心の自由

被曝を最小限にして命を繋ごう!

福島県主催の「甲状腺検査」、「海水浴は安全」など本気にしないでください。

2014年03月06日 | 医療
 
凄く精神的に疲れる毎日ですが、みなさんに伝えることあります。

福島県主催の「甲状腺検査」、「海水浴は安全」など本気にしないでください。

ウチの子供(3人います)は、2次検査で引っかかりました。
 
すんでいるところは、勿来町・・。 あと1Kmしないで茨城です。

(いわき市・福島県の浜通りの最南端です。)

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甲状腺の件・・・

通常甲状腺の嚢胞は、
 
 ① 甲状腺内に結節ができる。
 
 ② 結節が崩れ落ちて嚢胞ができる。
 
※嚢胞内は無色透明のさらさらした液orチョコレート状など色々です。

県の発表では、結節が1%ほど、嚢胞のみが約半数と報道。

ウチの子供は、県の検査時(8月末)に「結節と嚢胞」がありました。
 
※嚢胞内は、エコーの画像で結節など(白く映る)ありませんでした。

2次検査は11月で、星総合病院で受けました。

画像上見ましたが、8月の時点でなかった「嚢胞内の白い塊の画像」がありました。

これに対して、「これは嚢胞内に新しく結節はできないはずでは?」
 
といいましたが、女医師は(高齢・甲状腺学会No2と言っていました)

子供に
 
「ね~ お父さん何でこんなこと聞くの~? って言ってやってw」
 
「ね~ 何でもないのにね~ いやだね~ お父さんは~」

私は
 
「甲状腺の癌の5生率は90%超えているっと子供に教えています。
 
きちんとしたこと教えていますから。」っと言いましたが・・

女医師は
 
「子供を怖がらせることないでしょ?ww」

こんなんでしたよ・・・

このFBで教えていただいた診療所で診察・受診しました。

そこで初めて、「腫瘍」だとわかりました・・・。

  県主催の検査・結果は嘘だらけです。

勿来海水浴場の件も、東電が汚染水流しているのわかっていたので行きませんでした。

学校の先生・友達には、「夏休みどこにも行かなかったの?」と散々いわれたようですが・・
 
(ちなみに、授業のプールもさせていません)

案の定、お盆になり「海水浴場終了」すると、汚染水垂れ流しの報道です・・。あきれました・・

その後、娘たちの同級生で、「生理の血が止まらない」、
 
「めまい・倦怠感」を訴える子供が増えました。

しかし、親は自分の子供に異常があると差別・偏見の目で見られるとし、
 
言いたがりませんでした。

いや今もそうです・・。

それともう一つ・・・以前にも書き込みいたしましたが、再度・・。

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なぜ、私の子供たちが「心停止したのか?」というご質問が
 
ありましたので、せっかくなのでここにも載せておきます。

自分のFaceにありますが、Cs-137 Cs-134は筋肉(骨格筋・心筋)に残留します。

β崩壊過程で、Cs-137は光子を1つ、Cs-134は光子2つを放ち崩壊します。その過程で正常
 
な筋繊維のDNAを傷つけ、新たな細胞が(筋繊維)できるとき、
 
変異した細胞が出来上がります。

Cs-134は物理学的半減期2.06年と言われますが、
 
生物学的半減期(細胞の生成・破壊で体外に排出)は200日と短く
 
崩壊エネルギー帯域KeVも帯域2つあり、損傷も激しいです。

正常機能しない心筋が生成され、心筋のパルスPQRSの波形が変わり、
 
心房細動・心不全になり心停止します。

自分の接骨院の患者さんも、19歳で2人心不全で亡くなっています。

 それらが原因なのです。
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運動は極力させないほうが良いです。

そして、雨は絶対にあびさせないでください。

以上です。。

<JCO臨界事故被曝の「健康実態の調査結果」に見る被曝の初期症状>

2013年09月24日 | 医療

 

 「内部被曝を知る礎」シリーズ。第5回   

今回は放射線が放出され、分子が切断された時に起こる初期症状の具体的な症状を記します。

元の資料はJCO臨界事故被曝の「健康実態の調査結果」に見る被曝の初期症状です。

JCO臨界事故被曝の「健康実態の調査結果」に見る被曝の初期症状
JCO臨界事故被曝の「健康実態の調査結果」に見る被曝の初期症状


このデータを見ると、被曝の初期症状として、様々な症状が起きていることがわかります。

全身倦怠・疲れやすい、喉の痛み、脱力感、頭痛、下痢、食欲不振、めまい、

吐き気・嘔吐、異常発汗、のどのかわき、口内炎、発疹、熱っぽい、皮膚のかゆみ、

リンパ腺の腫れ、白髪、爪の異常、紫斑・出血斑、脱毛、皮膚の腫れ、鼻血・歯茎出血、

下血、とびひ、吐血、その他


 http://nekotoenpitu.blogspot.jp/2012/11/hibakunoshokishoujou.htmlより転載


ホットライン<被災地における女性の悩み・暴力相談>無料 匿名相談可能

2013年05月21日 | 医療

ホットライン<被災地における女性の悩み・暴力相談>

無料 匿名相談可能

一人で抱え込まないで、専門家に相談してみよう。

☆ 岩手 0120-240-261 月~日 10~17時

☆宮城  0120-933-887 月~金 9~16:45 (祝日休み)

