心の自由

被曝を最小限にして命を繋ごう!

<グリーンコープによる放射能検査>ミートソース缶からセシウム2.48ベクレル検出。

2013年04月30日 | 食品測定
<グリーンコープによる放射能検査>ミートソース缶からセシウム2.48ベクレル検出。

ミートソース缶
原産地:(トマト)宮城県
製造地:熊本県熊本市 2012/12/21製造  CS137  2.48
 
FBより
 
写真: グリーンコープによる放射能検査でミートソース缶からセシウム2.48ベクレル検出されてます。    ミートソース缶   原産地:(トマト)宮城県  製造地:熊本県熊本市 2012/12/21製造     CS137  2.48

<「死の空間」伝え続け>チェルノブイリから27年 東京新聞

2013年04月26日 | 記事

チェルノブイリ原発事故から明日で27年    四半世紀たったいまも爆発で錯乱された核燃料が放置されたまま。2015年には石棺に変わり、巨大シェルターが完成する。たった2秒で規定の放射能が超える場所で撮影したカメラマンは誰も入れない死の空間を世界を知らせて、一旦起きてしまった原発事故が、いかに人の手に負えないかを命がけで伝えてます。    福島原発は石棺やシェルターをつくらない。いまも毎時1000万ベクレル放出されてる。再稼働より、閉じ込める、封じ込めるが先です。

チェルノブイリ原発事故から明日で27年

四半世紀たったいまも爆発で錯乱された核燃料が放置されたまま。2015年には石棺に変わり、巨大シェルターが完成する。たった2秒で規定の放射能が超える場所で撮影したカメラマンは誰も入れない死の空間を世界を知らせて、一旦起きてしまった原発事故が、いかに人の手に負えないかを命がけで伝えてます。

福島原発は石棺やシェルターをつくらない。いまも毎時1000万ベクレル放出されてる。再稼働より、閉じ込める、封じ込めるが先です。
 
FBより転載
 

【情報】<カツオから3.3Bq検出> 水産庁「水産物の放射性物質調査の結果について」 2013 4.18

2013年04月25日 | 食品測定
【カツオに含まれるセシウム】  2013 (H25) 4.3~ 22採取
 
検出限界~セシウム合算 3.3Bq/kg まで
 
<colgroup> <col width="123" /> <col width="40" /> <col width="126" /> <col width="133" /> <col width="114" /> <col width="60" /> <col width="89" /> <col span="2" width="70" /> <col width="143" /> <col width="64" /></colgroup>
魚種等   都道府県名等 採取地 東日本太平洋海域に
おける生産水域名
公表日 (単位:ベクレル/kg) 分析機関名 生息層
カツオ   全国近海かつお・まぐろ漁業協会 太平洋沖(N33°30、E139°00) - H25.4.3 検出限界未満 <0.559 <0.486 (公財)海洋生物環境研究所 表層
カツオ   全国近海かつお・まぐろ漁業協会 太平洋沖(N33°40、E140°00) - H25.4.8 検出限界未満 <0.458 <0.556 いであ(株) 表層
カツオ   全国近海かつお・まぐろ漁業協会 太平洋沖(N34°30、E140°10) - H25.4.10 検出限界未満 <0.410 <0.430 (一財)日本冷凍食品検査協会 表層
カツオ   全国近海かつお・まぐろ漁業協会 太平洋沖(N33°30、E139°30) - H25.4.15 0.45 <0.359 0.451 (一財)日本食品分析センター 表層
カツオ   全国近海かつお・まぐろ漁業協会 太平洋沖(N33°30、E140°30) - H25.4.17 3.3 1.05 2.22 (一財)日本冷凍食品検査協会 表層
カツオ   全国近海かつお・まぐろ漁業協会 太平洋沖(N33°30、E140°00) - H25.4.22 0.56 <0.434 0.555 (公財)日本分析センター 表層
 
カツオのみ抜粋。
 水産庁「水産物の放射性物質調査の結果について~4月18日更新~
 

ー以下、FBより全文転載ー  カラー:筆者

【カツオ 放射能汚染】
 
先週,水産庁が発表した「各都道府県等における水産物放射性物質調査結果」において,千葉県沖で獲れたカツオから,ある程度の無視できない数値の放射性セシウム汚染が検出されていたことが明らかになりました。

