心の自由

被曝を最小限にして命を繋ごう!

【保養】岡山7/20~29大阪7/29~8/3北海道7/25~28兵庫8/3~9岐阜7/14~19

2014年05月25日 | 移住・保養

☆6月13日下記ページに更新

http://blog.goo.ne.jp/rainbowgarnet1

 


☆6月11日追加 

【保養】<たこ焼きキャンプ>兵庫県

7/27(日) - 8/8(金)

福島県の小・中学生 35名 11日現在あと数名

福島発・郡山発 3万円

★締切6/14(土)

 http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1402445433.8607


☆6月11日追加 

【保養】<ほっこりツーリング>北海道

8/1-8/31 寺宿泊無料 食費等実費 現地集合

福島・関東の高線量地域の専門学校生・大学生 50組

★締切7/25金

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1402397184.8432


☆6月11日追加 

【保養】<2014夏・新潟のびのびプロジェクト>

6/13~8/31

福島宮城岩手関東の高放射線量地域の未就学~高校生迄の親子 その他 一組

3DK民家自炊8人迄宿泊可 一泊一棟千円最長7泊迄 現地集合

家電食器駐車場完備 スーパー・ドラッグストア歩2~3分

★締切6/30 

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1402358558.3323


☆6月9日追加 

【保養】<Smilink Camp2014>福岡県

8/1(金)-9(土)

福島県在住の小・中学生 5名

福島発郡山発 小学生1万円中学生2万円

★6/15締切

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1401950000.3777


☆6月9日追加 

【保養】<福島被災者支援 リフレッシュファミリーキャンプ>京都

8/8(金)-13(水)

福島県在住の中学生迄の子供と保護者 4家族

郡山発 3才~中学生5千円 大人1万円

★締切7/8

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1402136052.9969


☆6月6日追加 

【保養】<親子でわんぱくキャンプ>山梨県

7/31(木)~8/4(月)

親子で共同生活を楽しめる方 20名

 6/16 より申込 

メール」senao_a@yahoo.co.jp か電話090-4009-6811

 大人3千円子供2千円

交通費補助1家族3万円迄

FB情報

未記載だがHP 4月3日のひろば http://space43.blog.fc2.com/

 

 


 ☆6月4日追加 

【保養】<呉羽のおうち>富山県

7/24(木)~8/20(水)

福島県在住の小学生迄の子のいる親子 1日2家族 一家族5泊迄

宿泊有料・滞在費実費(補助あり)

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1401788229.5288


☆6月4日追加 

【保養】<きらり富山の夏2014>

8/1(金)- 4(月)

福島県在住の親と小学生以下の子 40名

郡山発 三才~小学生3千円 大人8千円

締切6/28土 定員に達し次第

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1401788222.1788


☆6月4日追加 

終了【保養】<絆キャンプin京都>

8/7(木)-8/14(木)

福島宮城岩関東の高放射線量地域の小学4~6年生 6名あと4名

郡山発 1万円

締切6/7土

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1401776622.1028


☆6月4日追加 

【保養】<この夏...白老と苫小牧へ!2014>北海道

7/26(土)~8/1(金)

福島・関東の高放射線量地域の2008.4.2〜2011.4.1に生まれた子と親及び兄弟

5組 小学生6千円 中学~大人1万4千円

★締切7/11 21時

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1401709703.4715


☆6月2日追加 

【保養】<自閉症児のための夏休み保養プロジェクト(がんばっぺB事業)>山口県

8/3(日)~10(日)

福島県(含県外避難者)の高校3年生迄の自閉症児と家族 3家族 あと2家族

福島発 3歳~未就学児童無料 小~高校生3千円 大人5千円

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1401630426.6254


☆5月31日追加 

 【保養】<YMCAのんびり親子リフレッシュキャンプ>新潟

①7/19-21

②8/15-17

福島県(含避難者)の親子その他 年齢不問 40名

無料 郡山発

★日程1 6/24締切

★日程2 7/20締切

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1401437316.9343


☆5月31日追加 

【保養】<遊ぼう!夏休み!宝塚保養キャンプ>兵庫

8/17(日)~8/23(土)

福島宮城関東の高放射線量地域の親子・未就学児・小学生 大人5名子供10名

三才~大人 一泊1500円 福島発郡山発交通費補助1万円

★締切8月10日

 http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1401432298.6550


☆5月31日追加

終了【保養】<「東北の子どもたちと共にあゆむ」全国プロジェクト>

岐阜・兵庫・山口・徳島・福岡・長崎・大分・宮崎・鹿児島

 7/24~8/1 地区により一部変更有

福島・宮城・岩手の小中高生 10~20名 福島その他発 2万円

★締切6/12

http://hoyou.isshin.cc/


☆5月31日追加

【保養】<第4回ゆったりほっかいどう・十勝の夏休み>

7/26(土) - 8/5(火)  

福島県内在住の小学4~6年生 11名 5/29あと6名

1万円 福島発

★締切 定員になり次第

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1401371678.4827


☆5月27日追加

【保養】<福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト2014年夏企画>

8/11(月)-8/22(金)

福島・宮城・ 岩手 ・関東の高放射線量地域の親子, 未就学児童~高校生 40名

3才~大人 7千円 福島発・郡山発 

近日中に募集開始

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1401169127.1798


 ☆5月27日追加

【保養】<どろんこキャラバン☆たんば>兵庫県

7/25(金)~8/2(土)

福島県在住の小学3年生以上 30名あと10名

郡山発 1万円

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1401118790.9208


☆5月25日追加

【保養】<せとうち市へおいでんせぇ~福島の子どもたちと過ごす夏やすみ~>岡山県

7月20日(日)~29日(火)

福島県在住の親子 30名 

無料 現地までの交通費補助一人1万円

募集期間 6/1~10

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1400499655.2455


☆5月19日追加

終了【保養】<北の大地ですごす夏休みinはこだて2014>北海道

7/25(金) - 7/28(月)

福島県内の親子・小学生・その他 10組30名 

福島発 大人 1万円 3歳~小学生 5千円

締切5/31(土)

