汚染車両に乗車していた子供が疼痛,痙攣,歩行障害 医師が「放射線による可能性がある」と認め、診断書
Posted December 23rd 2011
ミニカの外部線量を計測したところ最大1,92μSv/hを記録
[2011kazu.web.fc2.com]
ミニカの外部線量を計測したところ最大1,92μSv/hを記録したという。
医師が「放射線による可能性がある」と認め、診断書
その後、北海道内の病院にて神経内科を受診したところ、双子とも、神経に関する触診・
運動系テストでは異常無しだったが、痙攣や歩行困難、筋肉の疼痛や萎縮などが、
双子にほぼ同時に起きた経緯などから、
「放射線による可能性がある」と医師が認め、診断書がでたという。
11月下旬にY君の痙攣は外見的にはわからない程度まで回復した。
数グラムの「土埃」からセシウム合算6,494Bq
12月に、道民放射能測定所のベクレルモニターLB200にて、
土埃(耳かき数杯程度=数グラム)を測定したところ、
1万数千ベクレルを確認。
横浜の同位体研究所にも同検体を測定依頼したところ、
数グラムの「土埃」からセシウム137=3,587Bq、セシウム134=2907Bq、
セシウム合算6,494Bq(kg換算で130万ベクレル)が検出されたという。
[放射能汚染車両による被曝時系列表-2011kazu.web.fc2.com]
http://merx.me/archives/15657 より、全文掲載