 教えて!goo: に答えてってな形で部分統合しようかナとも思う。 ​http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/c11db5b33d4a1d67900e568ab0dc6273ではちょっとスレ違うと思う。
http://www6.atpages.jp/~raycy/Q/ を  http://www6.atpages.jp/raycy/blog2btron/door やらの作業経過を取り入れつつ、ふくらませるようなかんじで、、

ネゲントロピーの計算は?

2008-03-04 23:54:34 | ネゲントロピー
ネゲントロピーの計算は?

 等量の二熱源、定容熱源熱容量Cの場合、ネゲントロピーは、二熱熱容量の合計2C×Ln(相加平均温度-相乗平均温度)てことで、いいのかな? ???この考えは後藤らの考えかな? ???
佐藤のネゲントロピーだともう少し小さいのかな?

二熱熱容量の合計2C×(相加平均ー相乗平均)
=2C×{(t+t)/2-(√t×t)} ????

ネゲントロピーは非平衡性の大きさ。
佐藤のネゲントロピーNだと、最終平衡温度tとすると
N=ΔS=∫tHtFCdT/T+∫tLtFCdT/T
[=CLn(t/t)+CLn(t/t)] ・・・・・・(あ)
[=C{Ln(t/t)+Ln(t/t)}]

最終平衡温度tは、いまの場合、相加平均なので、
=(t+t)/2

Nから、ゼロである等エントロピー変化での到達平衡温度tを含む式
(2)→tHtECdT/T+∫tLtECdT/T=0
を減ずると
N=ΔS=∫tHtFCdT/T+∫tLtFCdT/T-{∫tHtECdT/T+∫tLtECdT/T}
=∫tHtFCdT/T-∫tHtECdT/T+∫tLtFCdT/T-∫tLtECdT/T
=∫tEtFCdT/T+∫tEtFCdT/T
=2C∫tEtFdT/T
=2CLn(t/t
かな???

全系が等エントロピー変化過程だと、最大仕事Wが得られた分だけ、非平衡源のエントロピーは減るから、等エントロピー過程での 熱源∪非平衡源 のエントロピー変化はマイナス。ちょっと符号の正負関係、要チェック。

とすると、
ネゲントロピーは、二熱源容量の合計2C×Ln(相加平均温度/相乗平均温度)
となる。ようだが、、、。

相加平均、相乗平均の比の対数? 
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「エントロピー理論は詐欺しの理論」はやっぱり変だった。

2008-03-04 19:46:31 | LinkRecords
 「エントロピー理論は詐欺しの理論」はやっぱり変だった。

熱源の温度が変化しているのだから、エントロピーを微分形式で表して積分しないと求まらないということ。
温度Tの系に熱量dqが流入したときのエントロピーの増加は
dS=
dq


部分系Hと部分系Lがあるときに、その非平衡性を全部そっくり仕事Wに転化する。そのとき、全系ではエントロピーは増加しない、可逆変化である。すると、
全系のエントロピーの変化量はゼロ、
ΔS+ΔS+ΔS=0
ここで、仕事というのはもともとエントロピーゼロ ΔS=0
つまり、ΔS+ΔS=0 ・・・・・・(1)
部分系Hと部分系Lで等量のエントロピー授受が行われて、平衡状態に到達したはずである。

温度変化で体積変化のない理想熱容器の熱容量をCとする。すると温度Tの熱容器の熱量Q=CTである。
dS=dq/T=CdT/T
すると(1)式は、部分系HとLの温度をそれぞれt;t、熱源の平衡温度をtとすると、
tHtECdT/T+∫tLtECdT/T=0 ・・・・・・(2)
tHtEdT/T+∫tLtEdT/T=0
Ln(t/t)+Ln(t/t)=0
Ln(t/t)=Ln(t/t
/t=t/t
=t×t
=√t×t

ということで、新宮式が成り立っている。

等熱容量の非平衡温度熱源から可逆最大仕事を得たとき、熱源が達する平衡温度は熱源温度の相乗平均で得られる。
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