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.p hp?id=1400477580.8155


☆5月18日追加

【保養】<すきやねん!KFCキャンプ神戸しあわせの村Ⅱ>兵庫県

8/3(日)-9(土)

福島県内に在住する親子, 未就学児童, 小学生, 中学生 41名

郡山発 大人・中学生25000円  小学生15000円

  ★募集中 募集締め切り6/30

 http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1400148374.9554


☆5月29日更新

 定員に達し募集終了【保養】<加子母(かしも)山里ちびっこ学校>岐阜県

7/14(月)-19(土)

福島県と関東地方の高放射線量地帯の親子, 未就学児童, 小学生, その他 20名 

福島発その他 無料

★5月20日朝9時〜受付開始

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1399939274.6234


☆5月15日追加

締切【保養】<高知・のびのび青空キャンプin香美>

7月23(水)~30(水)日

東北・関東の高放射線量地域の親子・未就学児・小学~高校生 30名

現地集合 交通費実費補助一人あたり3万円迄 

大人 1万円 小学~高校生 5千円 3歳~未就学児童 2千円

締切5月26日

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1399817575.5241


☆6月4日更新

<球美の里子ども保養プロジェクト> 

「球美の里☆子どもクラブ」会員の登録が必要
年会費 1世帯1,000円

 

28次グループ 7月15日~24日(予定) 募集中  6/3現在まだ定員に達していません

29次グループ 7月30日~8月8日(予定)募集中  申込受付6/6迄に変更

30次グループ 8月15日~8月24日(予定)募集中 申込受付6/13迄に変更

第28次~第30次保養につきましては下記《保養参加条件》をご確認の上、お申込み下さい

《保養参加条件》

・小中学生のみ

・事前説明会のご参加が必須となります(保護者の方のみ)

説明会の日程

○第28次保養      郡山会場…6/9   いわき会場…6/10

○第29次、30次保養   郡山会場…7/7   いわき会場…7/8

※上記の日程でご都合の悪い場合は個別の説明会も受付しております(いわき会場のみ)

※夏休みは応募が定員を上回ることが予想されます。
定員を上回った場合は選定させて頂きます。(先着順ではありません)

お友達同士のご参加も受付しておりますが、必ず双方のお申込み用紙にその旨を記入して頂きますようお願い申し上げます。
(お友達同士の参加希望は優先順位が低くなってしまいますので予めご了承下さい)

 自己負担金について…

参加費:子ども一人 6,000円程度(旅行保険・手続き経費等)
      

         ※兄弟、姉妹でご参加の場合は料金の変動がございますので予めご了承下さい

     保護者の飛行機運賃…保護者参加の場合のみ50,000円程度 

      (時期により金額に変動があります)

 http://kuminosato.net/%E5%BF%9C%E5%8B%9F%E6%96%B9%E6%B3%95/%E4%BF%9D%E9%A4%8A%E3%82%92%E5%B8%8C%E6%9C%9B%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%96%B9%E3%81%B8/


☆4月18日更新

【保養】<能勢農場林間学校>大阪府

福島宮城岩手の高放射線量地域の小学生 15000円

①7/29 - 8/3 福島発 20名

②8/5 -8 ③8/12 - 15 ④8/19 - 22 ⑤8/26 - 29

  阪急能勢電鉄日生中央駅集合交通費補助2万円 5名 

★締切7/5(土)

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1396507665.9898

①と②~⑤について、募集内容の違いあり。明確なのは以下HP

http://kodomofukushima.net/?page_id=237


☆3月13日追加

 【保養】<北海道上士幌町でホームステイ・保養しませんか>

7月中旬~8月下旬

福島県在住の親子・小学3~中学生 県外も相談可

親子2組 民家自炊 食材費負担 光熱費として月1万円程度負担

ホームステイ5名 無料

現地集合 半額程度の交通費補助を検討中(大人は全額自己負担)

★締切6月末

http://hoyou.isshin.cc/db/hoyoudetail.php?id=1394544913.6436


☆野呂美加さん <今日、アメリカ政府が、「フクイチ、チェルノブイリ超え」を宣言してくれましたね。>

2014年05月21日 | 野呂美加

野呂美加さんFB 5/21 23:39

今日、アメリカ政府が、「フクイチ、チェルノブイリ超え」を宣言してくれましたね。

もう隠しきれなくなったのでしょう。
 

これで、チェルノブイリでは4年後から急増した小児甲状腺がんが、前倒しで起こっている理由も説明で

きるのではないでしょうか?
 

「住んではいけない」という声に耳をかたむけ、個人の責任として自分に罪悪感を持たせる思う壺にはま

るのではなく、「政府」にしっかり責任追及をしてもらいたいと思います。 
 

今から28年前、チェルノブイリ事故の年。さすがのアメリカも、やっっばいな~と思う良心がほんのすこし

あったのかもしれません。
 

前からこの沸騰水型の原子炉の設計に問題があると、映像などでも出ていたように思います。...
 
「炉心が溶融し、炉心部が圧力容器のそこを突き抜けるような事態が発生すると、コンクリートと高温の

溶融炉心が反応。炭酸ガスや一酸化炭素が大量に発生し、この圧力で格納容器が破壊される危険性

が新たに浮かび上がってきた。
 

炉内の水が沸騰して水蒸気爆発や水素爆発を起こす可能性は、これまでも指摘されてきた。
 

しかし、どろどろに溶けた炉心とコンクリートの反応で生じたガス圧により、格納容器が破壊さえるという

事態は、原稿のNRC(米原子力規制委員会)や日本の原子炉安全規制の想定外の現象だ。

……BWRのうち、最も初期の型であるマークⅠ型格納容器という……」

「マークⅠ型は、日本にも多数導入されており、東京電力福島第一原発1~5号機、中部電力浜岡原発

1,2号機、日本原電敦賀原発1号機、中国電力島根原発1号機、東北電力女川原発の計十基が同型

である」

 通産省・資源エネルギー庁 のコメント‥(事故が)起きる確立はきわめて低いと考えており、安全設計

に取り込まなければいけないと考えていない

 中部電力副社長(浜岡原発1~2)のコメント‥何重もの防御態勢をとっている。

格納容器のコンクリートはJIS規格にあっている。
 
 東電‥さらに米原子力委員会でも検討するようだし、さしせまった問題と考えていない‥。

情報収集し、検討する。

 みなさん、28年前、チェルノブイリ事故は人類にとって大きな警告だったはず。

学べない国民がここにいて、これでさらに再稼働したら、本当になんとかにつける薬はない!です。 

 

