fra-foaが好きだ。
何が好きか?
三上ちさ子さんの作る曲が好きだ。
生きている自分に対しての疑問。
見えるもの全てを否定するが、その中にある僅かな希望にすがりたいと願う自分。
愛する喜び、愛する孤独、愛する痛み。
地の底からえぐり出されるような、心の叫び。
こんなに全身全霊で共感、感動できたバンドは初めてだった。
1stアルバムの『プラスチックルームと雨の庭』で、私の人生は決められた。
三上ちさ子さんに、私の心が全て見透かされていた。そんな気になった。
2005年5月14日の渋谷クアトロでのLIVEを観た。
fra-foaの演奏、fra-foaの音を生で体験出来た。
それでだけで十分だった。
最初で最後のfra-foaだった。
最近は、2ndアルバム『13 leaves』をよく聴いている。
以前はそんなに好きになれなかったのであるが、今では1stと同等に好きである。
1stと比べて重さ・暗さ・痛さは少ないが、1stには無い、暖かさと愛しさと切なさが溢れている。
共感できる歌詞が日増しに増え、本気になってしまい目が潤む。
もし、fra-foaに出会っていなければ、今の自分はいない。
本気でそう思える。
何が好きか?
三上ちさ子さんの作る曲が好きだ。
生きている自分に対しての疑問。
見えるもの全てを否定するが、その中にある僅かな希望にすがりたいと願う自分。
愛する喜び、愛する孤独、愛する痛み。
地の底からえぐり出されるような、心の叫び。
こんなに全身全霊で共感、感動できたバンドは初めてだった。
1stアルバムの『プラスチックルームと雨の庭』で、私の人生は決められた。
三上ちさ子さんに、私の心が全て見透かされていた。そんな気になった。
2005年5月14日の渋谷クアトロでのLIVEを観た。
fra-foaの演奏、fra-foaの音を生で体験出来た。
それでだけで十分だった。
最初で最後のfra-foaだった。
最近は、2ndアルバム『13 leaves』をよく聴いている。
以前はそんなに好きになれなかったのであるが、今では1stと同等に好きである。
1stと比べて重さ・暗さ・痛さは少ないが、1stには無い、暖かさと愛しさと切なさが溢れている。
共感できる歌詞が日増しに増え、本気になってしまい目が潤む。
もし、fra-foaに出会っていなければ、今の自分はいない。
本気でそう思える。
『さあ、皆で楽しく盛り上がって行こうぜ~!』みたいなウザい考えが無い。やはり好きだ。