あそびなんかじゃない

「キャプテン翼」を愛する一個人による、極めて個人的な考察や雑感などをつらつらと。
可能ならばパソコン閲覧推奨です。

「岬太郎」と私。

2015-05-05 05:55:55 | 「キャプつば」キャラクター(日本)と私。
相当長く、理路整然としてません。後半には長年トラウマになっていた昔話もあります。ご注意。

このブログでの私の呼び方:岬くん

最近「岬ちゃん」という呼び方を知って、それもかわいいな♪ と思いつつも、やはり「岬くん」で通します。

作品中、真っ先に惚れたひと。

ほんと、岬くんと結婚したかったですよ、私は……。
フランスはパリで暮らしていると知った後は、脳内妄想でパリジェンヌになって、岬くんと付き合うという想像を幾度繰り広げたことか……。
今となっては 「こんなろくでなしの女と結婚しなくてよかったね、岬くん」 というところです。(←物は言いようの典型例)

……この時点まで、ついてこれていますか? 皆さん、一度は通った道、「自分の愛するキャラとのあれこれを空想、想像、妄想する」行為だと思いますが。

「熱闘スペシャル」の岬くんポスターをベッドの横の壁に貼って、就寝前は「おやすみ岬くん」  起床後は「おはよう岬くん」 と挨拶してましたよ。
そのポスターは引っ越しの際に失くしたかも……。 だからどんな図柄か忘れています。
どなたか「熱闘スペシャル」の岬くんポスターをプリーズ!

同じく「熱闘スペシャル」にあった、映画情報のページの岬くんを切り抜いて、定期券入れに入れて通学のお供にしてました。
ちなみに切り抜いた裏ページは、早田誠くんのカラーイラストページ。

切り抜くのは躊躇したけど「顔の部分にかかってないから」と強行。ごめんよ、早田くん……。
昨夏の「ボールはともだち。キャプテン翼展」のキャラクターパネルの早田くんと同じ絵だったので、久しぶりに全身が判明。ははははは。

同じく「熱闘スペシャル」にあった「ボクは岬太郎」から、定期券に入りそうなコマを切り抜いて(以下同文)
(切り抜いたのは『ボクは岬太郎』のコミックスを買った後ですよ)

同じく「熱闘スペシャル」にあったキャラクター紹介ページの、若林くんと岬くんを切り抜き、厚紙に両面貼り付けて、「オリジナルしおり」として読書に使用してました。
使いすぎてボロボロになったから捨ててしまいましたが……。


「週刊少年ジャンプ」はほとんど買わず立ち読みで済ませましたが、岬くんがハンブルク在住の若林くんへ逢いに行った回(2週)と、翼くんと再会した回(2週)は買いましたよ。

当時の学生が持っていた下敷きは、書類等が挟めるようになっていたので、雑誌を切り抜いて下敷きに入れて使っていました。 皆さん、やった経験あるでしょ?

  これとか    これとか

  これとか    これとか

  これとか入れてました。
いや、この小次郎さんは入れるやろ……むしろ入れないほうがおかしいやろ……。


岬くんに惚れた瞬間については 「キャプテン翼」と私。 に記してますのでご覧あれ。

ここではアニメの昭和版「キャプテン翼」の場面を載せましょうね。
というか、昭和版「キャプテン翼」しかないんだよっ! 「キャプテン翼J」も平成版「キャプテン翼」も、「南葛SCvs難波FC」は端折られたんだよっ! こんちきしょう!

「第25話 俺が大会一のキーパーだ!」より。 アニメでは、若島津健ちゃん初登場だし、井沢くんと翼のワンツーがあるし、翼が「若林くん以上のキーパーなんているもんか!」とペナルティエリア外からゴールを決めて証明し、翼の意図が分かった若林くんを悔しがらせつつも嬉しがらせる場面あり、と盛りだくさん。

  ジャンプ一番カットだあ!

  今大会絶好調の岬くん!

  岬くんミドルシュート!