☆福島  0120-207-440 月~金 10~17時 (祝日休み)


被災した方はもちろん、被災者を支援している方からのご相談にも対応します。
秘密は厳守しますので、どうぞ安心してご相談ください。
専門の相談員が担当しています。 (匿名でご相談いただけます)

平成25年度 東日本大震災被災地における女性の悩み・暴力相談事業

【主催】 内閣府  【共催】 岩手県宮城県福島県
【協力団体】 NPO法人 全国女性シェルターネット
         NPO法人 日本フェミニストカウンセリング学会
         NPO法人 全国女性会館協議会

http://p.tl/VdNw


全国

0570-055-210(電話料金必要)

最寄りの相談窓口の電話番号・相談受付時間を自動音声で案内 24時間

•希望したら相談窓口にすぐ転送 (例:福島中通り024-522-1010) 9~21時受付

 http://p.tl/wpzj


<ホットパーティクル>死ぬまで肺の中に留まり放射線を出し続ける。

2013年04月23日 | 医療

多量のホットパーティクル(高放射能微粒子)が住民の肺の中に 

 

チェルノブイリ原発事故で、ホットパーティクル(高放射能微粒子)が

住民の肺の中に多量に存在していた。(白ロシア共和国 放射能汚染地域)

同共和国ミンスク大学放射線化学研究室のエフゲニー・ペトリャエフ教授が明らかにした。

住民の遺体解剖で得た肺の標本とレントゲン写真から

五年後位から肺がんが多発する可能性が大」 と警告。

データは国際原子力機関(IAEA)に提出予定。解剖は200体。

原発の北、放射能汚染指定地が多数点在するゴメリ州の住民がほとんど。

交通事故や一般的な病気で死んだ11~70歳まで。肺を摘出して調査、

7割の人の肺からホットパーティクルを検出。

放射能汚染の主役はセシウムだ。

ホットパーティクルはいくつかの不揮発性の放射性物質の混合物。

爆発時、2000度以上の高温で溶けて結晶化した核燃料ウランが主体で、

中に猛毒のプルトニウム、ルテニウムなどが混じっている。

肺の中にあった粒子の直径は0.01~4ミクロン

細かなものは肺の深部、大きなものは気管支近くに分布。

一人の肺に存在する数は、数百~2万前後

一粒子の放射能の強さはさまざまだ。

Csのように尿中からの排出は無い。

死ぬまで肺の中に留まり放射線を出し続ける。

一個を1億分の1キューリーとすれば

2万個で何年か後、ほぼ確実に癌をひきおこすという

http://ameblo.jp/x-csv/entry-10963879692.html 

 


<忘れられた汚染地帯> この地域の子どもたちにも甲状腺検査が必要

2013年04月21日 | 医療

★5月10日 地図追加

 

 Bj3vp8fcmaa_zy8

黄色いエリアは、環境省が指定しています。健康な人が浴びても影響がないとされる年間被ばく線量1ミリシーベルトを超える地域

@kiiko_chan より

 


 

☆4月23日0時20分 ツイッターで以下の朗報が入った!

 
6月9日子どもの甲状腺検診。福島と周辺からの疎開者と関東のホットスポットの子ども対象。連絡先、事故時の被災地、子どもの名と年齢、男女別、疎開時期、現住所、これまでの甲状腺検診の有無などを03-3322-0353へfaxで
 
6月9日希望時間帯も書いてください。検診料は無料で、検診結果の画像データをお渡しします。お申込み先:ファックス:03-3322-0353、DAYS JAPAN 被災児童支援募金メールtokyo@kuminosato.net

 
野呂美加さん FBより転載
 
地図を造ってくれた人がいました。しかし、ヨウ素の吸入も原因ですからどうかみなさん甲状腺検査してください。


事故から2年が経ち異常が出始めているが、
... 福島県以外ではほとんど甲状腺検査は行われていない。
この地域の子どもたちにも甲状腺検査が必要です!
県境による線引きではなく、汚染状況に基づいた対策をとってもらいたい。
 
 
 
 
 
 
 