 今日、アメリカ政府が、「フクイチ、チェルノブイリ超え」を宣言してくれましたね。もう隠しきれなくなったのでしょう。   これで、チェルノブイリでは4年後から急増した小児甲状腺がんが、前倒しで起こっている理由も説明できるのではないでしょうか?   「住んではいけない」という声に耳をかたむけ、個人の責任として自分に罪悪感を持たせる思う壺にはまるのではなく、「政府」にしっかり責任追及をしてもらいたいと思います。    今から28年前、チェルノブイリ事故の年。さすがのアメリカも、やっっばいな~と思う良心がほんのすこしあったのかもしれません。   前からこの沸騰水型の原子炉の設計に問題があると、映像などでも出ていたように思います。      「炉心が溶融し、炉心部が圧力容器のそこを突き抜けるような事態が発生すると、コンクリートと高温の溶融炉心が反応。炭酸ガスや一酸化炭素が大量に発生し、この圧力で格納容器が破壊される危険性が新たに浮かび上がってきた。   炉内の水が沸騰して水蒸気爆発や水素爆発を起こす可能性は、これまでも指摘されてきた。   しかし、どろどろに溶けた炉心とコンクリートの反応で生じたガス圧により、格納容器が破壊さえるという事態は、原稿のNRC(米原子力規制委員会)や日本の原子炉安全規制の想定外の現象だ。  ……BWRのうち、最も初期の型であるマークⅠ型格納容器という……」    「マークⅠ型は、日本にも多数導入されており、東京電力福島第一原発1~5号機、中部電力浜岡原発1,2号機、日本原電敦賀原発1号機、中国電力島根原発1号機、東北電力女川原発の計十基が同型である」     通産省・資源エネルギー庁 のコメント‥(事故が)起きる確立はきわめて低いと考えており、安全設計に取り込まなければいけないと考えていない     中部電力副社長(浜岡原発1~2)のコメント‥何重もの防御態勢をとっている。格納容器のコンクリートはJIS規格にあっている。      東電‥さらに米原子力委員会でも検討するようだし、さしせまった問題と考えていない‥。情報収集し、検討する。     みなさん、28年前、チェルノブイリ事故は人類にとって大きな警告だったはず。学べない国民がここにいて、これでさらに再稼働したら、本当になんとかにつける薬はない!です。 
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「木下さんの答えは、実にシンプルでした」~木下黄太氏と話した大学生メンバーの感想~FBより

2014年05月21日 | 木下黄太
「木下さんの答えは、実にシンプルでした」  ~木下黄太氏と話した大学生メンバーの感想~    木下黄太氏の講演会後、チーム☆OKの大学生メンバー、ユウさんが、意を決して木下さんに話に行きました。(緊張したと思いますよ~~!笑)  以下、ユウさんの日記より抜粋です。    ******    全体を通して私が考えたことは、  「知らない」って楽だな、ってことです。  でも知ってしまった以上、絶対に後には戻れないことだと思います。    最後に、木下さんと直接話す機会がありました。  最近悩んでいたこと。  「放射能のことを周りに伝えていくことで、自分は何がしたいのか分からない。  友達に話しても他人事のようでなかなか理解してもらえない。」  という話しをしました。    質問に対する木下さんの答えは、実にシンプルなものでした。    「自分はこういうことを人々に広めていくことで、放射能のことを気にしてくれる人が少しでも増えてほしいから、こうして講演をしている。」    ああ、そうだよな。    北海道にいても、汚染水垂れ流しの海から取れた魚はやっぱり怖いし、本州から流れてくる食品による内部被ばくもある。    私は私の友達に、危険な食べ物を食べて欲しくないし、  一人でも放射能のことを意識してくれる友人が欲しかったのだ。    今日はそんなことを改めて考えることが出来ました。  喉に引っかかっていた小骨が取れた気分です。  魚、食べないけど(笑)    (ユウ・大学生メンバー・宮城県から原発避難)

「木下さんの答えは、実にシンプルでした」
~木下黄太氏と話した大学生メンバーの感想~

木下黄太氏の講演会後、チーム☆OKの大学生メンバー、ユウさんが、意を決して木下さんに話に行きました。(緊張したと思いますよ~~!笑)
以下、ユウさんの日記より抜粋です。

...

******

全体を通して私が考えたことは、
「知らない」って楽だな、ってことです。
でも知ってしまった以上、絶対に後には戻れないことだと思います。

最後に、木下さんと直接話す機会がありました。
最近悩んでいたこと。
「放射能のことを周りに伝えていくことで、自分は何がしたいのか分からない。
友達に話しても他人事のようでなかなか理解してもらえない。」
という話しをしました。

質問に対する木下さんの答えは、実にシンプルなものでした。

「自分はこういうことを人々に広めていくことで、放射能のことを気にしてくれる人が少しでも増えてほしいから、こうして講演をしている。」

ああ、そうだよな。

北海道にいても、汚染水垂れ流しの海から取れた魚はやっぱり怖いし、本州から流れてくる食品による内部被ばくもある。

私は私の友達に、危険な食べ物を食べて欲しくないし、
一人でも放射能のことを意識してくれる友人が欲しかったのだ。

今日はそんなことを改めて考えることが出来ました。
喉に引っかかっていた小骨が取れた気分です。
魚、食べないけど(笑)

(ユウ・大学生メンバー・宮城県から原発避難)


<誰にでもある"被ばくを避ける権利">荒木田准教授に聞く 2013/10/30 野呂美加さんより

2014年05月20日 | 野呂美加

 

  野呂 美加さんFB 5/20 0:30

 

脱被ばくだああああ。本当に!

