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【記事】<滋賀県放射能汚染チップ> 4社記事 事務局内海氏FB3/18

2014年03月18日 | 滋賀放射能チップ
内海洋一氏FB  3月18日15時
 
全国放射能拡散阻止!!
滋賀県は全て情報を開示せよ!!
環境省・東電は排出者責任を果たせ!!

■滋賀県放射性チップ木クズに関するマスコミ情報
 
(整理できてませんが見ごたえあります)...
 
なお、文中の放射能濃度は滋賀県のように自然のままを測れば3000~4000ベクレル
 
ですが、私たちと刑事告発しました石田先生らの測定では、1万2000ベクレルでした。

以下の報道記事を転載します。


東日本大震災 福島原発事故汚染木くず 列島拡散か 滋賀の不法投棄 県警捜査 

東京のコンサル介在
 
2014.03.16 朝刊
 
滋賀県高島市の河川敷で昨春、東京電力福島第1原発事故で汚染された木くず
 
約310立方メートルが放置されているのが見つかった。
 
県は今月4日、廃棄物処理法違反などの疑いで業者ら3人を滋賀県警に告発。
 
県警は関係先を家宅捜索し、全容解明に向け、捜査が始まった。

 汚染木くずは、行き場を失って各地をさまよい、最終的に河川敷に不法投棄
 
されていた。
 
「あるはずのない」汚染木くずが、福島県からどのような経緯で琵琶湖畔まで
 
たどり着いたのか。山梨県富士河口湖町でも関連が疑われる汚染木くずが
 
見つかり、問題が拡大する可能性も出てきた。

 「関東や九州にも捨てている。山梨みたいに僕の知らないところにもあるだろう」。
 
滋賀での投棄に関与した神奈川県の男性は、他の地域にも木くずが持ち込まれた
 
ことを示唆した。
 
この男性や福島県の林業関係者らによると、木くずは福島県本宮市の製材業者
 
から排出された。東京電力福島第1原発事故が起こる前、この製材業者は製材で
 
出た樹皮を堆肥の原料などとして販売していたが、事故後は汚染された「木くず」となり
 
商品化できなくなった。積み上げておけば自然発火の恐れもあった。
 
木くずは製材作業に伴って出続ける。処分に困り果てた製材業者に、東京のコンサル
 
タント会社の社長が話を持ち掛けた。「自分の農園に敷き、堆肥のようにして使う」。
 
2012年12月中旬、製材業者は社長に処理を依頼した。

 社長は木くずの処理のほか、東電に対する賠償請求手続きの代行も請け負った。
 
「社長は木くず処理の委託費などでもうけていた。金は東電から製材業者を通じて
 
流れていた」。神奈川県の男性はこう説明する。

 福島県の林業関係者は「製材業者は突如、樹皮を産業廃棄物として処理しなければ
 
ならなくなり、産廃の扱い方を詳しく知らなかったのではないか」と推測する。

 木くずは12年12月下旬、フェリーで鹿児島県に運び込まれた。
 
しかし、鹿児島県の堆肥業者は、福島県由来であることが分かると、それ以上の
 
受け入れを拒んだ。
 
コンサルタント会社社長は、親族が土地を保有する琵琶湖畔に木くずを持ち込む
 
ことを計画。神奈川県の男性を介して依頼を受けた滋賀県近江八幡市の業者が
 
昨年3月中旬~4月下旬、木くず200~300トンを河川敷に敷き詰めた。
 
この業者は「『道を平らにするために堆肥を敷いてくれ』と頼まれた。
 
堆肥は神奈川県から来たと説明された」と話し、汚染については知らなかったと
 
強調する。
 
ことし2月下旬、河川敷から木くずの撤去が完了した。県の測定では木くずのセシウム
 
濃度は最大で1キログラム当たり3900ベクレル。
 
一般の廃棄物と同様の処理が可能だった。県のモニタリング調査でも水質や魚など
 
への影響は確認されていない。
 
本宮市の製材業者は取材に「滋賀県に樹皮のサンプルを提供し、うちの樹皮なのか
 
確認してもらっている。詳しくはコメントできない」と言葉少なに話した。
 
福島県の林業関係者によると、同規模の製材業者の排出状況などからみて、
 
本宮市の製材業者の排出量は月200~300トンと推定される。
 
この関係者は「滋賀県に放置された木くずの量は、1カ月分にしかならない。
 
原発事故直後から相当な量があったはずで、氷山の一角だろう」と指摘する。
                                      (共同通信社)


愛媛新聞社
 
各地さまよう「汚染木くず」 本宮から排出 琵琶湖畔まで
                                                                         (2014.03.16 ニュース)