おまけ。 岬くんのシュートを、前のめりになって見守る若林くん。(漫画にはありません)


昭和版「キャプテン翼」で岬くんのお声を担当されたのは山田栄子さんで、それはそれは嬉しかったものです。
「正太郎コンプレックス」略して「ショタコン」の語源となった、「太陽の使者 鉄人28号」の主人公・金田正太郎のお声を担当されておりましたしね。(その前は「赤毛のアン」)
「キャプテン翼J」の小林優子さんと結城比呂さん、平成版「キャプテン翼」雪野五月さんと鳥海浩輔さんのお声もドンピシャでした。

しかしだな。

 
日仏「フィールドのアーティスト」のお声がどちらも鳥海さんってどういうこと!?
これは岬くん(青年)とピエールは共演しない前提での配役だったのだな……。


漫画で惚れた瞬間は、「初めて区別がついたキャラが最初に惚れたキャラ」と言い直すべきか。
だって読み始めた頃で、髪型の違いでしか当初は見分けのつけようがなかったもん。
ちょうど「キャプテン翼」をジャンプで読み始めた頃、


これが翼くんなのか岬くんなのか、最初は区別つかなかった……。 いや、ホントに! 分からなかった! この当時の絵は、翼くん・岬くんのどちらも丸っこくて可愛かったもん。
雑誌の綴じ代ということもあって、翼の跳ねた髪なのかどうかが分からなかったと言ってもいい。

ここで読むのを止めなくてよかったよ……何度も何度も繰り返し読み込んでよかったよ……。そのおかげでキャラの区別がつくようになったんだから! のちのち揉めた(らしい)岬くん、松山くん、三杉くん、反町くんの見分けも、私は平然としてました。
どこが似てんねん!? と。

断言しますが、「止めてたら 私の人生 変わってた」(五・七・五)

何度か「人生の転機だな」 「これを知らずに死ななくてよかった」 と実感する出合いはあるものですが、私の場合、その一つが「キャプテン翼」と断言できますね。


高橋先生のデビュー作「キャプテン翼」では、主人公は「翼太郎」という名前でした。
連載になり、姓の「翼」は「大空翼」に、名の「太郎」は「岬太郎」と、二人のキャラクターに分かれました。
元々は一人のキャラクターだったのだから、「黄金コンビ」として息が合うのも必然……というご意見を拝読したことがありまして、なるほど、こういう考え方もあるのか、と目から鱗が落ちたこともあります。

でもまあ……そんな裏読みしなくても、いいような気もしました。 デビュー作と連載は別物ですから。

だけど、よく「岬」という名字にしてくださいましたよ、高橋先生……。

野球漫画で「太郎」といえば「ドカベンの山田太郎」
サッカー漫画で「太郎」といえば「キャプテン翼の岬太郎」

このように、誰もが認識するまでになりましたから。 (そうか?)(そうなの!)


私が岬くんをどれだけ好きか、どれほど愛しているかは、井沢守くんと同様

好きなの! 愛しているの!

これ以外、何をどう言えと? でも、ひとつでも証しは示しておきませんとね。

「キャプつば」のサイトやブログをお持ちの方で、お好きなキャラクターの名前・背番号・誕生日などをつけている方は多いと思いますが、私もそうしています。
当ブログのアドレス 「raus」 は、正しくはこう記します。
رأس
右から左に読むアラビア語。 意味は「岬」です。
(この単語では他の意味もありますが、「岬」を意味する単語はこれのみ)

アラビア文字を読むための母音符号をつけると、   رَأْس

この発音を英字で忠実に記すと、ra's になりますが、「'」はアドレスに使えないし、当然アラビア文字も使えないしで、なるべく近い発音の「u」にしたわけ。
(「'」は咽喉に詰まった感じの「ウッ」の、母音を抜いた発音と思えばよろしい)

決して地名の「羅臼」じゃないのよっ! (←誰からも指摘されてないし、聞かれてない)

そう、大学ではアラビア語&イスラーム文化を専攻してました。
いつかサウジアラビアのマーク・オワイラン王子の通訳を務めて、玉の輿に乗りたいです。子どもの一人でも産めば地位は安泰よん♪(←高齢出産で死ぬ可能性、大)
その前にアラビア語を忘れないようにしないとな……。

ブログアドレスの秘密(?)は、岬くんのところで明かそうと思っていたので、これでスッキリしました。


岬くんのサッカーの実力は……代表シーンとして


「GOLDEN-23」で葵新伍の言葉を選びましたが、翼や小次郎より劣っているような印象が拭えないのは、なぜ!?
岬くんの優しく、でしゃばらず、穏やかな性格も一因かもしれませんが、刷り込まれてしまった原因を探ってみたら、「キャプテン翼」単行本第3巻にぶち当たりました。


てめーだよ てめーだよ てめーなんだよ岩見兼一!!