誰にでもある

誰にでもある"被ばくを避ける権利"~荒木田准教授に聞く

脱原発・新エネルギー2013年10月30日

http://www.data-max.co.jp/2013/10/30/post_16455_is_01.html

福島大学に勤務している荒木田岳准教授。自身も被災者で、2人の子どもは、新潟に避難させ、離れて暮らしてい...る。特に子どもたちにとって、線量の高い地域に住むことで、健康被害は出ないとしても、被ばくによって多大な精神的なストレスを受けることがある。
 政府は、福島への帰還を促進しているが、荒木田准教授は、「これからでも避難したいと思っている人は多く、被ばくを避ける権利は誰にでもある」と訴えている。被災地から声を上げる荒木田准教授に話を聞いた。

 ――脱被ばくを訴えている理由をお聞かせ下さい。

arakida.jpg 荒木田岳准教授(以下、荒木田) 脱原発よりも、まず、脱被ばくだと思っています。つまり、脱被ばくを突き詰めていけば、脱原発に至ることができるはずなのです。私は、まず福島に住んでいる人たち、とくに子どもたちの被ばくを減らす必要があると思っています。そのためには、福島に住んでいる人が声を上げなければならない。地元では「風評被害」を訴える向きが多いのですが、これでは実際の被害は存在せず、救済は必要ないという主張になってしまいます。本当に風評ならいいのですが、現地ではさまざまな体調の異変などもすでに報告されています。

 ――事故発生半年後ぐらいの時期には、除染作業に対する反発もあったとお聞きしていますが・・・。

 荒木田 2011年の5月から、京都精華大学、同志社大学、大阪大学の先生らとともに、線量計を持って、除染作業をしていました。自分は、被ばくするのを怖いと思っているので、怖々と除染作業をしていました。当時は、「除染しなければならないほど福島が汚染されているという風評被害につながるから、除染作業なんかするな」と言われている時期でした。
 11年の6月ごろ、大学の公用車を借りて除染作業に参加していましたが、その車がたまたまテレビに映って、大学の関係者から「市民の不安をあおることになるから、除染作業に参加するのはやめろ」と、言われたりしました。あのころ、行政や国が、今ぐらい積極的に除染に取り組んでいたら、少しは事態も違ったのではないでしょうか。まず調査し、その情報を共有し、現実を直視した上で対応するということが基本だったはずですが、線量が下がるまで待っていたようにしか思えないんです。だから、危機的だった時期のデータが少なく、リスク評価も自ずと甘くなるわけです。

 ――原発事故による汚染水問題の深刻化と、福島の復興の遅れについて、原因の共通点として挙げられるのが、「初動段階のミス」と、「リスクの過小評価」ですね。

 荒木田 事故が起こって早い段階で、福島は切り捨てられるという実感を持った。(民主党政権時代の)政府も福島に対して解決への気概も具体的方法も持っていなかったようだし、初動の段階で、学者や政治家は、「チェルノブイリと違って福島は大丈夫だ」などと言っていた。あの段階での事故対応にミスがあったと思う。とくに避けられた住民被ばくを、避けさせなかった、という点が悔しいのです。
 今後、福島の被ばく問題をどのように解決していくか議論するにあたって、リスク、被害が過小評価されてはいけないと思います。過去の経験に学べば、従来の福島事故対応のリスク評価は桁が違うくらいに甘いのではないでしょうか。そのことは、後でわかっても遡っては対応できないんです

――原子力市民委員会の出した政策大綱の中間報告のなかには、被ばくの問題を「被ばくを避ける権利」という人権問題と捉えた部分を盛り込んでいますね。

 荒木田岳准教授(以下、荒木田) 福島の問題と向き合うことなくして、脱原発はできない。つまり、脱被ばくの延長線上に脱原発があると、私は思います。原子力市民委員会の中間報告のなかには、"被ばくを避ける権利"として、福島の事態を人権問題と捉えて、打ち出しています。

fukushima.jpg 被ばくが危ないと思っている有識者は多いのですが、その人たちのなかにも、仮に「被ばくすると危ない」と声を上げて、"何も起こらなかったらどうしよう"という不安があって、慎重になっている向きがあります。でも、肝炎でもエイズでも、キャリア(保因者)になった時点で、今後いつ発症するかという不安とともに暮らさなくてはならなくなるわけです。その意味で、今回の原発事故でも、被ばくさせられた時点ですでに被害は発生しているんです。健康被害が出ていないから被害はない、というのは、当事者でないから言えるのではないでしょうか。2011年の秋口から、政府の方針は除染するから避難するなという方向でしたが、除染費用がかさむわりに効果が上がらないため、ついに昨日、IAEAは日本政府に「1ミリシーベルト目標にこだわらなくてよい」と意見し、除染もあきらめ、被ばく容認の方向に進もうとしています。「利益と負担のバランスを考え、地域住民の合意を得て決めるべき」なのだそうですが、そもそも、住民の生命や健康をコストと秤にかけるという発想が人権感覚を欠いていますし、「家計の負担」と「被ばくの負担」を対立させることが、被害者切り捨てにつながることを見越しているだけに悪質だといえます。

 こうした流れを変えていくために、原子力市民委員会では「人権問題」として、あるいは「人間の復興」という言葉で問題を捉え直そうとしています。

 ――アンケート調査などによると、子どもを持っている親たちの、約半分が今からでも避難をしたいという意見を持っているといいますが・・・。

 荒木田 福島市の調査では、今からでも避難したいと思っている親(中学生以下の子を持つ)が、過半数いました。別の調査でも同様の結果が出ています。こちらの調査では、避難しないと答えた人も、今の仕事をやめられなかったり、避難すると住宅支援が受けられなかったり、お金がないから避難できないという理由でした。子どもたちが、被ばくしてしまうのを心配しながら暮らしている人は多いのです。