 本宮市から排出され滋賀県高島市で見つかった、放射性セシウムに汚染された
 
木くずは、行き場を失って各地をさまよい、最終的に河川敷に不法投棄されていた。
 
「あるはずのない」汚染木くずが、本宮市からどのような経緯で琵琶湖畔までたどり
 
着いたのか。
 
山梨県富士河口湖町でも関連が疑われる汚染木くずが見つかり、問題が拡大する
 
可能性も出てきた。

▽ビジネス

 「関東や九州にも捨てている。山梨みたいに僕の知らないところにもあるだろう」。
 
滋賀での投棄に関与した神奈川県の男性は、他の地域にも木くずが持ち込まれたことを
 
示唆した。

 この男性や県の林業関係者らによると、木くずは本宮市の製材業者から排出された。
 
東京電力福島第一原発事故が起こる前、この製材業者は製材で出た樹皮を堆肥の原料
 
などとして販売していたが、事故後は汚染された「木くず」となり商品化できなくなった。
 
積み上げておけば自然発火の恐れもあった。

 木くずは製材作業に伴って出続ける。処分に困り果てた製材業者に、
 
東京のコンサルタント会社の社長が話を持ち掛けた。
 
「自分の農園に敷き、堆肥のようにして使う」。

二〇一二年十二月中旬、製材業者は社長に処理を依頼した。

 社長は木くずの処理のほか、東電に対する賠償請求手続きの代行も請け負った。
 
「社長は木くず処理の委託費などでもうけていた。金は東電から製材業者を通じて流れ
 
ていた」。神奈川県の男性はこう説明する。

 林業関係者は「製材業者は突如、樹皮を産業廃棄物として処理しなければならなくな
 
り、産廃の扱い方を詳しく知らなかったのではないか」と推測する。

▽受け入れ拒否
 
木くずは一二年十二月下旬、フェリーで鹿児島県に運び込まれた。
 
しかし、鹿児島県の堆肥業者は、本県由来であることが分かると、
 
それ以上の受け入れを拒んだ。

 コンサルタント会社社長は、親族が土地を保有する琵琶湖畔に木くずを持ち込むことを
 
計画。神奈川県の男性を介して依頼を受けた滋賀県近江八幡市の業者が昨年三月
 
中旬~四月下旬、木くず二百~三百トンを河川敷に敷き詰めた。
 
この業者は「『道を平らにするために堆肥を敷いてくれ』と頼まれた。
 
堆肥は神奈川県から来たと説明された」と話し、汚染については知らなかったと強調す
 
る。

▽氷山の一角

 ことし二月下旬、河川敷から木くずの撤去が完了した。県の測定では木くずのセシウム
 
濃度は最大で一キログラム当たり三九〇〇ベクレル。一般の廃棄物と同様の処理が可
 
能だった。

 滋賀県警は今月六日、コンサルタント会社や製材業者など関係先を家宅捜索。
 
全容解明に向け捜査が始まった。

 本県の林業関係者によると、同規模の製材業者の排出状況などからみて、
 
本宮市の製材業者の排出量は月二百~三百トンと推定される。
 
この関係者は「滋賀県に放置された木くずの量は、一カ月分にしかならない。
 
原発事故直後から相当な量があったはずで、氷山の一角だろう」と指摘する。


 
福島民報社
 
滋賀に続き県内でも投棄 汚染木くずどこから… 行き場失い全国へ拡大か


 
2014.03.16 山梨日日新聞 23頁 (全1,330字) 

 富士河口湖町富士ケ嶺で見つかった放射性セシウムに汚染された木くず。現時点では

関連は不明だが、滋賀県高島市で見つかった汚染木くずは、行き場を失って各地をさま

よい、最終的に河川敷に不法投棄されていた。「あるはずのない」汚染木くずが、福島

県からどのような経緯で琵琶湖畔までたどり着いたのか。
 
富士河口湖町でも汚染木くずが見つかったことで、問題が拡大する可能性も出てきた。
 
「関東や九州にも捨てている。山梨みたいに僕の知らないところにもあるだろう」。
 
滋賀での投棄に関与した神奈川県の男性は、他の地域にも木くずが持ち込まれたことを
 
示唆した。

堆肥原料で販売

 この男性や福島県の林業関係者らによると、木くずは福島県本宮市の製材業者から
 
排出された。東京電力福島第1原発事故が起こる前、この製材業者は製材で出た樹皮
 
を堆肥の原料などとして販売していたが、事故後は汚染された「木くず」となり商品化でき
 
なくなった。積み上げておけば自然発火の恐れもあった。

 木くずは製材作業に伴って出続ける。処分に困り果てた製材業者に、東京のコンサル
 
タント会社の社長が話を持ち掛けた。「自分の農園に敷き、堆肥のようにして使う」。

2012年12月中旬、製材業者は社長に処理を依頼した。

 社長は木くずの処理のほか、東電に対する賠償請求手続きの代行も請け負った。「社
 
長は木くず処理の委託費などでもうけていた。金は東電から製材業者を通じて流れてい
 
た」。神奈川県の男性はこう説明する。

 福島県の林業関係者は「製材業者は突如、樹皮を産業廃棄物として処理しなければな
 
らなくなり、産廃の扱い方を詳しく知らなかったのではないか」と推測する。
 
木くずは12年12月下旬、フェリーで鹿児島県に運び込まれた。しかし、鹿児島県の堆肥
 
業者は、福島県由来であることが分かると、それ以上の受け入れを拒んだ。
 
コンサルタント会社社長は、親族が土地を保有する琵琶湖畔に木くずを持ち込むことを
 
計画。神奈川県の男性を介して依頼を受けた滋賀県近江八幡市の業者が昨年3月中旬
 
~4月下旬、木くず200~300トンを河川敷に敷き詰めた。この業者は「『道を平らにす
 
るために堆肥を敷いてくれ』と頼まれた。堆肥は神奈川県から来たと説明された」と話し、
 
汚染については知らなかったと強調する。

氷山の一角か

 ことし2月下旬、河川敷から木くずの撤去が完了した。県の測定では木くずのセシウム
 
濃度は最大で1キログラム当たり3900ベクレル。一般の廃棄物と同様の処理が可能だ
 
った。県のモニタリング調査でも水質や魚などへの影響は確認されていない。
 
本宮市の製材業者は取材に「滋賀県に樹皮のサンプルを提供し、うちの樹皮なのか確
 
認してもらっている。詳しくはコメントできない」と言葉少なに話した。

 滋賀県警は今月6日、コンサルタント会社や福島県の製材業者など関係先を家宅捜索
 
全容解明に向け捜査が始まった。
 
福島県の林業関係者によると、同規模の製材業者の排出状況などからみて、本宮市の
 
の製材業者の排出量は月200~300トンと推定される。この関係者は「滋賀県に放置さ
 
れた木くずの量は、1カ月分にしかならない。原発事故直後から相当な量があったはず
 
で、氷山の一角だろう」と指摘する。
 
 
写真
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過去記事 ↓
 
 

【滋賀県放射能チップ】 <要請電話お願いします>事務局内海氏 FB3/5より

2014年03月03日 | 滋賀放射能チップ

☆3月18日追加
 

内海 洋一氏FB 3.6 13:30
 
本日、滋賀県放射性チップ(1キロ1万2000ベクレル、300トン)不法投棄者宅に家宅捜査が
 
はいった。私たち告発する会は1月30日に刑事告発をした。
 
県も今月4日に告発した。
 
しかし、放射性チップが、どこからきて、どこへ搬出、どう処理したのか、
 
県は現状回復の作業に関わっているとしているが、一切、情報は出せないと発表している、
 
不法投棄した者はむろん、1年近くも告発もせず、現状回復の作業に関わった県は、
 
何故、情報を隠すのか、放射性チップがどこへ、どう処理したのか明らかにすべきである。

放射性チップが鹿児島の堆肥会社に売られ農作物の肥料に、
 
合板の材料に売られ建築に使われ、利権が渦巻いている闇を隠す、
 
環境省、関連企業を頂点としたシステムを隠すためだと見ると全ては理解できる。
 
全国放射能拡散の闘いは始まったばかりです。
 
 
 
<汚染木材チップ>不法投棄で家宅捜索 滋賀県警(毎日新聞) - Y!ニュース
 
headlines.yahoo.co.jp
Yahoo!ニュース
 

 
内海 洋一氏FB 3.5 1:30
 
【超拡散希望】
 
■滋賀県への要請電話お願いします。

■滋賀県は、放射性廃棄物の搬出先、処理方法などの全ての情報を開示しなさい。
 
闇から闇への隠ぺい姿勢は許さない!!
 
久しぶりの感情を抑えて書いています。)...