最後尾に付記したサイトをご覧になるとわかりますが,このカツオは水産経済新聞記事によれば,

... ・太平洋沖(N33°30、E140°30)=千葉県沖南約180km
・4月13日採取,4月17日公表
・検査主体は,全国近海カツオマグロ漁業協会(近かつ協)
・分析機関は「(財)日本冷凍食品検査協会」
・検査結果の放射性セシウム合計は3.3ベクレル(セシウム134が1.05,セシウム137が2.22)

となっています。ゆゆしき事態と言えるでしょう。
サンプルの抽出の仕方や,検査の仕方,あるいは検査に係る利益相反行為の排除などに問題がなかったのかどうか,気になるところですが,ともあれ近海物の春カツオにこうした放射性セシウム汚染が確認されたことはゆゆしき事態です。

これまでも日本近海で獲れるカツオについては,1ベクレル未満の放射性セシウムが検出されることがありました。しかし,今回のように数ベクレル単位で汚染が確認されたのは,おそらく事実上,3.11福島第1原発事故以降では初めてではないかと思います。千葉県沖で,かつ180kmもの沖合で獲れたものであることに注目する必要があります。そして,その原因は,おそらく食物連鎖ではないかと推測されます。

確かにベクレル数の絶対値は,まだ小さいものですが,しかし,これは
(1) 氷山の一角の可能性があり,中には汚染度合いがもっとひどいカツオがいる可能性がある,
(2) 当事者能力が欠如した東京電力と政府及び原子力「寄生」委員会・「寄生」庁の,ずさんでいい加減な事故後処理・管理のおかげで,放射性物質の海への流出は依然として止まらず,東日本一帯の海洋汚染を日に日にひどく深刻なものにしている中,今後も,こうした広域回遊魚と言えども,食物連鎖を通じて,その汚染が拡大・拡散していく可能性があること,
(3) 危険な放射性核種のうち,放射性セシウムだけが検査されているにとどまり,放射性ストロンチウムをはじめ,その他の放射性核種については,規制値もなければ検査もなされていない危険極まりない状態であること,
(4) 食品検査をめぐる「公正」性が依然として担保されず「利益相反」が広範囲に見られること(データ改ざんや隠ぺいの可能性あり)などの理由から,看過するわけにはまいりません。

我々は,あきらめることなく,政府に対して食品の残留放射能検査=とりわけ水産物に対する検査の充実を訴えていく必要があります,更に,水産物については,北は北海道太平洋側から南は神奈川県沖合くらいまでの漁業・水産業をいったん停止し,関係者に対して万全の賠償・補償を行ったうえで,水産物の徹底した残留放射能検査,及び海洋生態系と海洋汚染(海底汚染を含む)の徹底的な調査を行う必要があります。また,少なくとも,福島県とその隣接県の茨城県及び宮城県牡鹿半島より南では,当分の間,漁業は中止されるべきです。そして,こうした検査・調査については,政府や自治体が協力の上,しっかりとした体制をとり(利益相反排除を含む),中長期的に続けていく必要があります。貧弱な調査・検査に立脚して,安全・安心を説教することが政府や自治体の仕事ではないのです。

カツオは,南方から回遊してくる春カツオと,肥え太って油ののった状態で北方から南方へ産卵に帰る秋ガツオの2つがありますが,今年はこの調子ですと,秋カツオが非常に心配です。

(また,カツオについては,南方太平洋やインド洋において,中国・台湾や東南アジア・南アジアその他諸国による資源状態を無視したカツオの乱獲が続いており(主として巻き網漁業),このままいくと近未来において,カツオが「幻の魚」となる危険性が指摘されています。事実,数年前より,日本の伝統漁業でもあるカツオ一本釣りの漁獲状況のよろしくない事態が続いており,日本の漁業関係者の懸念を増大させています。

 更に,近年におけるカツオ・マグロ類の乱獲は年々ひどくなり,国際的な漁業管理機関が十分に機能しないまま,乱暴な漁獲が続けられています。カツオと同じ運命にあるのが,キハダマグロ,メバチマグロ,ビンナガマグロであり,既に乱獲されて絶滅危惧種に浮上しているのがクロマグロとミナミマグロです。人間の愚かな行為が,大切な食料資源を枯渇させる危機が続いています)

それから,水産庁の「各都道府県等における水産物放射性物質調査結果」見ますと,これまであまり汚染が検出されなかったスケトウダラからも数ベクレル程度の放射能検出が散見されるようになってきました。スケトウダラは北方系の魚で,放射能汚染がひどいマダラなどとは少し生態が違います。一方で,辛子明太子などの原料のタラコが獲れ,他方では,その身をすりつぶして「すり身」=カマボコ等の原料にするのがこのスケトウダラです。これに放射性セシウムがでているのもまた,深刻な事態と言っていいでしょう。

