はいはーい。待ちに待ち、遂に買った。TOOLの『10,000 DAYS』。
まずはジャケから紹介。
↓眼鏡付きのCD何て初めて買った。アートワークの『目』がÆnima→Lateralusからの流れを組んでるっぽいけど、また新しくなってて良い。
↓こうやって絵を眼鏡越しに見ると、2つの絵が1つに重なって立体的に見えるのだ!!素晴らしいのよ、これが…。ADAM JONESは天才だと思った。アートワークもPVも彼が作ってるから、もう、彼にはゾッコン。早く新作のPVが観たい。
で、内容ですが…、まだ3回も聞いてないのでトータル的にちゃんと言い表せないんだけれども、間違いなくTOOLのサウンド。『Lateralus』後にどんなアルバムを出すんだろう?ってずっと期待してたんだけど、それを裏切らなかった。
1曲目の『Vicarious』を聞いた瞬間から、あーTOOLが帰った来た!!って思った。音とか色んな部分が全体的にクリアになったように感じる。
でも、曲は相変わらずクリア(簡単)じゃないから良いねー。
1番好きなのは『Wings For Marie (Part 1)』→『10,000 Days (Wings Part 2)』の流れね。『Parabol』→『Parabola』みたいな感じで、グッと惹きこまれる。
『The Pot』にはビックリ。最初、MAYNARD JAMES KEENANじゃないゲストヴォーカルかと思っちゃった。APCを聴いた事無いんだけど、そっちではこんな感じで歌ってるのかしら?いやー、良いね。TOOLの可能性やら世界観はホント底知れない。
ああ…、何とも言い表せないTOOLのこの感じ…、良い…。
今年の私のCDランキングで上位に入りそう。KORPIKLAANIの新譜が期待ハズレだっただけに、TOOLは最高にテンション上がったね。
サマソニで屋内ステージのトリだけど、入場規制にでもなったらシャレにならん。早めに入ろ。絶対観よ。今から金貯めよ。ADAM JONESは来るのかなー?