あんたが余計なことを言うから、「岬くんより翼くんのほうが実力は上」とみんな刷り込まれちゃったじゃないのさ! あほー!


それにしても高橋・神様・陽一先生……岬くんはどうしてあんなにもかわいいのでしょう。 どうしてあんなにもかっこいいのでしょう。 どうしてあんなにもきれいなのでしょう。
岬くんはまつ毛ビシバシ! のキャラクターでもないのに、あのかわいらしさは何なんでしょう。 どうしたらいいんでしょう。

「かわいい」「かっこいい」「きれい」の3点セットがそろっているキャプつばキャラは他にもいますが、私には岬くんが「かっこかわいいきれいなひと」なのです。

特に、子供の頃も小学生も中学生も高校生も成人前も成人してからも、「かつこかわいいきれい」の三点セットではっきり言えるキャラクターは、岬太郎くん以外に見当たりませんね。


中高生の頃、トレーシングペーパーで岬くんのお顔をなぞったことがあります。
それで分かったのが、各パーツの絶妙の配置ですね。 ちょっとでも狂うと、岬くんではなくなる。
絵を描かれる皆さんが「岬くんを描くのは難しい」と仰ってるのを幾度も見聞きしましたが、「こういうことか」と思い出しながらも納得。

高橋先生の描かれる岬くんは、何度見ても、何分間見つめていようと、飽きることがありません。見るたびに見惚れます。「翼展」でも何分間、岬くんの絵の前で佇んだことか……。

さて、ここからちょっとしたトラウマ話に入ります。

私が高1の頃、ただ一度だけ、面と向かって 「岬くんは嫌いやねん」 と言われたことがあり、それはそれは相当な衝撃を受けたものでした。

彼女の顔も名前も忘れたからいいんだけど、その理由が「誰からも好かれるキャラというのが気に入らな」かった……らしい。
つまり、こういうことだ。

  

「誰からも愛される」 「永遠のアイドル」 岬太郎くんが、彼女の好みでなかった。ただそれだけのこと。

「ただそれだけのことだ」と割り切れるまでは、正直に告白しますと「キャプテン翼」愛が復活した昨年まで、かかりました。

世の中には、岬くんが嫌いな人もいる。 それが分かってからは「岬くんが好き」とおおっぴらに言うのは控えるようになってしまい、「好きなのは岬くんと○○くんと☆☆くん」と保険をかけて、相手の反応を窺うようなことをしてました。

……これは辛かった。本当に。 自分に自信がないと言ってしまえばそれまでなんですが、自分の好きなことを受け入れてくれない人もいるということを知った後では、どうしても臆病になってしまい、空気を読むようになり、一歩退いてました。

今ならば「ひとの好みはそれぞれなんだなあ……とまた一つ、世間という荒波をものを知った高1の春でした★」と、笑えるんですけどね。

余談ながらその発言者さんは、小次郎と健ちゃん好きでした。 単行本の背表紙のキャラ、13巻(小次郎)と16巻(健ちゃん)を隣に並べかえて、本棚に入れてましたね。

逆にこの一件のせいで、私が小次郎&健ちゃんが嫌いだということは決してありませんので、ご安心あれ。むしろコジケンは大好きだ!

暗い話はここまでにして。

岬くんのことで特筆すべきは、家族と吉良監督以外で唯一「小次郎」と、日向小次郎を名前で呼ぶところ。
な・ぜ・だ!? (高橋先生が語った日向小次郎の名前の由来は無視)

決して呼びそうもない相手に対して「小次郎」と呼ぶ岬くん。
「小次郎」呼びをすんなりと受け入れ、許している小次郎さん。

このせいかどうか定かではないが、「ブラック(つまり腹黒い)岬くん」説があることも知りました。 (推測の域にとどめますが、特に小次郎・健ちゃんが好きな皆さんから多いような気はします……)