タラコのお茶づけ・おにぎり,それにカマボコ・ちくわなどの練りものは,もう多食してはいけない食品になってしまっているようです。こうした検査結果を見るたびに,私は原子力を推進してきた東京電力・政府自民党・原子力ムラに対する怒りがこみ上げてきます。そして,この期に及んでも,飲食品の放射能汚染があたかも心配がいらないかのごとく嘘八百を垂れ流すマスごみ,及び御用学者・へっぴり腰学者に対しても同様です。

*水産庁「各都道府県等における水産物放射性物質調査結果(平成25年度)」(4月18日まで)
 http://www.jfa.maff.go.jp/j/housyanou/pdf/130418_result_jp.pdf

*水産庁「水産物の放射性物質調査の結果について~4月18日更新~」
 http://www.jfa.maff.go.jp/j/housyanou/kekka.html

*東京新聞特報(TOKYO Web):数少ない批判的報道「こちら特報部」
2013.4.21 政府新指針 放射能検査縮小へ 「食の安心」なぜ奪う特報(TOKYO Web)
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013042102000150.html
 
 
 
写真: 【カツオ 放射能汚染】    先週,水産庁が発表した「各都道府県等における水産物放射性物質調査結果」において,千葉県沖で獲れたカツオから,ある程度の無視できない数値の放射性セシウム汚染が検出されていたことが明らかになりました。    最後尾に付記したサイトをご覧になるとわかりますが,このカツオは水産経済新聞記事によれば,    ・太平洋沖(N33°30、E140°30)=千葉県沖南約180km  ・4月13日採取,4月17日公表  ・検査主体は,全国近海カツオマグロ漁業協会(近かつ協)  ・分析機関は「(財)日本冷凍食品検査協会」  ・検査結果の放射性セシウム合計は3.3ベクレル(セシウム134が1.05,セシウム137が2.22)    となっています。ゆゆしき事態と言えるでしょう。  サンプルの抽出の仕方や,検査の仕方,あるいは検査に係る利益相反行為の排除などに問題がなかったのかどうか,気になるところですが,ともあれ近海物の春カツオにこうした放射性セシウム汚染が確認されたことはゆゆしき事態です。    これまでも日本近海で獲れるカツオについては,1ベクレル未満の放射性セシウムが検出されることがありました。しかし,今回のように数ベクレル単位で汚染が確認されたのは,おそらく事実上,3.11福島第1原発事故以降では初めてではないかと思います。千葉県沖で,かつ180kmもの沖合で獲れたものであることに注目する必要があります。そして,その原因は,おそらく食物連鎖ではないかと推測されます。    確かにベクレル数の絶対値は,まだ小さいものですが,しかし,これは  (1) 氷山の一角の可能性があり,中には汚染度合いがもっとひどいカツオがいる可能性がある,  (2) 当事者能力が欠如した東京電力と政府及び原子力「寄生」委員会・「寄生」庁の,ずさんでいい加減な事故後処理・管理のおかげで,放射性物質の海への流出は依然として止まらず,東日本一帯の海洋汚染を日に日にひどく深刻なものにしている中,今後も,こうした広域回遊魚と言えども,食物連鎖を通じて,その汚染が拡大・拡散していく可能性があること,  (3) 危険な放射性核種のうち,放射性セシウムだけが検査されているにとどまり,放射性ストロンチウムをはじめ,その他の放射性核種については,規制値もなければ検査もなされていない危険極まりない状態であること,  (4) 食品検査をめぐる「公正」性が依然として担保されず「利益相反」が広範囲に見られること(データ改ざんや隠ぺいの可能性あり)などの理由から,看過するわけにはまいりません。    我々は,あきらめることなく,政府に対して食品の残留放射能検査=とりわけ水産物に対する検査の充実を訴えていく必要があります,更に,水産物については,北は北海道太平洋側から南は神奈川県沖合くらいまでの漁業・水産業をいったん停止し,関係者に対して万全の賠償・補償を行ったうえで,水産物の徹底した残留放射能検査,及び海洋生態系と海洋汚染(海底汚染を含む)の徹底的な調査を行う必要があります。また,少なくとも,福島県とその隣接県の茨城県及び宮城県牡鹿半島より南では,当分の間,漁業は中止されるべきです。そして,こうした検査・調査については,政府や自治体が協力の上,しっかりとした体制をとり(利益相反排除を含む),中長期的に続けていく必要があります。貧弱な調査・検査に立脚して,安全・安心を説教することが政府や自治体の仕事ではないのです。    カツオは,南方から回遊してくる春カツオと,肥え太って油ののった状態で北方から南方へ産卵に帰る秋ガツオの2つがありますが,今年はこの調子ですと,秋カツオが非常に心配です。    (また,カツオについては,南方太平洋やインド洋において,中国・台湾や東南アジア・南アジアその他諸国による資源状態を無視したカツオの乱獲が続いており(主として巻き網漁業),このままいくと近未来において,カツオが「幻の魚」となる危険性が指摘されています。事実,数年前より,日本の伝統漁業でもあるカツオ一本釣りの漁獲状況のよろしくない事態が続いており,日本の漁業関係者の懸念を増大させています。     更に,近年におけるカツオ・マグロ類の乱獲は年々ひどくなり,国際的な漁業管理機関が十分に機能しないまま,乱暴な漁獲が続けられています。カツオと同じ運命にあるのが,キハダマグロ,メバチマグロ,ビンナガマグロであり,既に乱獲されて絶滅危惧種に浮上しているのがクロマグロとミナミマグロです。人間の愚かな行為が,大切な食料資源を枯渇させる危機が続いています)    それから,水産庁の「各都道府県等における水産物放射性物質調査結果」を見ますと,これまであまり汚染が検出されなかったスケトウダラからも数ベクレル程度の放射能検出が散見されるようになってきました。スケトウダラは北方系の魚で,放射能汚染がひどいマダラなどとは少し生態が違います。一方で,辛子明太子などの原料のタラコが獲れ,他方では,その身をすりつぶして「すり身」=カマボコ等の原料にするのがこのスケトウダラです。これに放射性セシウムがでているのもまた,深刻な事態と言っていいでしょう。    タラコのお茶づけ・おにぎり,それにカマボコ・ちくわなどの練りものは,もう多食してはいけない食品になってしまっているようです。こうした検査結果を見るたびに,私は原子力を推進してきた東京電力・政府自民党・原子力ムラに対する怒りがこみ上げてきます。そして,この期に及んでも,飲食品の放射能汚染があたかも心配がいらないかのごとく嘘八百を垂れ流すマスごみ,及び御用学者・へっぴり腰学者に対しても同様です。    *水産庁「各都道府県等における水産物放射性物質調査結果(平成25年度)」(4月18日まで)   http://www.jfa.maff.go.jp/j/housyanou/pdf/130418_result_jp.pdf    *水産庁「水産物の放射性物質調査の結果について~4月18日更新~」   http://www.jfa.maff.go.jp/j/housyanou/kekka.html    *東京新聞特報(TOKYO Web):数少ない批判的報道「こちら特報部」  2013.4.21 政府新指針 放射能検査縮小へ 「食の安心」なぜ奪う特報(TOKYO Web)   http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013042102000150.html
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【資料】しいたけ原木の調達ルート(他県等からの調達内訳)2010

