心の自由

被曝を最小限にして命を繋ごう!

【大阪放射能ガレキ広域化差し止め裁判第9回裁判報告】事務局内海氏 

2015年02月21日 | 移住・保養

 

内海 洋一氏 FB2/21 17:30
 

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★低線量被曝について 法廷論争が実現!!

大阪放射能ガレキ広域化...差止め裁判第9回裁判報告

本日(2/20)第9回ガレキ裁判期日への参加ありがとうこざいました。

一番に報告したいことは、私たちの要求であった「専門家・原告」の

証人申請が受入れられたことです。

正直、弁護団・原告団事務局として、承認申請は厳しいまたは、かなり

絞られるとことも覚悟していました。

しかし、矢ケ崎先生と松井医師の内容の重複との理由により専門家3人の申請は、

二人になったものの、私たちの要求はほぼ受け入れられたと言えるでしょう。

このことは、今日まで各裁判期日への参加をはじめとした各原告・支援の会等の

皆さまの地道なご支援と活動のたまものだと感謝いたします。

ようやく、法廷の場で低線量被曝、放射能ガレキの広域化・焼却・埋め立ての不当性

について専門家等による本格的な論争が行われます。

次の期日には、裁判所を埋め尽くす多くの参加をお願いします。

次回期日 5/20(水)10時~16時(予定、ほぼ一日)
大阪地裁 202法廷 

(原告側証人)
■矢ケ崎克馬 氏(琉球大名誉教授)
■熊本一規 氏(明治学院大学教授)
■原告(具体的人数は調整)
 この後に被告側からも反論・やり取りが行われます。

(写真は、矢ヶ崎氏、熊本氏)

 

内海 洋一さんの写真
内海 洋一さんの写真