■滋賀県放射性チップ問題について、私たち市民は、1月30日に、刑事告発しました。
 
■本来なら県有地に不法投棄された被害者である県が告発をすべきであるにも関わらず、一
 
年近くも放置するとともに、県の説明は、放射性チップが、どこからきて、原状から何処に運
 
ばれ、どう処理するのかは、「県は知っているが言えない」「犯人が特定できないからしない」
 
と、隠ぺい姿勢をとってきました。
 
■私たちは、この問題の全容を解明し、地元の現状回復とともに、全国に拡散されたであろう
 
放射性物質の全容を解明し、それにストップをかけるために「刑事告発」行ってきました。
 
■一方、県とも慌てて3月4日に告発を行いましたが、肝心の放射性チップの搬出先と処理方
 
法は一切明らかにしていません。
 
県が今、すべきは全容を明らかにすることです。いったい、とごまで何を隠そうとしているの
 
でしょうか、県の隠ぺい体質は変わっていません。
 
また、県の測定方法では1キロ3000ベクレルですが、市民環境研究所の測定値は、1キロ1
 
万2000ベクレルであり、県の測定方法は、ずぶ濡れの状態をそのまま図っただけの数字で
 
あり、これについても全くデタラメであと言えます。
 
★私たちは、本件捜査が進展することを望みます。しかし、それは全容解明を図らなけれ
 
何もなりません。
 
★県は、ただちに全ての情報開示を行うべきです。
要請趣旨】
 
①県は、放射性チップ(木クズ)がどこから来て、どこへ搬出したのか、処理方法など
 
全ての情報を開示しなさい。
 
②市民の告発から一か月後の告発をしたことは、それはそれで良いが、県が今の時期に
 
すべきは、前①の全ての情報を開示することであります。
 
以上を基本によろしくお願いします。
【電話先】【抗議・要請先】
(秘書室、対策室)滋賀県庁 
 
廃棄物環視取締り対策室 電話077-528-3475 ファックス077-528-4845
            
           秘書室 電話077-528-3021 ファックス077-528-4800
 
【呼びかけ団体】
滋賀県放射性チップを告発する会
滋賀県放射性チップ問題有志の会(略称)
以上、よろしくお願いします。
 
(写メは昨年12月7日の住民説明会で、情報は第三者に任せているから出せない、告発はでき
 
ないと事が説明してました。)
 
写真
写真
 
 
 

内海 洋一  FB 3/4 10時
 
■今週中に、強制捜査に入ります。

■刑事告発、滋賀県放射性チップが動き出しました。
 
私たち告発する会か過日1月30日に不法投棄者ら数人を刑事告発しました。
 
放射性チップが何処から来て、何処へ持っていくのか、どう処理するのか、
 
明らかにし、全国放射能拡散を食い止める目的です。...

県も本日、告発しましたか、(?が)県は全ての情報開示を行うべきです。
 
写真は、1月30日に県警に告発した告発する会のメンバーです。
 
 
■今週中に、強制捜査に入ります。    ■刑事告発、滋賀県放射性チップが動き出しました。  私たち告発する会か過日1月30日に不法投棄者ら数人を刑事告発しました。  この目的は、放射性チップが何処から来て、何処へ持っていくのか、どう処理するのか、明らかにし、全国放射能拡散を食い止める目的です。    県も本日、告発しましたか、県は全ての情報開示を行うべきです。  写真は、1月30日に県警に告発した告発する会のメンバーです。
 
 
 

 
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内海 洋一氏3/2FBより
 
 
 
【拡散希望】
 
■滋賀県放射性チップは、2月末に搬出作業の終了が 発表されました。
 
■しかし県は「何処から来て、とごへ、どう処理するのか」
 
という全体的情報開示は全くする気配はありません。
 
■これを明らかにさせ、全国に散らばっているであろう放射性物質の実態を
 
 暴き、これ以上の放射能の全国拡散を何としても阻止する闘いの幕開けだと
 
 思っています。
 
■今後、市民運動を背景に、全国・関西の皆さまのご支援をお願いし
 
各市民グルーブの皆さまと連携し、あらゆる法的手段も駆使し、
 
徹底的に闘うことを目的に、この度、厚かましいお願いですが
 
ご支援・カンパをお願いしたく、よろしくお願いいたします。

(拡散お願いします。)
 
ストップ放射能拡散!! 
 
滋賀県放射性チップ問題「刑事告発」へのご支援・カンパのお願い

 
<全国のみなさまへ>
 
◆私たちは、滋賀県の琵琶湖のほとりに「放射性チップ」を不法投棄した 者に対し本来
 
なら滋賀県がしなければならない「刑事告発」を2014年1月30日に行いました。
 
<不法投棄、1キロ1万2千ベクレル、空間線量約0.9μSv>
 
◆2013年3月に滋賀県高島市の鴨川河口周辺(県有地)に
 
「放射性木材チップ」 が不法投棄されたことが明るみに出ました。   
 
◆この不法投棄された「放射性チップ」は福島第一原発事故の影響による
 
放射能 汚染された木材の除染により出された放射性廃棄物です。
 
 ◎すでに地元では避難している方もいます。
 
◆その総量は310トン、1キロ1万2000ベクレル
 
(京都市民環境研究所測定値、 滋賀県発表は3900ベクレル)、
 
空間線量0.9μSv(12月中旬計測)の 木クズが河口付近から約500m、
 
厚さ約30㎝で敷き詰められて、琵琶湖付近の 空き地には77袋の土のう袋が
 
不法投棄されたものです。
 
◆しかし、滋賀県は約10か月も放置したあげく、住民説明会(2013年12月7日)
 
 において「2014年1月末までにチップの撤去・搬出作業を行う」、
 
「業者の善意の 行為によるものであり搬出先・処理方法等は一切明らかにできない」、
 
「犯人を特定で きていないので告発はできない」等々の説明を繰り返し、
 
本年2月末に搬出が終了しています。
 
◆私たちは、「原状回復・放射性物質の適正処理とともに、
 
『放射性チップ』がどこから来て、 どこへ行くのかなどの全容解明と責任の所在」
 
を求めるため、本年1月30日に市民の手により、
 
不法投棄に深く関わっているT氏など数名を
 
「廃棄物処理法違反及び河川法違反で刑事告発」しました。
 
◎このままでは、「放射性物質と利権の構造」は闇から闇です。
 
今回の問題を全国的な問題として とらえ、全国の仲間とともに
 
放射能拡散を食い止めたいとの思いです。
 
◎全国の皆さまからのご支援を頂きたいと存じます。よろしくお願いします。
 
 
 【今後の活動予定】
 
■刑事告発による本格捜査を求める。
■全容解明(何処から、何処へ、どう処理を)と情報公開。
■行政訴訟も視野に入れる。
■原状回復と地元汚染状況の市民による調査。
■搬出先住民との連帯行動。
■国(環境省)の責任追及。など
 
【お願い団体】    
◆滋賀県放射性チップを告発する会          
  共同代表  石田 紀郎(京都市民環境研究所)
     〃    畑 明朗 (元大阪市立大学院大教授)
◆放射性物質全国拡散阻止!3.26政府交渉ネット 事務局 藤原 寿和
(滋賀県放射性チップを告発する会事務局) 内海 洋一 電話090-7757-1959
                                    shigachipu@yahoo.co.jp
 
