心の自由

被曝を最小限にして命を繋ごう!

【記事】国道6号の通過 一般の通勤車両も検討 ★汚染地区を通った車が放射能をばらまく!

2013年05月12日 | 記事
野呂美加さん FBより
次から次へと放射能拡散案が思い浮かぶ!
正気の沙汰ではない ⇒   警戒区域解消で国道6号の一般通勤車両通過も検討     東京電力福島第1原発事故により浜通りの道路網が分断されている問題で、政府は8日、帰還困難区域に入る国道6号や県道などの幹線道路で、車両の通過条件を緩和する方向で検討に入った。現在は復旧作業員や運送業者、市町村職員らに限定しているが、沿道や周辺の市町村からの要望が強い通勤利用の一般住民らまで拡充する案が浮上している。双葉町の28日の区域再編で警戒区域がなくなるため、関係市町村と協議して条件を詰める。   現在、帰還困難区域と警戒区域の幹線道路を通過できるのは、避難区域などがある12市町村の職員や復旧復興事業に携わる事業者に限られる。一方、民間事業所の従業員らは認められないため、通勤経路が確保できずに営業や就労の再開に支障となっている。   特に相双地域では、いわき市に避難している住民が多く、看護・介護職員らの人手不足が深刻化。回り道を通る現状では通勤に時間がかかり、通勤環境の改善を求める声が強い。  (2013年5月9日 福島民友)
正気の沙汰ではない ⇒
警戒区域解消で国道6号の一般通勤車両通過も検討

 東京電力福島第1原発事故により浜通りの道路網が分断されている問題で、政府は8日、帰還困難区域に入る国道6号や県道などの幹線道路で、車両の通過条件を緩和する方向で検討に入った。現在は復旧作業員や運送業者、市町村職員らに限定しているが、沿道や周辺...の市町村からの要望が強い通勤利用の一般住民らまで拡充する案が浮上している。双葉町の28日の区域再編で警戒区域がなくなるため、関係市町村と協議して条件を詰める。
 現在、帰還困難区域と警戒区域の幹線道路を通過できるのは、避難区域などがある12市町村の職員や復旧復興事業に携わる事業者に限られる。一方、民間事業所の従業員らは認められないため、通勤経路が確保できずに営業や就労の再開に支障となっている。
 特に相双地域では、いわき市に避難している住民が多く、看護・介護職員らの人手不足が深刻化。回り道を通る現状では通勤に時間がかかり、通勤環境の改善を求める声が強い。
(2013年5月9日 福島民友)

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
放射能とオリンピック招致 ( 拝領ヶ丘)
2013-05-13 08:59:52
少し本題からそれますが、私は、近頃、思うのです。一体、どこの国の競技団体が、放射性物質に汚染された東京都に自国の選手を派遣するのでしょうか。
東京にオリンピックを招致したいなら、まず、国による、競技予定地域の放射能汚染状況に関する徹底的な情報開示を行うことで、外国の選手の生命・身体の安全について、派遣国が判断できる状態を形成しなければならないと思うのです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。