心の自由

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<ホットパーティクル>死ぬまで肺の中に留まり放射線を出し続ける。

2013年04月23日 | 医療

多量のホットパーティクル(高放射能微粒子)が住民の肺の中に 

 

チェルノブイリ原発事故で、ホットパーティクル(高放射能微粒子)が

住民の肺の中に多量に存在していた。(白ロシア共和国 放射能汚染地域)

同共和国ミンスク大学放射線化学研究室のエフゲニー・ペトリャエフ教授が明らかにした。

住民の遺体解剖で得た肺の標本とレントゲン写真から

五年後位から肺がんが多発する可能性が大」 と警告。

データは国際原子力機関(IAEA)に提出予定。解剖は200体。

原発の北、放射能汚染指定地が多数点在するゴメリ州の住民がほとんど。

交通事故や一般的な病気で死んだ11~70歳まで。肺を摘出して調査、

7割の人の肺からホットパーティクルを検出。

放射能汚染の主役はセシウムだ。

ホットパーティクルはいくつかの不揮発性の放射性物質の混合物。

爆発時、2000度以上の高温で溶けて結晶化した核燃料ウランが主体で、

中に猛毒のプルトニウム、ルテニウムなどが混じっている。

肺の中にあった粒子の直径は0.01~4ミクロン

細かなものは肺の深部、大きなものは気管支近くに分布。

一人の肺に存在する数は、数百~2万前後

一粒子の放射能の強さはさまざまだ。

Csのように尿中からの排出は無い。

死ぬまで肺の中に留まり放射線を出し続ける。

一個を1億分の1キューリーとすれば

2万個で何年か後、ほぼ確実に癌をひきおこすという

http://ameblo.jp/x-csv/entry-10963879692.html 

 


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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-06-16 20:57:53
情報ありがとうございます。
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