【カンパ振込口座】 
 
(郵貯から) 記号ー番号 14690-13521341 口座名義 ヤマダ ヨシノリ
 
(他の金融機関)  郵貯(店名)四六八 (店番)468 普通預金 口座番号1352134
メール等でご連絡頂ければ幸いです。
 
 誠に厚かましいお願いですが、よろしくお願いします。
 
 
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【報道一覧】<滋賀県放射性木材チップについての刑事告発>1/30  事務局内海氏より  

2014年01月29日 | 滋賀放射能チップ
      内海 洋一氏 FB10:20頃 
 
滋賀県放射性チップ、搬出後の公開です。
 
市民環境研究所の石田先生が、前に測った1万2000ベクレルのあたりを
 
サンプリングしています。
 
写真
写真
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</form>
内海 洋一氏FB 3/3 10:20頃
 
滋賀県放射性チップの搬出後の公開をしています。
 
住民の皆様と石田さん・市民環境研究所の方たちと現地です。
 
写真のように、前と現在です。空間線量は通常どおりになってますが、
 
県がくまなく計り・高い所は土を剥ぎ取っていますね。
 
県は、放射性チップが何処から来て、何処へ持って行き、どう処理したのかを
 
闇から闇に葬るつもりでしょう。
 
いよいよ、全国放射能拡散勢力との闘いの始まりです。
 
写真
写真
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</form>
 内海 洋一氏 FB 1月31日12時頃より
 
【滋賀県放射性チップを刑事告発】
 
昨日、滋賀放射性チップについて刑事告発をいたしましたが、
 
多くのマスコミにに報道されました。
 
今後の取り組みについては県の動き見つつ来週明けにも検討する予定です。
 
応援して頂いている方がマスコミ内容を整理してくれていますので、ご案内します。
 
ありがとうございます。
 
IWJ
2014/01/30 【滋賀】滋賀県高島市の放射性チップ放置 滋賀県警に告発へ http://iwj.co.jp/wj/open/archives/122730

日テレ
放射性チップ放置、市民団体刑事告発 滋賀(滋賀県)
http://news24.jp/nnn/news8899124.html
 
MBSニュース 動画
滋賀・汚染チップ 住民らが放置業者を告発
 
ABC 関西ニュース  【告発】汚染木材チップ放置 業者を告発
http://webnews.asahi.co.jp/abc_2_003_20140130004.html
 
関西テレビ
放射能汚染木材チップ不法投棄問題住民が業者を刑事告発
http://www.ktv.jp/news/index.html#0459819
 
読売テレビ    
放射性チップ放置、市民団体刑事告発 滋賀 (01/30 11:49)
http://www.ytv.co.jp/press/kansai/D6015.html

毎日新聞
滋賀・高島の河川敷放射性チップ問題:住民ら告発状提出
http://mainichi.jp/area/news/20140130ddf041040023000c.html
 
滋賀県高島市の琵琶湖畔に放射性セシウムに汚染された木材チップが大量に放置されている問題で、住民や環境学者らが30日、廃棄物処理法と河川法違反の容疑で大津地検と滋賀県警に告発状を提出した。警視庁にも同日中に提出する予定。
地検と県警は今後、受理するか検討する。

朝日新聞
滋賀・汚染チップ 住民らが放置業者を告発
http://www.asahi.com/articles/ASG1Z54BRG1ZPTJB00J.html
放射性セシウムに汚染された木材チップが高島市の琵琶湖畔に放置された問題で、県民や環境学者らでつくる市民団体が30日、廃棄物処理法と河川法違反の疑いで関係者を県警や大津地検に刑事告発した。
告発したのは「滋賀県放射能チップを告発する会」。告発対象は東京都千代田区のコンサルティング会社の男性経営者や県内の運送業者、搬出作業をしている業者ら計4人。
 告発状によると、経営者らは昨年3~4月、高島市の鴨川河口付近に、福島県の製材業者が出したとみられる汚染木材チップ約580立方メートルを投棄したとしている。
 告発後、同会の共同代表2人が会見を開き、畑明郎・元大阪市立大大学院教授(環境政策論)は「本来なら県が告発すべき問題。不法投棄は事実なので、県がやらないのなら我々がやらざるを得ない」と述べた。NPO法人「市民環境研研究所」理事でもある石田紀郎・元京都大教授は「高島市では問題が表面化したが、全国でも同じようなことが起こっているはず」と懸念を示した。
 問題は昨年9月に発覚し、河川管理用の無舗装路に木材チップが厚さ約20~30センチ、長さ約570メートルにわたって敷き詰められたうえ、河口付近にもチップの入った土囊(どのう)77袋が放置されていた。県の検査では、最大で1キロあたり3900ベクレルの放射性セシウムが検出され、現在、搬入した業者とは別の業者によって撤去作業が進められている。
 また、東京都内の市民団体も30日、環境省に対して高島市の木材チップ問題について情報公開などを求める申し入れをした。

読売新聞
放射性チップ不法投棄告発 「県 早期解決に努力を」
◆市民ら情報公開も要求
 高島市の鴨川河川敷に放射性セシウムが付着した木材チップが不法投棄された問題で、関わった業者らを告発した市民や専門家らは30日、県にも問題の早期解決と、これまでの経緯に関する情報公開を強く求めた。
 告発したのは、石田紀郎・元京都大教授や、高島市や大津市の市民を含む「滋賀県放射性チップを告発する会」のメンバー。同日午前、地検や県警に告発状を提出した後、県循環社会推進課にも告発状を渡し、「問題が早く解決するよう努力してほしい」と求めた。
 県のこれまでの説明では、告発された業者らが自主的に県外の処分場に搬出する予定だったが、着手直前になって別の県外業者が作業を引き継いだ、としてきた。だが、当初、今月末としていた撤去完了は大きくずれ込む見通しとなっている。
 県庁で記者会見した石田氏らは「本来は被害者である県が告発し、関係者に責任を問うべきだ。いまだにチップがどこから来て、どこに運ばれるかも分からないのはおかしい。納得できる情報を提供してほしい」などと述べた。(2014年1月31日 読売新聞)

共同通信
汚染チップ放置で刑事告発 滋賀、市民団体
http://www.47news.jp/news/photonews/2014/01/post_20140130132139.php

佐賀新聞
汚染チップ放置で刑事告発
 http://www.saga-s.co.jp/news/global/photonews.0.2616940.article.html

高知新聞
汚染チップ放置で刑事告発 / 滋賀、市民団体
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=443534&nwVt=npd

産経
許せない! 「汚染チップ」大量放置で刑事告発
2014.1.30 11:27
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140130/waf14013011300009-n1.htm
滋賀県高島市の河川敷に、放射性セシウムに汚染された大量の木材チップが放置された問題で、環境学者らによる市民団体は30日、放置に関与したとして廃棄物処理法と河川法違反の容疑で、東京のコンサルタント会社社長ら4人に対する
告発状を大津地検、滋賀県警に提出した。
告発したのは畑明郎・元大阪市立大大学院教授(環境政策論)ら。告発状などによると、社長は昨年3~4月ごろ、滋賀県近江八幡市の業者に依頼し、福島県本宮市の製材会社から排出されたチップ200~300トンを高島市安曇川町下小川の河川敷や隣接する民有地に無断で投棄したとされる。