 国や行政は、復興をアピールしたがっているが、現地の状況は少し違います。子どもたちの被ばくの心配をし、不安を抱えながら暮らしている人も多いわけです。仮に原発事故が収束したとしても、福島の問題は終わらない。このことはもっと知られてよいことだと思います。

――安倍内閣の政策は、国民、被災者の声を反映したものになっていない傾向にあります。期待された「子ども被災者支援法」も、基本方針では、幅広い被災者を支援できるものになっていません。

 荒木田岳准教授(以下、荒木田) 被災者支援法の基本方針が出されましたが、被災者の声を十分に反映したものではありません。避難を希望する人たちを救済する基本方針にはなっていないだけでなく、そもそも立法の趣旨を逸脱した基本方針です。これは支援法の条文と基本方針を読み比べれば自ずと明らかです。
 福島県が打ち出す政策も、「福島に残ってがんばる人」に対しての政策にしかなっていませんし、「被ばくは除染するから大丈夫。帰還を促進し、復興していきます」という結論ありきで物事が進んでいます。
 福島にいる人も相手の顔色をうかがいつつ、腹を探り合って、自分の意見をはっきりと言えない空気になっています。大学の中でも、街の中でもそうです。被ばくは避けた方がいいのに、当たり前のことを言えない雰囲気がある。声を上げなければいけない被害者が自ら「風評被害」を叫んだり、発言を自粛したりという風潮が、異論を許さない全体主義的なムードを作っています。そこで、「地域住民の合意」というのですから、自分たちの首を自分たちで絞めろというのでしょう。

 ――福島の脱被ばくを一歩、進めるには、他地域に住む人たちは、どうしたらいいのでしょうか。

arakida.jpg 荒木田 全国の福島あるいは関東・東北以外の地域の人たちは、よその話だから...と思っている人が多い。だから、市民の声として、全国的に機運が上がってこない。このままでは、福島の被ばく問題は切り捨てられるし、現に、政府は切り捨てようとしている。
 でも、福島で人々が被ばくを強要されながら暮らしているということが、自分たちにどういう問題として跳ね返ってくるかということを考えてほしい。そうすれば、おそらく「福島の人たちは気の毒だね」という話ではすまないことがわかってくるはずなのです。だから、「脱被ばく」が単に福島の問題ではなく、自分たち自身の問題なのだとわかったときに、この問題は大きく前進すると思うんです。人ごとではなく、これからの日本全体に関わる問題と捉えて、ほかの地域からも、余計な被ばくを避けることが大事だとの声を上げてほしい。私も、地元から声を上げていきたいと思っています。

(了)
【聞き手・文:岩下 昌弘】

<プロフィール>
arakida_pr.jpg荒木田岳(あらきだ たける)

1969年、石川県生まれ。一橋大学社会学部助手を経て、2000年より福島大学行政政策学類准教授。専門は、地方制度史、地方行政。11年の福島第一原発事故後、除染作業などに携わり、原子力市民委員会の委員を務める。

 


【移住相談会】東京:新潟石川5/31富山6/1徳島6/7愛媛6/8石川6/28 大阪:和歌山6/15 

2014年05月20日 | 移住・保養

 

☆6月7日更新しました

 

http://blog.goo.ne.jp/rainbowgarnet1/e/09fd5516754dcaccde1e4d7c2c945d99

 


 

☆6月7日追加

【移住相談会】<しまね就農セミナー&相談会>

7/11(金)17~20:30

東京交通会館6階ふるさと回帰支援センターJR有楽町駅1分

移住就農の体験談 しまね農業の紹介・参入支援 予約不要・相談も可

個別相談会 予約制

7/12日(土)10:30~16:30にほんばし島根館 東京メトロ三越前駅1分

引き続き個別相談会

 

☆ご縁の国しまね就農相談バスツアー☆

東京8/1(金)夜発→5(火)早朝帰着

大阪8/2(土)早朝発→4(月)夜帰着

各40名 12,000円(交通・宿泊・食費)