 「悪性」疑い例なし <丸森町の18歳以下甲状腺検査> 宮城 

2013年03月16日 | 医療

丸森町HPより:http://www.town.marumori.miyagi.jp/hokenhukushi/kenkou/koujousenkekka.html

甲状腺検査(第1回目)の結果をお知らせします。
 東京電力福島第一原子力発電所事故の放射線による健康への影響についての不安を払拭する一助として、事故当時18歳以下の子ども等を対象に平成24年3月から平成25年1月まで実施した甲状腺検査(第1回目)の結果をお知らせします。

1 検査の内容  甲状腺外科専門医による超音波診断装置を使用した検査

2 検査対象者  2,323人

3 検査希望者  1,996人

4 検査実施者  1,982人(受検率 99.3%)

5 検査の結果


区 分
内 容 説  明 該当者数 割 合




異常なし

①所見なし
「のう胞」又は「結節(しこり)」が認められなかった者
1,718人

86.7%

②経過観察
「のう胞」が認められたものの、再検査や治療の必要がない者
259人

13.1%

1,977人
99.8%

異常あり

③要精密検査
「結節(しこり)」が認められ、継続した検査を勧める者
5人

0.2%
  
   ※「のう胞」・・・液体が入った袋状のもの

   ※「結節(しこり)」・・・部分的に腫れ(しこり)がある状態
 

 ○ 経過観察該当者については、平成25年度に再検査を行う予定です。

 ○ 甲状腺検査は、今後おおむね3年ごとに行っていきます。

お問い合わせ先:保健福祉課健康推進班(TEL 0224-72-3019)

  

<他地域との比較>

    地域                 丸森町      福島県    青森山梨長崎 
  -------------------------------------------------------   
   A1:結節や嚢胞なし     86.7%   58.3%   42.4%
  -------------------------------------------------------   
   A2:5mm以下の結節    13.1%   41.2%   56.6%
    20mm以下のう胞
  -------------------------------------------------------   
    B:5.1mm以上の結節    0.2%    0.6%    1.0%
    20.1mm以上ののう胞
  -------------------------------------------------------   

河北新報より:http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130316t13028.htm

 「悪性」疑い例なし 丸森町の18歳以下甲状腺検査 宮城   2013年03月16日

  宮城県丸森町は15日、福島第1原発事故を受けて18歳以下の町民らを対象に行った町   独自の健康調査結果を、町議会3月定例会の予算審査特別委員会で示した。

 1982人の甲状腺を調べたところ、受検者の0.3%(注:0.2%が正しい)が精密検査が必要と判定された。いずれも治療の必要はなく、悪性が疑われるケースはなかった。
 町は2012年3月からことし1月まで、甲状腺の超音波検査を実施。事故当時0~18歳だった町民をはじめ、事故直後の転入者や出生者計2323人のうち、1982人が受けた。検査は町内の開業医が担当した。
 町保健福祉課によると、甲状腺にしこりが見つかり「要精密検査」と判定されたのは5人。既に保護者が医師から説明を受け、再検査を始めるなどしている。のう胞、しこりなどがない「所見なし」が1718人(86.7%)、のう胞が認められ「経過観察が必要」とされたのは259人(13.1%)だった。
 町は年齢別、居住地区別の内訳を公表していない。原発事故との因果関係については「データ上に特異な状況はみられないが、現時点で事故の影響を判断するのは難しい」としている。1 3年度は経過観察が必要な259人の検査を実施する。
 町は今後、3年に1回のペースで長期間にわたり検査を続ける。
 甲状腺検査をめぐっては県が11年、同町筆甫、耕野両地区の小学6年生以下64人に対し、町に先行する形で行った。64人は町の初回検査の対象から外れ、次回以降に参加する。

 -----★<私的考察>エコー検査については、医師のレベルがまちまちで、単純に数値を比較できないようである。県が先に行った64人が対象外なのも正確さを欠く。★-----

<医師のコメント>http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/0bdc9c558b9bebabe16687c08d632877木下黄太氏ブログより、一部抜粋

首都圏の子供を数百人、甲状腺を診続けている医師からはこういうコメントが、届きました。

「この所見なしの割合はどう考えるべきでしょう?町内の開業医による検査ということですが、診断能のばらつきはどうしようもないですね。あるいは嚢胞の小さいものはカウントしなかったのでしょうね。拾い上げの基準、定義を示してもらわないと、あるいは全国で統一しないと、それぞれを比較できないです。繰り返しで申し訳ないのですが、定義をきっちりしない議論は虚しいです。」

 僕も全くそう思います。いったい何のために検査をしているのか。本来、危険を避けるためのはずの検査が、危険がないということを、一義的に、言い張るための検査をおこなっているとしか見えない状態です。なんなんだろう、このいい加減さは。