汚染チップ放置で業者を告発 高島の市民団体
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140130000077
滋賀県高島市内に放射性物質に汚染された木材チップが放置されている問題で、同市の住民や環境学者らでつくる市民団体が30日、河川法違反(形状変更)と廃棄物処理法違反(不法投棄など)の疑いで、放置に関わったとされる東京や近江八幡市の業者ら4人の告発状を大津地検と滋賀県警に提出した。告発状によると、3人は共謀して、福島県内の製材所から搬出されたとされる放射性物質に汚染された木材チップを、昨年3~4月ごろにかけ、高島市内の河川敷や民有地に不法投棄した疑いがある。残り1人は廃棄物の収集運搬の許可が無いのに、河川敷などに放置された木材チップの搬出を今年1月上旬に行った疑いがあるとしている。
この日、市民団体のメンバーが地検と県警に、それぞれ告発状を提出した。共同代表の畑明元大阪市立大教授は「(河川管理者の)滋賀県に代わって告発した。放射性物質に汚染された木材チップは数千トンあると言われており、この問題は氷山の一角だ」と話した。
その後、メンバーは県循環社会推進課を訪れ、告発の報告と県としての問題解決を要請した。
メンバーによると、同日、関連の団体が警視庁にも同様の告発状を提出したという。
【 2014年01月30日 14時20分 】
 
  • img.47news.jp

内海 洋一氏FB 1月30日17時より
 
本日、大津検察庁、滋賀県警に刑事告発しました。
 
 
【告発】汚染木材チップ放置 業者を告発

1/30 14:37

 
/news_meta/abc/20140130140130h3-sesi-l.asx

 

 

 

 

琵琶湖近くの河川敷に原発事故で汚染された木材チップが放置された問題で、

住民らが放置に関わったとされる業者らを刑事告発しました。

「滋賀県放射性チップを告発する会」のメンバーが刑事告発したのは、

東京に本社を置くコンサルタント会社の社長ら4人です。

告発状によりますと、

社長らは、福島第一原発の事故によってセシウムに汚染された木材チップを

琵琶湖の河川敷に放置した廃棄物処理法違反の疑いがあるとしています。

メンバーは、「県に代わって告発するというつもりです。

本来は県が、被害者である県が県有地に捨てられたわけですから、

(県が)告発すべきだと思ってます」と話します。

この問題をめぐっては、第三者が撤去を申し出たとして、

現在、木材チップの撤去作業が進められていますが、

滋賀県は業者名や搬出先を明らかにしていません。

嘉田知事は、「時期が来れば公開することも考える」としています。

 
 

 
内海 洋一氏FB 1/29 9時頃
 
 
■滋賀県放射性木材チップについての刑事告発について

滋賀県高島市の放射性チップは現在、後数日で搬出が完了する状況であり、
 
それがどこに行き、どう処理されるのかは県は一切明らかにしないばかりか、
 
過日の県交渉の席では、不法投棄かどうか調査中であるとの見解など
 
到底容認できるものではありません。
 
また今回のチップは氷山の一角であり、
 
この滋賀県放射性チップ問題の全容解明をはかり、
 
放射性廃棄物としての適正な処理を強く求めることはもとより、
 
環境省も含めた全国的な問題化をはかり、全国放射能拡散・利権の動きを止めるため、
 
私たちは、不法投棄に関わったとされる人物の実名も含め、
 
5名を廃棄物処理法違反等で刑事告発します。
 
具体的には、東京と滋賀の二つの会が共同で同日、
 
東京では警視庁に対して刑事告発、及び環境省に申し入れ、
 
合わせて滋賀においても県警に対して刑事告発、関連した滋賀県への申し入れをしま
 
す。

【滋賀県、告発内容等】
 
告発日 1月30日 午前10時(告発人集合 9時45分)
 
告発場所: 滋賀県警 告発先 滋賀県警本部長
 
告発団体: 滋賀県放射性チップを告発する会共同代表 石田 紀郎、畑 明郎
 
        他三名の計五名
 
事務局(連絡・マスコミ): 内海洋一

 
【東京での告発】 
 
告発団体: 放射性廃棄物全国拡散阻止!3.26政府交渉ネット 藤原氏
        
       なお、滋賀には326杉山事務局長が共に行動します。

 
【滋賀のスケジュール】
 
10時告発 10時50分県庁申し入れ 11時記者会見
 
の他、当日は集会等は告発団体としては呼び掛けていません。
 
なお、IWJ滋賀が入り録画で同日夜にご覧できます。
 
 
【マスコミ等について】
 
すでに29日朝刊の地域版や社会面に掲載予定です。
 
その他、前日新聞朝刊掲載など告発を有効に活用するために直前のご連絡となりまし
 
た。

 
内海 洋一さんの写真
内海 洋一さんの写真
 
 

関連記事http://blog.goo.ne.jp/rainbowgarnet1/e/2a096189a3b54a4a57a4123a366ae099


【配信】<放射能チップ滋賀県庁前緊急集会>1/17 一刻も早く木材チップを処理して下さい

2014年01月07日 | 滋賀放射能チップ

☆1月19日 内海氏FBより

滋賀県放射能チップ、市民団体、専門家などにより17日申し入れ、記者会見、緊急集会!動画

■昨年の3月から放射能木材チップ1キロ1万2000ベクレル、300トンが
 
滋賀高島市びわ湖ほとりに不法投棄、
 
県は10ヶ月以上も放置し、12月下旬から搬出作業、
 
しかし搬出先、処理方法は一切明らかにできないとの知事のコメント、
 
また不法投棄は犯人がわからないから告発はしないと。
 
■闇から闇へチップと利権は隠されようとしています。
 
チップはバイオマス発電や合板の材料、チップはお金に変えられ、
 
いらない物や高いレベルの物は不法投棄されたのは明らか。
 
■全国で始まるは放射能拡散・利権策動、マフィアも暗躍しているだろう。...
 
■滋賀高島市チップはその象徴。何としてもここで止めないと。
 
写真は集会と線量測定0、9マイクロSv
 
■以下、YouTube
 
 

 

内海 洋一さんの写真
内海 洋一さんの写真
内海 洋一さんの写真

 


 

☆1月15日 内海氏FBより

 
超拡散希望
緊急・放射能チップ
滋賀県庁前緊急集会について

滋賀県高島市放射能チッブ問題については、搬出先、処理方法は依然として隠蔽され、
 
搬出作業が強行されています。...
 