申込期限7/16

公益財団法人しまね農業振興公社

TEL0852-20-2872 携帯090-4654-8380

mail syuugyou-p@agri-shimane.or.jp

 http://www.furusatokaiki.net/event/21116/


☆6月1日追加

【移住相談会】<かごしま暮らし・交流セミナーin東京

7/26(土)17~20:30

東京交通会館6階ふるさと回帰支援センターJR有楽町駅1分

就業情報・移住支援策紹介・個別相談

7/18迄に事前予約50名に来場プレゼント

 http://www.furusatokaiki.net/event/20590/


☆6月1日追加

【移住相談会】<ひろしま定住フェアin東京

7/19(土)11:30~15:30

東京交通会館6階ふるさと回帰支援センターJR有楽町駅1分

個別相談・広島暮らしセミナー 予約不要

 http://www.furusatokaiki.net/event/20980/


☆5月30日追加

【移住相談会】<わかやま田舎暮らしセミナー>

6/28(土)13:30~16時

東京交通会館6階ふるさと回帰支援センターJR有楽町駅1分

事前申込制 40名

田舎暮らしについて 移住支援制度 ワークショップ 個別相談

http://www.furusatokaiki.net/event/20782/


☆5月28日追加

【移住相談会】<にいがた暮らしセミナー~にいがた暮らし物件の探し方~>

6/15(日)13:30~17時

東京交通会館6階ふるさと回帰支援センターJR有楽町駅1分

物件の探し方 移住者体験談 個別相談

市町村・移住者受入団体・不動産団体・新潟県新規就農相談センター

予約優先

 http://www.furusatokaiki.net/event/20771/


☆5月20日追加

【移住相談会】< 地域おこし協力隊合同募集説明会>愛媛県

終了大阪:5/24(土) 10時から、14時からの2回
   

    大阪商工会議所401号会議室 大阪市中央区本町橋2番8号

東京:6/8(日) 10時から、14時からの2回

    東京都立産業貿易センター浜松町館第3,4会議室 東京都港区海岸1-7-8

7名募集説明 個別相談 

事前申込 空きあれば当日参加可

http://www.furusatokaiki.net/event/20545/ 


☆5月13日追加

【移住相談会】<とやま暮らしセミナー>

6月1日(日)13:30~16:30

東京交通会館6階ふるさと回帰支援センターJR有楽町駅1分

事前申込制

参加者全員に富山の特産品プレゼント

http://www.furusatokaiki.net/event/20258/


☆5月8日(移住決行前日)追加

【移住相談会】< にいがた暮らしセミナー にいがたの企業で働く!>

5月31日(土)13:30~17時

新潟館ネスパス3階 地下鉄表参道駅 

個別相談もあり 定員不明

☆常時開催も受付中

http://www.furusatokaiki.net/event/20636/


☆5月8日(移住決行前日)追加

【移住相談会】<いしかわ暮らしセミナー>

5月31日(土)17:30~20時

東京交通会館6階ふるさと回帰支援センターJR有楽町駅1分

20名

豊かな里山里海 あたたかなつながりのある暮らし

個別相談ブース:石川県・七尾市・穴水町・就農(いしかわ農業人材機構)

http://www.furusatokaiki.net/event/20232/


☆5月1日追加

【移住相談会】<穴水町ふるさと暮らしセミナー>石川県

6月28日(土)16:30~18:30

東京交通会館6階ふるさと回帰支援センターJR有楽町駅1分

30名 事前予約制

羽田空港から1時間! 能登で一番近い町!

http://www.furusatokaiki.net/event/20302/


4月27日追加

終了【移住相談会】<のびのび子育て鳥取県!!>

5月25日(日) 13~16:30

東京交通会館6階ふるさと回帰支援センターJR有楽町駅1分 

15~16:30 個別相談 住宅・就職・地域風土・教育・医療

30名 こどもスペース有り 申込期限5/22(木)

http://www.furusatokaiki.net/event/20210/


☆4月8日追加

【移住相談会】<23のまち美波町de子育て~田舎暮らしセミナー&相談会>徳島県

6月7日(土)13~15:30

東京交通会館6階ふるさと回帰支援センターJR有楽町駅1分

町の紹介・個別相談・地域おこし協力隊説明会

入場自由

http://www.furusatokaiki.net/wp/wp-content/uploads/2014/04/290be5d4c9b5bbd050b6884e46be1338.pdf


☆4月4日追加

【移住支援】<岡山県笠岡市情報>2014/4/1

6か月以上の定住で一世帯二十万円・単身者十万円の被災者生活一時支援金支給

市税減免・市営住宅無償・水道料金減免・保育所・幼稚園 保育料免除

小中学校学用品、給食費等を補助・健康診査予防接種などの負担金免除

ごみ袋の無料提供、し尿処理手数料の免除

http://www.city.kasaoka.okayama.jp/soshiki/43/higashinihon.html?utm_source=hootsuite&utm_campaign=hootsuite


☆4月1日追加

【移住】<宮崎県ふるさと就職説明会>いずれも13~16時

終了①大阪5/10土 大阪駅前第3ビル17階 JR大阪駅4分

終了②福岡5/18日 天神ビル11階 地下鉄天神駅徒歩1分

③東京5/25日 都道府県会館4階 地下鉄永田町駅1分 赤坂見附駅5分

UIターン就職希望者、新規学校卒業予定者(高校卒業予定者を除く)

http://www.pref.miyazaki.lg.jp/shoukou/rodo/koyo/f-setu/page00232.html


☆4月1日追加

【移住】<宮崎県移住ガイドブック&ホームページが新しくなりました>


移住者の方の声の他、移住へのステップ、市町村情報など内容盛りだくさん。
 

宮崎県庁の他、東京・大阪・福岡の各宮崎県事務所、

東京有楽町のNPOふるさと回帰支援センターなどで配布

http://www.furusatokaiki.net/local/19764/


☆3月16日追加

【移住体験】<すながわお試し暮らし>北海道

5月下旬~6月下旬と10月以降に空きあり 

一週間~二か月

一ヶ月3万円 満たない場合は日割り計算

将来、砂川への移住を検討されている家族 単身者は70歳迄

随時予約受付中

http://www.iju-join.jp/prefectures/hokkaido/201017/k/9558

http://www.city.sunagawa.hokkaido.jp/modules/pico1/index.php/content1738.html


【移住相談会】 地方開催


☆5月26日追加

【移住相談会】<UIターン就職企業合同説明会>

          <田舎暮らしフェア>同時開催 和歌山県

6月15日(土)12~16時

梅田阪急グランドビル26階 JR大阪駅1分

独自の移住支援制度 三種類あり

事前申込不要

http://www.furusatokaiki.net/wp/wp-content/uploads/2014/05/2bef2510d3861f7515719dc6811d9215.pdf


 【常時開催】東京


☆3月15日更新

【移住相談】<土曜相談実施中!>香川県 

月に1,2回実施 暮らし体験から就業支援 

千代田区平河町2-6-3都道府県会館9F 香川県東京事務所 

03-5212-9100 要予約無料 

☆月~金曜 8:30~17時 東京人材Uターンコーナー

http://www.furusatokaiki.net/local/3562/


☆3月15日更新

東京】おいでませ山口館(山口県東京観光物産センター)

 〒103-0027 東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル1階

 TEL:03-3231-1863

 ※ご来所の際は、お手数ですがお電話をお願いします。

 相談時間:10:30~18:00

 休み:土、日、祝日、年末年始

 E-mail:u-turn-tokyo@joby.jp

 

【大阪】山口県大阪事務所

 〒530-0001 大阪市北区梅田2-4-13 阪神産経桜橋ビル2階

 TEL:06-6341-0755

 9:30~17:00   休 み:土、日、祝日、年末年始

 E-mail:u-turn-osaka@joby.jp

 

【山口】やまぐち定住支援センター

 〒754-0014 山口市小郡高砂町1-20(山口県若者就職支援センター内)

