断捨離な日々

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小沢一郎というパラドックス 検察は大久保秘書をどう起訴に持ち込むのか?

2009-03-21 | 政治・社会

小沢一郎というパラドックス ——検察は大久保秘書をどう起訴に持ち込むのか?

民主党の仙谷由人元政調会長は15日のTV朝日「サンデー・プロジェクト」に出演し

て、西松建設の違法献金事件で小沢一郎代表の秘書が逮捕されたことについて、

「無理筋を事件にしようとしている形跡もある。こんな大捕物帳をするような事件では

ない。政治資金規正法の虚偽記載容疑に止まらない事件として成立させないと、検

察の大失態になるが、なかなか有罪立証は難しい」と述べた。同番組を司会する田

原総一朗も同日夜に都内で開かれた、この事件が「国策捜査ではないのか」を問う

シンポジウムに出席して、「事件は民主党代表に深刻なダメージを与えた。

政治資金規正法だけでの起訴なら検察の敗北だ」と語った。

↓↓↓

http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/03/post_234.html

 

予言が現実になった

 麻生政権誕生時に私が予言したことが現実になった。「麻生政権は民主党の

小沢代表をターゲットにスキャンダルを暴露する以外に生き延びる術はない」

と言った事がその通りになった。

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http://news.www.infoseek.co.jp/special/j-is/commons0903_004

 

特集: 小沢一郎秘書逮捕!西松献金事件の真相と深層

3月3日午後、小沢一郎代表の秘書である大久保隆規氏が、西松建設からダミー政治団体を通じて企業献金を受け取ったとして、政治資金規正法違反の疑いで逮捕された。

 第一報が報じられた直後から「国策捜査ではないか」との意見がさかんに交わされるなど、今回の事件はこれまでの政治汚職とはまったく異なる様相を見せている。

*各有識者の意見が 出ています

↓↓↓

http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/03/post_227.html

 

間抜けな「国策捜査」に麻生太郎首相が関与していたと考えるのはごく自然ではないか

小沢一郎は、かつては確かに金権政治の代名詞のような男であり、だから小沢事務所が強制捜査を受けて秘書が逮捕されても、「さもありなん」と思ったのだが、それは、小沢一郎自民党時代のイメージに引きずられていただけだった。テレビに映し出される「小沢一郎事務所の領収書」の映像が、自由党時代のものだったことに気づかれた方はどれくらいおられるだろうか。民主党に移ってから小沢一郎の建設業界への影響力は、ほかならぬ自民党によってすっかりそがれていた。それなのに、麻生太郎は「民主党代表小沢一郎」と建設業界との癒着をでっち上げようとした。とんだ茶番である。

東京地検が血眼になって捜査を進めた過程で、おそらく自民党に不利益をもたらす数々の事実を東京地検は知ったことだろう。それが、政権交代が実現したあと、どんな威力を発揮するだろうか。

自民党は、文字通り自分で自分の首を絞めた。虫の息だった自民党にとどめを刺したのは、麻生太郎首相自身である。これでもまだ政権を維持しようと思ったら、実力行使しかない。それこそ、ファシストである平沼赳夫が主張したような、「日本国憲法の停止によるこの先10年の選挙停止」である。

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http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/

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「微罪」で逮捕してから「罪」を探す。検察リークの構図もいつも同じ。

新聞報道を通じて「大悪人」がつくり上げられる・・・・・

どうも納得できないマスコミ報道で、私の中で、警戒警報が鳴り出した。

今回も、検察は、面子もあるから、起訴に持ち込む可能性高いだろうけど、

面子で、起訴された人の人権は どうなるのだろうね? 

日本というのも、案外、怖い国なんですね もっとも、最近は、

そうされた人の本が売れたりしているので、悪徳お代官にやられた!!

みたいな感じなのかな? かっこ悪い検察

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