舞おとめのブログ

夫の定年後、夫婦二人で自給自足のエンジョイ生活の日々

秋の味覚  渋皮煮が出来ました。

2013年10月08日 | お料理
午前六時、10月と云うのに、蒸し暑さを感じる朝でした。
日の出の時間も、随分遅くなり、南へ南へと移動して、お日様が昇ってきます。


日課の、水やりと、大根、キャベツの青虫探しです。

確かに、葉っぱは食べられています。なるべく、農薬は使いたくないので、老眼で一生懸命に探します。
本来、青虫がついていないと、嬉しいはずなのに、見つけられないと、「がっかり」
今朝は、一匹見つけました。「やったー」と、一人で喜んでいます。
なんか矛盾していますよね。


先日から、煮ていた「栗の渋皮煮」が、甘みも十分に含み、出来上がりました。
ちょっとお上品に、あ皿に載せてみました。

私「ねぇ、どう?」
我が夫「うん」  ただ、一言で終わりです。
「うん」は、すべてに使える便利な言葉らしいです。
彼の「うん」は「美味しい」「ごめん」どんな時にも使えます。

沢山の栗を剥いたけど、傷がついたり、虫が入ってたり、、渋皮煮になれる栗は6~7割位かな?


松葉と黒豆でお化粧して、明日、お嫁入りです。

お正月まで、何度か火をいれて、毎年、おせち料理にも使っています。
市販の栗の甘露煮は、綺麗な黄色で、渋皮煮は色が悪く見栄えは悪いですがね。

黒豆、栗は自家製なんです。

畑に雨は、ほしいですが、どうか台風は来ないで、、、祈