不安を希望に!落語の力!

2011年03月16日 02時29分26秒 | 日記・エッセイ・コラム

もう明日になる下谷寄席の権太楼師匠の独演会のプログラムを作っていました。

さらっと作った挨拶文だったけど、やっぱり自分の気持ちを込めて、作りなおしました。気がつくと、もう2時過ぎてしまいました。まだ、印刷はしていません。今日中に印刷して、ちらしをはさんで完了。あとちょっと!

明日は、どのくらい人がきてくれるでしょうか?まったくわからない。キャンセルもでているから。

でも、また、たくさん励ましていただき、涙がでました。感謝!!

今日、また、小田さんからいただいたメッセージ。本当にそう思ったので載せます。

心まで不安の波に持っていかれないように(以下、小田さんのメッセージ)

昨日は電話やメールで
 経営者やリーダーの相談に乗っていました。


 確かに、こんな時ですから

 不安や心配なこともたくさんあるでしょう。
 不平や不満を言いたくなることもあるでしょう。

 被災地のみなさんに
 何かしなければと思うこともたくさんあるでしょう。


 しかし、それ以前に各人がすべきことは

 まずは一旦、情報をシャットアウトして
 自分の心の波を静め、呼吸を整えること。


 それから


 既に与えられている自分の持ち場をしっかりと守ること。
 今、目の前にいる人と心を合わせてしっかりと生活すること。

 いざという自分の出番が来たときに
 すぐに動ける力をたくわえておくこと。



 現状では

 それを踏まえたうえで

 節電、義援金、祈りなどの
 自分ができることを心を込めてすることが大切だと思います。


 ツイッターやネット上では「拡散希望」が飛び交っていますが
 「希望を拡散する」ことの方が遥かに重要ではないでしょうか?


 そのためには

 不安を希望に変えることです。
 不満を出番に変えることです。



 まず自分の心を平和にして
 目の前から平和を広げていきましょう。



私が出来ることは、落語会を開催すること。

また、赤字になったらと不安も心をよぎる。

でも、この会は、絶対にやる意味があると信じている。

自分のできることをやるんだ。

きっと権太楼師匠が落語の力をみせてくれるはず。

きっと心に明るい光を与えてくれるはず。

予約してなくても、こられる方は来て欲しい。

私のためじゃない、自分のために。


不安を希望に!落語の力!

2011年03月16日 02時29分10秒 | 日記・エッセイ・コラム

もう明日になる下谷寄席の権太楼師匠の独演会のプログラムを作っていました。

さらっと作った挨拶文だったけど、やっぱり自分の気持ちを込めて、作りなおしました。気がつくと、もう2時過ぎてしまいました。まだ、印刷はしていません。今日中に印刷して、ちらしをはさんで完了。あとちょっと!

明日は、どのくらい人がきてくれるでしょうか?まったくわからない。キャンセルもでているから。

でも、また、たくさん励ましていただき、涙がでました。感謝!!

今日、また、小田さんからいただいたメッセージ。本当にそう思ったので載せます。

心まで不安の波に持っていかれないように(以下、小田さんのメッセージ)

昨日は電話やメールで
 経営者やリーダーの相談に乗っていました。


 確かに、こんな時ですから

 不安や心配なこともたくさんあるでしょう。
 不平や不満を言いたくなることもあるでしょう。

 被災地のみなさんに
 何かしなければと思うこともたくさんあるでしょう。


 しかし、それ以前に各人がすべきことは

 まずは一旦、情報をシャットアウトして
 自分の心の波を静め、呼吸を整えること。


 それから


 既に与えられている自分の持ち場をしっかりと守ること。
 今、目の前にいる人と心を合わせてしっかりと生活すること。

 いざという自分の出番が来たときに
 すぐに動ける力をたくわえておくこと。



 現状では

 それを踏まえたうえで

 節電、義援金、祈りなどの
 自分ができることを心を込めてすることが大切だと思います。


 ツイッターやネット上では「拡散希望」が飛び交っていますが
 「希望を拡散する」ことの方が遥かに重要ではないでしょうか?


 そのためには

 不安を希望に変えることです。
 不満を出番に変えることです。



 まず自分の心を平和にして
 目の前から平和を広げていきましょう。



私が出来ることは、落語会を開催すること。

また、赤字になったらと不安も心をよぎる。

でも、この会は、絶対にやる意味があると信じている。

自分のできることをやるんだ。

きっと権太楼師匠が落語の力をみせてくれるはず。

きっと心に明るい光を与えてくれるはず。

予約してなくても、こられる方は来て欲しい。

私のためじゃない、自分のために。