岬くんの「小次郎」呼びで、発言者が誰か分かるのは非常にありがたいですけどね。
むしろあの日向小次郎が「小次郎」と呼ぶことをなぜ許しているのか、そちらの方が気になります。

これも見方を変えれば、「日向さんは「小次郎」と呼ばれるのを嫌がったのに、押し切ったのは岬くんの方だ」 という小次郎スキーさんのご意見もあるのでしょうねえ……。
難しいですねえ……。罪作りですねえ、高橋先生……。

「キャプテン翼の不思議」の筆頭に挙げられるであろうこの件に関しては、いずれアンケートとってみたいと思っていますので、ご協力お願いします!
皆さんのご意見・自論は、文字通り人の数だけあるでしょうから、楽しみです♪


約半年以上かかりましたが、「岬太郎」と私。 が完成したので、ホッとしました。岬くんの誕生日にアップしようと目論んでましたので。
これでコミック「読み直し雑記」にも取り掛かれます。

こんな長い内容を読んで戴きまして、誠にありがとうございます! 感謝。



10 コメント

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熱闘スペシャルのポスター (ならなっぱ)
2015-05-05 22:23:32
こんばんは。
岬くんの回楽しみにしておりました!!

熱闘スペシャルのポスター、まだ持っているのですが、どうやってお伝えしたら…?(^^;;
当時の代表ユニを着ていたんですけど…。
Unknown (のび太)
2015-05-06 00:08:49
岬くん愛に溢れてますね。
りあんさんには遠く及びませんが、僕も岬くん好きです。
りあんさんの「かっこかわいいきれいなひと」は言い得て妙だと思います。

個人的には、明和FC戦で若島津のシュートをポストに激突しながら防いだシーンの衝撃は忘れられないですね。

願わくば、足に抱えてる爆弾(怪我)を無かったことにして、思いっきりサッカーしてほしいですね。
流石です。 (みちんこ。)
2015-05-06 21:45:21
りあんさんの岬太郎語り、流石としか言い様が無いです。
実際、まつげも描かれてないし、二重でもない、お母さんみたく常にモテうるツヤリップでもない、
なのに、いつでも可愛くてきれいで凛としてて、やっぱりそう描ききる高橋陽一は神様だなあと思います。

そして前のめりの若林さんに勃起したのか疑惑を抱きましたが今更ですね。


まとめてお返事いたします。 (りあん)
2015-05-07 01:02:45
☆ならなっぱさん、こんばんは。

>岬くんの回楽しみにしておりました!

ありがとうございます! お待たせしました。
思い入れが強すぎて、かなり時間かかってしまいました。

>熱闘スペシャルのポスター

そうそう、ユニフォーム着てましたね!
大阪での「翼展」で展示されていたら、「これだー!」と思い出したはずですが……。

お手数ですが、サイドバーの「メッセージを送る」から、ご連絡いただけたら、と思います。
写真でも良いので、見せていただけたら嬉しいです。(強制ではありませんので)


☆のび太さん、こんばんは。

>りあんさんには遠く及びませんが、僕も岬くん好きです。

いえいえ、そんな! 私よりももっと深く岬くんを好きな方は、たくさんいるかと。

>若島津のシュートをポストに激突しながら防いだシーン

これはね……リアルタイムで読んでいたので、もうね……「岬くんに何させるの~!」状態でした。
コミックで何度もくり返し読むうちに、平気のへいざになりましたが。

「GOLDEN-23」のナイジェリア戦でも、岬くんゴールポストに激突してますし、主要選手はゴールポストに激突しなきゃならない法則でも、あるんでしょうかね?

>願わくば、足に抱えてる爆弾(怪我)を無かったことにして

同感です!! のび太さんと力いっぱい握手したいくらい!
ほんとに無かったことにして欲しいですー!

オリンピックで金メダル取れたら、もう悔いは無い……と、自らの脚の怪我と、立花兄弟の脚をダメにした責任を取って引退……なんて、いや~! (←そんなこと考えるな!)


☆みちんこ。さん、こんばんは。

>まつげも描かれてないし、二重でもない、お母さんみたく常にモテうるツヤリップでもない、
>なのに、いつでも可愛くてきれいで凛としてて、

まったくその通りで、ほんとに奇跡としか言いようがないですよね。
「ライサン」の休載前の話で、現在の高橋先生の絵で、子供時代の岬くんを描いた小さい1コマがあったんですが、それもむちゃくちゃかわいかった!
明和のユニフォームは似合ってなかったけど……。

それから遅くなりましたが、岬くんのお話、アップしました。
残念ながらエロスはありません……ごめん、許して!