 TEL:083-976-0277

(平日)8:30~19:00  (土曜)8:30~17:00

 休 み:日、祝日、年末年始

 E-mail:u-turn-yamaguchi@joby.jp

 HP:http://www.joby.jp/uturn/

     ⇡ 企業の求人情報の掲載有り

http://www.furusatokaiki.net/local/16797/


☆3月15日更新

【移住相談】 岡山晴れの日ぐらし相談

火曜日~土曜日(祝日を除く) 10~18時

東京交通会館6階 605号室 NPOふるさと回帰支援センター

IJUアドバイザー 島倉久美子

TEL: 03-6273-4401

 e-mail: okayama@furusatokaiki.net

直通: 090-6344-1948

東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館6階 605号室

http://www.furusatokaiki.net/wp/wp-content/uploads/2013/11/7a9d5d2ac7402594bda8720d2d6da0335.pdf


☆3月15日更新

【移住相談】 ☆にいがた暮らし相談窓口 新潟県 

火・祭日を除く 10時半~18時半

地下鉄表参道駅 新潟館ネスパス2階 

常時開催中

メール: n-soudan@nico.or.jp

HP:http://www.furusato-niigata.com/

http://www.furusatokaiki.net/event/11325/


☆野呂美加さん 福島県で鼻血を出ているって言えなくしているのはあんたたちだろ~!

2014年05月08日 | 野呂美加
野呂 美加さんFB 17:30頃

双葉町の言い分として
鼻血なんて出ている町民はいない
なのに、出荷がキャンセルになった
風評被害が出ているって
これ、どこから嘘が始まっているんだろう。...
医療検査を実施もしないで
よく言うわ~

福島県で鼻血を出ているって言えなくしているのはあんたたちだろ~!
鼻血が出ている地域のもの、食べて良いのか?本当に。
住んで良いのか本当に。
福島だけじゃないですよね?

鼻血が出た人、スピリッツと双葉町に、警告を伝えてほしい。
双葉町だけの問題じゃない。
福島県全体がまだごまかせると思っている。

この手法、イタイイタイ病のときに、苦しんでいる患者さんに
「米が売れなくなるから黙ってろ」といった人たちのせいで
10年間隠し続けた。
つまり、カドミの米を出荷し続け、地域の患者をどんどん増やした

水俣の魚を給食で食べていいんですか?

放射能食べていいわけがない
学ばない民族である。

それでいて、外の国からどうみられるか気になる島国根性。
隠して隠しおおせるものでないないことを、旧ソ連の崩壊から、学んでほしい。
心から、
今、ターニングポイント。
汚染水が止まらないのに、復興はありえない。

ウクライナの右派セクターをもちあげるアホな首相がこの国にいて、放射能を食べて応援することで、未来が開けると洗脳されている自治体が多い。
多くの命が失われるか、とどめられるかは、体験者次第。


☆野呂美加さんFB5/4 <私達、被曝した人間のデータは、新しい武器をつくるために使われる>

2014年05月05日 | 野呂美加

野呂 美加さん FB5月4日9時頃
 

鼻血?そら言わせたらアカンだろ!

マッカーサー司令官のときから、被ばくの症状の話はご法度なんですよ。

私達、被曝した人間のデータは、新しい武器をつくるために使われる。

さて、3年前に、肥田舜太郎先生のお話を聞いた時のメモが出てきたので、ご紹介しますね。

...

『…今のお医者さんたち、あのとき広島・長崎で、死んでいった、生き残って苦しんだ方を見た方

は、一人もいません。

いちばん若い被爆者は66歳。今の現役の医者は見たことがない。

0、80の先生たちはみな死なれてしまった。私が一人生き残りました。

ですから、いちばん心配するのは、そういう後遺症が出て具合悪いからと先生のところに行って

みてもらっても、それは後遺症といえるお医者さんは一人もいないだろうと。

それがこれからのいちばん大きな問題になります。

なぜ、日本の政府・役人、大学の先生たち、広島の原ばくの被害を日本が受けた。都合のいい

ときはみんな言うけれど、あのキノコ雲の下で人間はどのように殺されたのか。

診断方法もなければ治療方法もない。どうして誰も勉強してこなかったのか。

みなさんも、福島の人を含めて広島長崎の人はどうだったんだろう、それを説明する人はいま

せん。なぜ、そうなっているのか。今の日本国民はだれも聞かされていない。

これは、みなさんの知っているように8月15日、戦争が終わった、天皇陛下が負けたと謝った。

日本はアメリカの占領下にはいりました。9月1日、マッカーサーが厚木飛行場に降り立った。

「今日ただいまから日本の国民は私が支配する。天皇も総理大臣も役割をはたさない。一切は

私の命令で動いてもらう」という声明をだした。そして、日本人のしてはいけないことを出してい

きました。全部でいくつだったかわからない。文書ではなく全部口頭で。あとでなって彼の責任を

追及されないように、口頭で行った。

そして、日本の役人が前に出て、翻訳して伝わっていった。

広島で毎日死んでいく人と悪戦苦闘しているときに、それが伝わってきました。

医師である私がどうしても許せないということ。

「広島・長崎の人は原爆の被害を受けてたくさんの人が死んだ。やけどで苦しんでいる人もたく

さんいる。放射線の影響と思われる今までみたことない病気で苦しんでいる人もいる。しかし、

原爆の被害そのものは軍の機密である。だから、たとえ自分の親であろうとも自分の被害であ

ろうとも説明したり話したりしてはいけない。違反した者は占領軍から厳罰を受ける。」

そして、被害を受けたものは必ず医師のところにいって治療を望む、医師は患者を診ることはい

い、しかし、診た結果を詳細に書き残す。それから被害を仲間と一緒に相談する、論文に書いて

学会に出す、日本の学会がそれを研究を禁止する、それを違反したものは厳罰にする。

いちばん大きな影響を受けたのは広島大学と長崎大学の医師たちと、その地域の医師たち。

患者が来ても医師たちはみんな大学を頼りにした、大学の若い医師たちの中には、患者が出れ

ば一生懸命考えて研究して熱心に研究すると、必ずアメリカ軍がやってきた…。』

歴史、を知るとこの存在意義は、語らずとも。

汚染地域にヒロシマ・ナガサキの医師が来たら、イシツブテで返せ!

