石原祐次郎の写真集と焼酎!

2009年07月05日 23時46分51秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日は知人の仕事の陣中見舞いに。

帰りにアロマさんで、ポスターとチラシをお願いしてくる。

松葉寄席は、まあまあ。でも、がんばらないと!

マスターと、今までのように誰でもいいから落語を聴きにいくような時代は終ったよねと。

落語ブームのお陰で、いいことは落語を聴く人が増えたけど、そのお陰で反対に落語を聴く耳もできたので、お客様が噺家を選んできくようになってしまったこと。

だから、選ぶほうも大変。お客様を満足してもらわないといけないから。

噺家さんも一生懸命やらないと。甘えていると、甘えないいい噺家にお客様がいちゃうんだよな~怖いよね~

さて、私は全然、世間にうとくてしらなかったのだけど。

実家に帰ってみると、今日の石原祐次郎さんの二十三回忌に母と妹が参加していた。

しかも、この間、救急車で運ばれた父は、懸賞マニアなもので、石原祐次郎さんの写真集と焼酎を当てたんだそうで!

びっくり!

母と妹は、それをいただきにいったわけで、ポカリスエットも一本づつくれたんだよと喜んでいました。まきこ夫人の写真もみせてくれました。

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割りと運のいい親子。

昔、祐次郎ワインもありました。

今日は妹からは、髪留めのプレゼントをもらいました。ありがとうね!


子供もいないのに

2009年07月05日 22時10分17秒 | 日記・エッセイ・コラム

子供もいないのに久保田カヨ子さんの天才の子供を育てる方法・子育て論にはまっている。

当年78歳。カヨ子さん。

面白いし、めちゃめちゃ元気なのがいい。すごい素敵!

あこがれちゃう!

旦那さまは、京大名誉教授の脳科学の久保田競教授。

カヨ子さんも東大卒だそうです。

天才児を作るのは、昔の子育てがとてもいいのだそうです。

1.オムツを替える時は必ず声をかける

言葉の意味はわからなくても、母親の声の調子や表情で、それがどんな意味を持っているのかを神経回路は理解しているので、赤ちゃんの表情も豊かになってきます。

2.「いない いない ばあ」は1日に5回以上やる

赤ちゃんの知的な発達を促す遊びとして重要な意味を持っています。何かに視線を集中し、物事を期待して待つという行動は前頭連合野の訓練に最も適しているということです。

3.子供の服はカラフルなものを着せる

赤ちゃんが最初に認識できるのは赤、青、黄の三原色です。次に黒、白、いろいろと複雑な色が区別できるようになってきます。多くの色を見せることが重要です。

4.なるべくおんぶする

おんぶをされることが、成長後の運動能力に影響を与えます。

5.幼児語を使わない

赤ちゃん言葉を覚えることは赤ちゃんの脳の無駄遣い。正しい言葉を覚え直さなければならないので、最初から正しい言葉で話しかけることが言語力を高める秘訣です。

6.箸や鉛筆などはいきなり持たず、まず正しく使っているのを何度も見せる

ミラーニューロンシステムを鍛えることになります。ミラーニューロンシステムとは、動作、駆動を見て、理解して、真似をするシステムで、真似をすることは創造性の発達を促し、前頭連合野の発達につながっていきます。

7.どっちが好き?と、質問する

人生はどちらを選ぶかということの連続で、決断は前頭連合野の最も重要な働きのひとつと言われています。

今日もテレビで子供の脳のためだったら、自分と同じ目線で抱っこして、公園じゃなくてデパートへ行け。と。

お風呂は、おもちゃなどを持っていかずに、自分の身体でぶくぶくしたり遊ぶこと。

お風呂で数を数えるのは、10から0のカウントするのがいいとか。

本買って、読もうかな~