私たちは全ての過程における情報公開を行うともに現状回復、
 
すべての過程で適正な処理を行うことを求めます。
 
こうした中で滋賀県市民による申し入れ行動、記者会見が17日に行われます。
 
私たちは、この申し入れ内容・行動を全面的に支援し、
 
このような異常な事態をより多くの市民や全国に知らせるとともに、
 
私たちの要求前進に向け、申し入れ行動団体とともに緊急・滋賀県庁前集会を開催します。
 
多くの皆様のご参加、案内拡散をお願いいたします。

①日時 1月17日(金) 昼12時から13時
 
②場所 滋賀県庁前歩道 (寒いので中のサロンでお待ち下さい。)
 
③趣旨 添付の申し入れ行動 の全面支援と市民、マスコミへのアピール
 
④主なスケジュール
 ■申し入れ行動報告
 
 ■現地からの報告
 
 ■各参加者アピール
 
⑤持ち物 各自プラカードや 鳴り物など、

 
【共催団体】
 
 ①放射能から子どもと大地・水・空気を守る会 八木美砂子
 ②高島の放射能汚染チッブ問題を考える市民有志の会 山田・石田
 
 ③大阪・放射能ガレキ差止め原告団(略称)
 
 ④全国放射能拡散阻止・滋賀県放射能チップ問題有志の会
 
なお、時間がないなかで賛同団体の募集ができないことをご容赦願います。
 
以上(写真は12月26日県庁前) 
 
  
超拡散希望  緊急・放射能チップ  滋賀県庁前緊急集会について    滋賀県高島市放射能チッブ問題については、搬出先、処理方法は依然として隠蔽され、搬出作業が強行されています。  私たちは全ての過程における情報公開を行うともに現状回復、すべての過程で適正な処理を行うことを求めます。  こうした中で滋賀県市民による申し入れ行動、記者会見が17日に行われます。  私たちは、この申し入れ内容・行動を全面的に支援し、このような異常な事態をより多くの市民や全国に知らせるとともに私たちの要求前進に向け、申し入れ行動団体とともに緊急・滋賀県庁前集会を開催します。  多くの皆様のご参加、案内拡散をお願いいたします。    ①日時  1月17日(金)               昼12時から13時  ②場所  滋賀県庁前歩道               (寒いので中のサロン                   でお待ち下さい。)  ③趣旨  添付の申し入れ行動                  の全面支援と市民、               マスコミへのアピー                ル  ④主なスケジュール      ■申し入れ行動報告      ■現地からの報告      ■各参加者アピール  ⑤持ち物  各自プラカードや                       鳴り物など、    【共催団体】  ①放射能から子どもと大地・                     水・空気を守る会                             八木美砂子  ②高島の放射能汚染チッブ問          題を考える市民有志の会                              山田・石田  ③大阪・放射能ガレキ差止め                             原告団(略称)   ④全国放射能拡散阻止・         滋賀県放射能チップ問題                                    有志の会  なお、時間がないなかで賛同団体の募集ができないことをご容赦願います。  以上(写真は12月26日県庁前)
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☆1月8日21時頃 内海氏FBより

滋賀放射能チップについて
拡散希望。転載します。

ガレキ広域化反対でお世話になった青木さん、藤原さん、杉山さんたちが
 
全国に呼びかけて頂きました。
 
杉山さんの全文を見ると怒りが込み上げます。
 
以下、転載
 
 
3・26政府交渉ネット事務局の杉山義信です。

●昨日から滋賀県高島市(琵琶湖)に不法投棄されていた
 
放射能汚染木質チップの処理に動きがあり、
 
不当投棄されていた木質チップが不正車両(産業廃棄物指定車両では無い一般車)によ
 
り、行く先不明のまま運搬されています。
 
市民団体やメディアなどが滋賀県からこの車両を追尾しています。
 
車両は富山県を抜け、本日午後3時頃に福島県下に入ったことが確認されています。
 
●嘉田県知事が正体不明の「善意の業者」なる者により
 
放射能汚染木質チップの撤去作業が開始されていますが、
 
不当投棄された放射能廃棄物を正体不明の「善意の業者」にすべて丸投げし、
 
業者に対する情報を一切非公然にしている状況は異常な県行政の手法であると言えます。
 
不法投棄を行なった業者やその責任者の犯罪を放置し、正体不明の
 
「善意の業者」なるものに行政は丸投げするようなことが、正当化されるならば、
 
卒原発・環境派の嘉田知事の方法を不法投棄する企業は喜んで模倣することでしょう。
 
●以下の呼びかけは、昨日に続き県行政へ抗議の声を
 
止めることなく行なうことを呼び掛けています。
 
昨年の参議員選挙中に当時の未来の党代表の嘉田氏に
 
二度にわたり直接、震災廃棄物(放射性廃棄物瓦礫)拡散の是非を確認していますが、
 
当時の嘉田氏は毅然と拡散は阻止する立場を明言していました。
 
しかしながら、今回の高島市の問題の対応を見るにつけ、
 
杉山個人の見解として、嘉田知事は政治家としてももはや
 永田町や霞が関の多数派の群れに入っていると確信しました。
 

☆1月8日15時頃 内海さんFB

【滋賀放射能チップ】

先程、車両は福島をうろうろとの情報です、現地からの情報です。
 
★現状回復の延期もやむ無しと決断され、なんとしても中止させ、あるべき形にすべきと
 
の地元の決断に敬意を表します。

【さらなる抗議電話、ファックス等のお願いがきています。】
 
本日は、地元の方が現地にまだ行かれてないので現認していない前提で
 
昼から現地に行くとのことですが、雨のため作業がどうなるのか不確定だとのことです。
 
また、搬出車の動きについては早朝に富山から東北方面に移動中、
 
今は福島との情報が入っていますが、その他については未確認確認中とのことです。
 
これらの前提で抗議内容について、追加も含めて送信いたします。
 
なお、抗議内容については、それぞれで補って頂きありがとうございます。
 
全体として現時点の抗議行動の運動的な意味は基本をふまえつつ
 
県に対して一定の圧力になればとの地元の思いです。
 
昨日も地元の打ち合わせがあり認識を合わせたとのことです。
 
■地元で闘っている方の現状回復が延期されても作業を中止すべきとの決断に
 
敬意を表します。
 
■地元の気持ち大切にするのが、この種の運動の基本だと思っています、

【抗議・要請先】
 
(秘書室、対策室)滋賀県庁廃棄物環視取締り対策室
                    
             電話077-528-3475   
           ファックス077-528-4845
                     
           秘書室
                    
             電話077-528-3021  
           ファックス077-528-4800
 
【抗議内容等】
 
①全国どこでも焼却、埋め立ては止めて下さい。
 
②搬出先・処理方法を明らかにして下さい。
 
③現在の作業を中止してでも市民への情報公開をするともに
 
前①②項について強く求めます。
 
④高濃度放射能の環境での現場作業員に対する放射能防護について
 
 全く措置がされていなことは絶対に許されません。
 
 きちんとした対策をとることを強く求めます。
 
⑤放射性廃棄物の処理は集中管理することが原則であり、拡散、移動は厳禁である、
 
 適性な処理を強く求めます。
 
その他あれば追加等よろしくお願いします。
          
 呼びかけ 滋賀県放射能チップ問題有志の会  (仮称)

 

 
☆1月7日12時30分頃 内海さんFBより

【本日も放射能チップ搬出、さらなる抗議電話、ファックスのお願い、本日も搬出】

昨日、滋賀県庁への抗議電話をお願いし、かなりの電話、ファックスが入っているそうです。
 
また皆様の補足等ありがとうございます。...
 