フクシマの子の甲状腺を何人みたか自慢している医師もいるよ。広島に。

長崎からうらやましくなって、またフェニックスのようにカムバック福島をねらっている医師もいる

けれど。

 
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☆野呂美加さん 鼻血は100歩ゆずってグレーゾーンなんだと。

2014年05月02日 | 野呂美加

 
野呂 美加さん FB 5月2日15:30
 
鼻血のことについて
内部被ばくで、スルっと出るもんだ
でも、全員というわけでもない

という押さえ。
これができていないと、すべての被ばくの症状は認められないと思います。
「因果関係ない」という証拠もないのに、それが定説。

それで、ここはあくまで、被ばくだとつっぱねていくしかないところです。
そこまで言うなら被ばくじゃないデータもってこいと。...

チェルノブイリ事故の年、ベラルーシの汚染地域の子どもたちは普通に鼻血を出していたと家庭訪問した医師が言っていました。
それが白血病とか、重症の病気とも連動してもいない、被ばくした証拠だと。(ここが日本の医師が先走っているところじゃないですか?すぐにヒロシマ・ナガサキ→白血病 という心配。かかわりたくないというチキン)

それで、鼻血は線量に比例するか?
残念ながらそんなデータもみたことない。
ここまでなら、鼻血がでないとか、でるとか。
何もわかってないし、ごく微量でも粘膜よわかったら放射能がつきやぶることなんて簡単じゃないの?
ストロンチウムだってウロウロしてるんだし。
だって、実際、日本に保養にきたチェルノブイリの子どもたちの中でも鼻血を出している子がいたし。

でも、ちょっとちょっと…。
日本に来て10日もすれば、だしていた子は出なくなっていたんだけど。

でも…。
日本の場合、避難してもかなり止まらない話を聞くよね。

私もこの3月に始めて、鼻血がでたとき、ヤベ!と思いました。
何度も言うけれど、子どもたちがいちばん不安を感じている。

それで、腐大人が、「鼻をほじったろ」とか「放射能の関係ない」って頭ごなしに言えば、心のシャッターは閉じて、その子は思春期にうつになるから。
『怖い』『不安』『大人が信じられない』『逃げ出したい』
腐った大人たちが、子どもたちの言論の自由をうばっている。
もちろん、大人同士の監視社会を巧妙に作って。

鼻血は、100歩ゆずってグレーゾーンなんだと。
福島の人が不安を感じるのは当たり前だ。

健康調査しないからだ。
莫大な税金を除染につかって、国民の健康にはつかわんのね。

自分ちの庭の土を自力で除染してて、鼻血出た人なんてたくさんいますよ。
だって、鼻血は精神力で止められないから。

 

 

 

 

 

 

 


【資料】<2011年、かけはしで行った各地での医療相談会での記録です>野呂美加さん5/2FB

2014年05月02日 | 野呂美加

野呂 美加さん 5月2日0時半

2011年、かけはしで行った各地での医療相談会での記録です。

子ども(0~6才千葉県柏市)、それと、年齢ミックスの症状のグラフです。

数字は「%」です。会場にいらした人たちの何%がその症状を持っていたか…。

みなさんいくつもの症状を重複して持っていました。

異変を感じた人たちが、会場で「医師」に記録してもらいました。

...

これをボランティアで集計していったわけですが、私たちの心は正常です。

サイコパスでもなんでもない。

正常な心を持っている人間が、この集計をしました。北海道で。

ボランティアさんは胸に針が刺さる思いで、一つ一つのカルテを集計していきます。

汚染のある地域の子どもたちの、母親たちの叫び声が聞こえてくる。

とても苦しい。

つまり、医学関係者でもない人間たちがこんなことに携わることが地獄だということもあえて、話がそれるけれど書き

ます。とても心を正常に保てなくなる。

国家が国民をこんな困難にとどめおくことが、自分の国のこととは思えないし、報道もされないから誰も知らない。

相談会にもこないで、被ばくの症状だとも思わなかった人たちのことがいちばん心配です。

日本政府もひそかにもっているんじゃないでしょうか?

まったく記録していなかったとしたら怠慢このうえない。

何人調べて?母体総数の具体的な数字は出しません。

リケンの真似?

こちらの情報を全部さらけ出すことは危険だと思います。

(たいした情報ではないですが、否定のための論理構築に使われる可能性がありますので。

医師でこの問題に取り組もうという方がいらっしゃれば年齢別のトータルや地域別の集計なども、

お見せできると思います)。

否定したい人はなんでも否定するし。

議論よりも、国民にできることは、現象の記録しかないと思います。

「鼻血が低線量では出ないという証拠を出せ!」とまず言うべきです。

彼らは日本はヒロシマ・ナガサキの高線量(ぶらぶら病無視ゆえ)で、血小板減少症にならなければ鼻血がでない

と。

国民がこのように低線量の放射能に長期間さらされ続けた場合、鼻血が本当にでないのか?初めての体験なのに、

なぜ、因果関係がないと「化学的な言い切り」ができるのか不思議です。

低線量と高線量、そんなに違わないと思います。

鼻の粘膜が弱ければ鼻からでて、腸がよわければ下血だし、歯茎から血を出している人もいっぱいいて。

肥田先生に聞いたら、もうこれは被ばくだよ。って。言っておられました。

ぶらぶら病にならないように、気をつけるしかないです。

鼻血=白血病というわけでもない。鼻血は内部被ばくのサインです。

しかも、ひとつの症状だけにとらわれることは、実態とは大きくかけ離れています。

記者だって誰だって、命がけで書いていた…。

不安をあおります。ニセ医者から命を守るために。

 
野呂 美加さんの写真
野呂 美加さんの写真
野呂 美加さんの写真
野呂 美加さんの写真
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