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あそびなんかじゃない

「キャプテン翼」を愛する一個人による、極めて個人的な考察や雑感などをつらつらと。
可能ならばパソコン閲覧推奨です。

東映まんがまつり 「キャプテン翼 ヨーロッパ大決戦」 のパンフレット・その4 (完)

2015-01-18 00:41:11 | 「キャプテン翼」関連雑記・小ネタ
その3の続き。 写真の枚数多いのでご了承ください。

今でこそサッカーは、日本でもメジャースポーツですけれど、この当時はまだまだ認識されていません。
それゆえ、「サッカーの技」や「サッカー用語」も紹介されています。

必殺技名鑑 より。


岬くんのきれいな、おいしそうな脚がたまりません。(←オヤジか)

この岬くんはどこの岬くんだろう。
思い当たるのは、「南葛SCvs志水FC」の、足を痛めて動けない若林くんを救うファインプレイの場面か、「南葛SCvs武蔵FC」で翼の動きが鈍いところの、一ノ瀬くんのシュートを止めた場面のどちらか……。


誰もが一度はやってみたいと思った技。


そうそう、小学生の日向小次郎には「必殺技」のネーミングがなかった。
でも超ロングシュートは、小次郎だけの必殺技ではないけどね。


まるで今からしりもちをつくんじゃないのか、というポーズに見えなくもないですが、ポストに飛びつく前のポーズですね。


これは雨中の試合なので、「南葛SCvs島田小」の試合の翼かな? 同じく雨中の試合「南葛SCvs武蔵FC」ではないと思う……。

どちらも奇しくも準決勝。「キャプテン翼」の準決勝は雨 という不文律は、ジュニアユース編の準決勝「日本vsフランス」でも適応しますね。
(これ以降のシリーズでは雨中の試合はほぼ皆無)


しょっちゅうででくる技なので、どこの翼なのか分からない。


現在の小次郎さんなら「ダイビングヘッドタイガーショット」になるのでしょうか。 (正式名称不明) (調べろよ)


とはいっても、どう見ても走っているシュナイダー。
現在のシュナイダーなら「ファイヤーショット」になるのでしょうね。


とはいっても、オーバーヘッドしているのは岬くん。
恐らく「南葛SCvs難波SC」で、シュートではなくてパスカットしている、漫画で私が惚れた岬くんの場面ですね♪


続いて 翼のサッカースクール  サッカーを11倍楽しく見られるようになる必殺入門編!! より。
大空翼くんが解説しているという体裁になってます。
当時のルール並びに用語ですから、今現在のものと違う可能性もあるのかな? (現実のサッカーに疎いもので)














切れかかってますが、下の方に発行日と定価300円の文字が分かるかと。


え? 「8試合連続ハットトリック」って、いつの試合からカウントしてるの翼くん?


これで「キャプテン翼 ヨーロッパ大決戦」のパンフレットの紹介は終わります。
下手な写真で見苦しかったと思います。ごめんなさい。


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