★さらなる現地からのお願いです。
 
本日7日、8時30分に車番は「岐阜、100 は74-92」のトラックに積み込み、
 
昨日に続き第2段の搬出がされました。
 
マスコミ地上とヘリコプターで現場は騒然となっています。
 
現地の闘う女性から満身の怒りの電話です。

今後の対策は至急検討する前提で、下記の抗議電話、ファックスを強化して頂きたいと
 
のこと、よろしくお願いします。
 

【抗議・要請先】
 
(秘書室、対策室)
 
滋賀県庁廃棄物環視取締り対策室 電話077-528-3475 
          
                   ファックス077-528-4845
 
                 秘書室 電話077-528-3021 
 
                   ファックス077-528-4800

【抗議内容等】
  
  ①とにかく、どこでも焼却はダメ、
  
  ②搬出先・処理方法を明らかにせよ、
  
  ③現在の作業を中止してでも持ち出し焼却はやめて下さい。

出先からで説明不足は皆様で補足お願いします。
 
失礼します。よろしくお願いします。以上
 

過去記事1 (含む1月6日)
 
 
 

【緊急集会】<高島の不法投棄木材チップの処置に関して>12/26(木)14時 滋賀県庁前

2013年12月23日 | 滋賀放射能チップ
☆1月7日12時30分 内海さんFBより
 文字数オーバーで新規掲載します⇊
 
 

 
内海 洋一さん 1月6日16:40頃 FBより転載
 
拡散希望
内海です。
【滋賀県放射能チップについて、滋賀県庁への抗議電話等のお願い】

現地からの報告と依頼です。先日から緊急集会や県交渉を行っている現地の方から
 
緊急依頼です。...

 
本日、一部放射能チップが持ち出された模様です。
 
どこへ持ち出されたのか、どう処理さるのかは一切明らかになっていませんが、
 
あくまでも推測ですが、
 
現地からの報告では近隣県に持ち出され焼却等がされる可能性が濃厚との見方です。
 
 
【抗議内容等】
 
この期においては、
 
    ①とにかく、どこでも焼却はダメ、
 
    ②搬出先・処理方法を明らかにせよ、
 
    ③現在の作業を中止してでも持ち出し焼却はやめろ、
 
    との抗議電話、ファックス等をお願いしたいとの依頼です。

抗議・要請先
 
滋賀県庁 廃棄物環視取締り対策室
  
電話   077-528-3475
  
ファックス077-528-4845

【主な経過】

 
滋賀県放射能チップは市民環境研究所の石田先生が測定したところ
 
1キロ1万2000ベクレルで総量300トンがびわ湖のほとりに3月から不法投棄され、
 
県は現在までも放置するという現状で推移していましたが、
 
12月7日の住民説明会に私も参加し直接、嘉田知事、県の説明を聞きいたところによると、
 
県は1月末までに搬出する、しかし搬出先、処理方法は一切明らかにできない。
 
また不法投棄の犯人は特定できないので告発はできないと説明しました。
 
また県計測は1キロ3000ベクレルとの資料を示して説明されました。
 
300ベクレルについては明らかに欺瞞でありで石田先生も強く反論をされています。
 
こうした中で12月14日から搬出のための作業が行われ、
 
本日、トラックで搬出が始まったとのことです。
 
私たちは緊急集会や現地視察、申し入れ等を行ってきましたが、
 
搬出が始まった本日、現地から、中止やむ無しも含め、
 
持ち出し焼却は絶対に許せないとの立場からの緊急抗議電話等の依頼が依頼がありました。
 
皆様のご支援をお願いします。
 
また不法投棄は必ず莫大な利権が絡んでいることは明白です。
 
推定ですが木材チップは建材などの材料で利益を生む有価物です。
 
闇から闇に放射能チップとお金が動いていると思うのは周知のとおりです。
 
ガレキ広域化が、このような放射能拡散・利権の始まりだったと思います。
 
よろしくお願いいたします。
 
出先からのメールで説明不足はご容赦お願いします。失礼します。よろしくお願いします。
 
写メは12月23日現地で。

 
内海 洋一さんの写真
内海 洋一さんの写真
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☆12月27日追加
 
内海 洋一 さんのフェイスブックより 27日13:30頃
 
<26日、滋賀放射能チップ緊急集会について(動画)>

■昨日26日、滋賀放射能チップ緊急集会が開催されました。
集会の動画等は下記ですが、この集会と申し入れに全国の仲間から賛同があったことは
 
支援している立場からも本当にありがたいです。
■報告集会動画でもありますが、昨日午前に現地の方と専門家の皆様が
 
午前中に交渉されましたが、県の回答は搬出先、処理方法は言えないと繰返し、
 
ま作業員への防護対策や周辺への放射線防護の立場にたった作業のあり方等について
 
県としての指導内容を聞くと、県としては善意の業者が作業をしてくれているので指示はできな
 
いと発言したため、では市民が直接対応してもいいのかというと、それもダメだと発言。
 
この一連の作業に対する県としての責任は全く関係なく、
 
ただ作業を見ているだけということです。
 
これにはI先生をはじめ皆さんは激怒したとのことです。
 
その報告が集会動画でもされています。
 
また、不法投棄に対して告発は現実しない態度に終始しています。
 
以上が県の態度ですが、結局、告発はしないことを前提に犯人に関連すると思われる業者によ
 
る「善意の行為」に...よる排出作業を受け入れ、この問題を闇から闇に揉み消そうとしている
 
わけです。
以上、報告文を書いていても呆れる思いです。

現地では、まず早期の撤去と現状回復と一時的な適正な管理を優先することを前提に、
 
全容解明と高濃度放射性廃棄物の拡散阻止、適正な対処を求め闘うこととしています。
 
私たち関西のガレキ放射能拡散阻止の闘う立場からも地元の意向を大切にしながら
 
現地と連帯して取り組むこととします。
【IWJ滋賀1】

 
フェイスブック 内海 洋一 さんより転載
 
■写真は福島ではありません、滋賀県です。

■滋賀県放射能チップ、
 
今週、放射能廃棄物全国拡散阻止326政府交渉ネットの藤原さん、市民環境研究所の石田さんたちと
 
現地を訪れて計測しました。
 
石田さんが1キロ1万2000ベクレルを計測した場所ではなんと、0.90マイクロシーベルトです。
 
これは氷山の一角、新たな原子力ムラの放射能拡散・利権の一端です。

明日は緊急、県庁前集会です。
 
 
 
 
内海 洋一さんの写真
内海 洋一さんの写真
内海 洋一さんの写真
 
 

 
フェイスブックより転載
 
滋賀県高島市に放射性チッブが本年3月に不法投棄され、約10ヶ月間も放置されてきました。
 
県は来年1月末までに撤去、排出、処理をすると12月7日の住民説明会で発表しましたが、
 
排出先、処理方法などを一切明らかにしない隠ぺい姿勢をとっています。
 
これらに対し市民有志で県庁前集会を開催します。また申し入れ書を提出します。
 
皆様の参加と申し入れ書への賛同をお願いします。
 
(賛同先は一番下段に記載)
 
緊急集会12月26日(木) 14時から
 
場所 滋賀県庁前...