岬君 (公太郎)
2016-05-03 01:22:53
わかるなー
岬君 何気にカッコ可愛い
いらっしゃいませ (りあん)
2016-05-03 21:04:27
公太郎さん、はじめまして。ご訪問とコメントありがとうございます。
お名前からして、岬くんお好きですか?

>岬君 何気にカッコ可愛い

一人のキャラなのに、一粒も二粒もおいしいですよね。

約1年前に作成した記事、読み直してみて少々恥ずかしいです……。

よろしければ、またお越しくださいませ。

Unknown (頑張る方のSGGK)
2018-06-06 23:32:47
 こんばんは。
 「3年前の投稿に今さら…?」と思われるかもしれませんが、岬くんが「小次郎」と呼び捨てることについて、私の想像(創造)です。

①「日向=ひゅうが」の読み方は、小学生には難しいゆえ、「ひむかい」等と誤った呼ばれ方が多く腹を立てていた小次郎だが、初見にも関わらず、正しく呼んでくれたことに感激し、
「心の友よ!俺のことは小次郎と呼んでくれ!」
となった。
※一郎パパが日向灘の絵を描くため、日向市に滞在したことがあったため、「日向=ひゅうが」の読み方ができた。

②実は、明和にいた頃の岬くんは小次郎と御近所さんで同じ登校班だった。「日向」と呼ぶと、弟や妹(尊、直子、勝orケン坊)も含めて振り返ったため、名前で呼んで区別していた。
岬くんの二次創作小説発見 (岬同胞団)
2018-06-09 11:43:58
「キャプテン岬」って題の、フランス留学中の岬くんを
描写した小説を発見しました。

http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1510457921/

相当に執筆が遅くてまだフランスに来たばかりのようです。
1983年のフランスだそうで、今はファミコン以前のゲーム
プレイしたり、壁の向こう側の国の雑誌を読んだりしてる
そうですよ。
頑張る方のSGGKさんへ (りあん)
2018-06-10 22:39:49
こんばんは。 「キャプつば」七不思議に数えられる

>岬くんが「小次郎」と呼び捨て

について、ご見解ありがとうございます♪

>①「日向=ひゅうが」の読み方は、小学生には難しいゆえ、
>「ひむかい」等と誤った呼ばれ方が多く腹を立てていた小次郎だが、
>初見にも関わらず、正しく呼んでくれたことに感激し、
>「心の友よ!俺のことは小次郎と呼んでくれ!」 となった。

ごめんなさい、笑ってしまいましたー!
あの日向小次郎が 「心の友よ!」 発言するなんて、想像したこともなかったから。

>※一郎パパが日向灘の絵を描くため、日向市に滞在したことがあったため、「日向=ひゅうが」の読み方ができた。

これはありえますね。 あちらこちらと旅していたら、難読地名も詳しく知ってそうです、岬くん。

>②実は、明和にいた頃の岬くんは小次郎と御近所さんで同じ登校班だった。
>「日向」と呼ぶと、弟や妹(尊、直子、勝orケン坊)も含めて振り返ったため、名前で呼んで区別していた。

集団登校。 これは地域と時代によって、あったりなかったり、しませんか?
私は集団登校は経験したことがありませんので、何とも言えないのですが。

弟妹の面倒を見ていた小次郎、尊くん・直子ちゃんと一緒に家を出て、幼稚園か保育園に勝くんを送ってから、小学校へ、というコースかも。 集団登校、難しそう。

あれ、「小次郎」呼びの話はどこへ……?
謎は謎のままが、最も良いのかも。

いずれ「なにィ 大調査」が終わってから、岬くんが「小次郎」と呼んでいる場面を、ピックアップしたいと思ってます。

岬同胞団さんへ (りあん)
2018-06-10 22:42:39
はじめまして。 ご紹介ありがとうございます。

気が向きましたら、読みたいと思います。
(こういう2ch方式の表示は苦手でして) 申し訳ございません。




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