あそびなんかじゃない

「キャプテン翼」を愛する一個人による、極めて個人的な考察や雑感などをつらつらと。
可能ならばパソコン閲覧推奨です。

第81話 堅守速攻 (グランドジャンプNo.23 2018年)

2018-11-07 00:54:15 | 「キャプテン翼 ライジングサン」 雑感
このカテゴリは「グランドジャンプ」連載中の「キャプテン翼 ライジングサン」を読んだ雑感等をつらつらと述べていくものです。(後日、追記・修正する可能性あり)
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今回の表紙は小次郎&健ちゃん。でも並び的にはケンコジ。

シュミット兄弟がボールを奪ってカルツへ。カルツもゲンさんからゴールを奪うと意気込みますが、冷静な判断も忘れません。
ボールはシェスターへ。フリーなのでシュートを放つシェスター。しかしがしっかり防ぐ若林くん。「おれは意表をつかれたとは思っていない」と、シェスターのシュートも予測している完璧さ。

カルツがコーナーキックを蹴る前、ここで小次郎&健ちゃんにゴールを守れと指示する吉良監督。

そしてシュバイル・タイガーボランの回想シーン。ほほう……こんな過去があったのか。(それは本誌読んでください)
カルツに「おれにあわせてくれ」と願うタイガーボラン。

カルツはゲンさんが飛び出せない位置にボールをあげてチャンスを作る、とボールを蹴りますが……裏をかいた若林くん、ボールをしっかりキャッチ、しっかり着地。

それを見たコジケンは、ボールをよこせと指示。<明和東邦黄金コンビ>のカウンターアタック。

しかし「出たァ 明和東邦黄金コンビ」とベンチで叫んでいるタケちゃん、キミはそれでいいのか!? かつては小次郎と「明和黄金コンビ」「東邦黄金コンビ」と称されていたのはキミだろうが。

コジケンの見事なパス&ドリブルで、ドイツゴールを目指します。翼くん&岬くんの黄金コンビプレイも顔負け。

中盤に一人残っていたマガトゥーくん、小次郎を止めるべく迫ります。
小次郎も「ここはドリブルのスピードをあげて突破」と判断。激突する小次郎とマガトゥーくん。

もちろん勝ったのは小次郎。素晴らしい直線的ドリブルで、まもなくドイツゴール……で、待て次号。


今回初めて出てきたような気がする、<明和東邦黄金コンビ>の名称。
装飾が何もない<翼くん&岬くんの黄金コンビ>と区別しなきゃならないけど、何か複雑な気持ちだね。


【おまけコーナー 今回の井沢守くん】  0コマ。 ベンチメンバーで今回いたのは、タケちゃん、次藤はん、佐野くん、森崎くん。


と・こ・ろ・で。
現在読書中の本に、東京・北区の<西が丘>という地名が出できたんですよ。もしかして、浦辺反次くんの出身小学校「西が丘小」の由来になったのかしら? と推測してます。