(申し入れ書)
 
2013年12月26日
 
滋賀県知事 嘉田由紀子 殿
 
<高島の不法投棄木材チップの処置に関する質問・要望書>  
 
滋賀県高島市の鴨川河口周辺に放射性チッが3月に不法投棄されている件について、
 
地元から早期の放射性チップの撤去及び現状回復を求めてきたにも関わらず、
 
判明後、約9か月も放置され、
 
NPO団体・専門家による測定では1キロ1万2000ベクレルであり、
 
県発表である約1キロ約3000ベクレルという値は、今日までの貴県の対応から見ても信憑
 
性に欠けると言わざるを得ない。
 
そして総量300トンを簡易シートをかぶせてはいるものの、
 
このような高濃度放射能汚染廃棄物を放置してきたことは極めて問題であると考える。
 
 加えて、過日の12月7日の住民説明会で貴県は
 
「来年1月末までに放射性チップを県外に搬出し、現状回復する。」
 
「業者との取り決め及び、善意の行為により搬出先・処理方法は明らかにできない」
 
「県としては犯人を特定できていないので告発はできる状態ではない。」との回答を行った。
 
このように放射性チップに対する県の姿勢は、その出所及び不法投棄、そして搬出・処理方
 
法の全容について一切明らかにしない姿勢であり、
 
それに対して私たちは、放射性物質の危険性に鑑み、放射性チップの流れの全容を県民に
 
明らかにすることを強く求めます。
 
私たちは、このような貴県の隠ぺい体質及び県内外の住民の声を無視する姿勢に対して怒
 
りを表明するとともに、
 
下記の事項について2014年1月10日までに誠意ある文書回答をされたい。
 
合わせて、その回答日から5日以内に貴県と私たちとの意見交換の場を早急に設定された
い。
 

 
① 第一義的には、放置された放射性チップの速やかな撤去と現状回復をし、
 
  安全な措置を講ずること、及びその具体的内容を明らかにされたい。
 
②放射性チップの出所及び、県計画の搬出先・処理方法等について明らかにされたい。
 
  加えて、本件、不法投棄チップは、放射性汚染廃棄物であることから、
 
   搬出元に返還し処理をすべきである。
 
   合わせて搬出元を含む全国どこにおいても焼却は断じてすべきでないことを前提に、
 
   適正な処置を行うべきであることを強く求めるものである。
 
③放射性チップ投棄現場近隣住民をはじめ、そこで働く作業員
 
   及び全ての過程に関連する住民に対する放射線防御の具体的対策を講じるべきであると
 
   考えるが具体的内容を明らかにされたい。
 
④今回の放射性チップについては、廃棄物処理法による不法投棄であることは明白である
 
   が、県として認識を明らかにされたい。
 
⑤前項との関連で、県は「犯人が特定できないから」と言っているが、
 
  そもそも犯人を特定するのは警察・司法であり、
 
   違法性の現認及び推定の時点で告発すべきであるが、
 
   貴県としての見解を明らかにされたい。             以上
 
 
高島の放射能汚染チップ問題を考える市民の会 連絡先(事務局) 
 
あいさか(080-6106-9401) anatanideaeteyokattana@yahoo.co.jp
 

【放射能木質チップ住民説明会】滋賀県高島市<これが放射能チップだ> 12/7 16:30頃FB情報

2013年12月07日 | 滋賀放射能チップ
 
★関連記事★
 
<高島の河川敷放射能チップ問題>
 
撤去で住民ら、処理施設非公表に疑念 知事出席し地元説明会
 
滋賀ま い に ち 新聞 2013年 12月 

 
 高島市の鴨川河川敷に放射性セシウムに汚染された木材チップが放置された問題で、
 
県は7日、同市内で撤去計画の地元説明会を開いた。
 
嘉田由紀子知事も出席。処理施設を明らかにせず、処理施設がある自治体にも連絡しない
 
点について 「批判は責任を持って受ける」と述べた。

 説明会では、関係企業が木材チップを袋詰めして来年1月末までに撤去、
 
産業廃棄物として県外で処理すると伝えられた。
 
同市の福井正明市長はチップ搬出と共に汚染された土砂も確実に撤去するよう要請。
 
県側は土壌の放射能濃度を測定することなどを説明した。

 出席住民からは、「不法投棄されたチップの関係企業を信用できるのか」
 
「搬出先の住民が同じ苦しみを味わうのでは」などの質問が相次いだ。
 
県側は、チップが廃棄物として適正に管理され合法的に処理されると強調し、
 
問題はないとの認識を示した。撤去完了後に安全宣言することも約束した。

 嘉田知事は不法投棄に絡む刑事事件の全体像が明らかになっていないことが、
 
搬出企業などを明かせない一因と説明。
 
「ゆくゆくは最初に罪を犯した所に(チップを)返す。
 
放射性物質を日本中にばらまいた元はどこか。
 
本当の批判はどこに行くべきか考えてほしい」 と理解を求めた。
 
 
 

 
 <これが滋賀、放射能チップだ> 12/7 16:30頃
 

今から滋賀の高島市、放射能木質チップの住民説明会が開催されます。

先程、現場に線量をはかると、0,2マイクロ以上が検出されました。
 
1キロ1万2000ベクレル、300トンが放置されています。
 
 
写真
 
 
 
フェイスブックより転載
 

 
<滋賀県、放射性チップ住民説明会がはじまりした>12/7 16:30頃
 
最初にお詫びの面々ですが、放射性木質チップをどこにどうするのかは、
 
発表できないとのこと。
 
それはおかしいでしょう。おそらく深夜まで引き続き開催されるでしょう。
 
 
 

 


<滋賀県、放射性木質チップ住民説明会なう>12/7 17:30頃
 
知事がきました。
 
3月から1キロ12000ベクレル(県発表は4分の1)が300トンが放置され、
 
それがどこに持っていくのか明らかにできないとは全く理解できないです。
 
 
滋賀県、放射性木質チップ住民説明会なう。  知事がきました。  3月から1キロ12000ベクレル(県発表は4分の1)が300トンが放置され、それがどこに持っていくのか明らかにできないとは全く理解できないです。