京都 料亭 雲月

今日は、朝から雨がしとしと、、、肌寒い一日でした。

頂き物を、忘れていました。
上等そうなので、つい後で、、、と、思い戸棚の中に、しまっていました。

これなんです。頂いたとき、「何かしら？」と
この紐のかけ方は、「うーん、でも上等な物みたい」

毛筆で、なにやら、書いてあります。

「こんぶ」と書いてあります。どんな「こんぶ」かしら？　ワクワク

木箱の蓋を、開けたら

まだ、綺麗な布に包まれています。

布をはずしたら、瓶が出てきました。


中には、「口上」の紙が、入ってました。
「小松こんぶは、雲月の懐石料理の中から生まれたお料理のひとつでございます。
素材の厳選から始まり、独自の炊き上げ方等等、ようやく納得のいくものが出来上がりました。
口当たりやわらかく炊きたての白ご飯との相性も最高のお昆布でございます。
どうぞ京都　料亭　雲月の味をご賞味下さいませ。
と、書かれていました。

白ご飯にと、書いていましたが、お料理としていただきました。

「口上」に、偽りなしです。塩加減もちょうど好く、柔らかく、、正に、お料理でした。

お店の回し者ではありません。ネットで調べたら、お値段も「少し高いかな？」くらいです。

御所の近くにお店があります。

商品の紹介でした。

明日は、白ご飯でいただきましょう。



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