2013年04月24日 | 食品測定

椎茸は必ず原木産地の確認をして、安全な原木産地のものだけにしよう。

☆ H22年(2010) しいたけ原木の調達ルートで安心できる産地 (参考程度)

   島根      大分100%

   香川      岡山100%

   長崎      佐賀100%

   熊本      大分87  福岡9 鹿児島3

   宮崎       熊本100%

   鹿児島    宮崎100%


 ☆ H22年(2010) しいたけ原木の調達ルートで 福島産が一位の24都道府県(%) (参考程度)

宮城 92   山形 92   茨城 75   

栃木 63   群馬 44   埼玉 55   

千葉 84   東京 63   神奈川89  

新潟 82   富山 77   石川 72   

福井 71   山梨 20   長野 59   

岐阜 64   愛知 73   三重 41   

滋賀 91   京都 30   奈良 64   

和歌山52   鳥取 52   徳島 38


< 参考>★奈良オーガニックマーケット 4月に会場にて確認した。2軒で奈良原木での干し椎茸を販売していた。


 

しいたけ原木の調達ルート(他県等からの調達内訳)について

現在、弊社で取扱を行なっている九州産(主に大分県、宮崎県、熊本県)と四国産(主に愛媛県)の原木乾椎茸に使用されている原木は、自県及び隣接県の原木を使用し栽培されている事を、各生産団体の聞き取り調査及び、関係省庁にて統計された資料より確認しております。

→特用林産物生産統計調査(独立法人統計センター)

他県より原木調達内容について
特用林産物生産統計調査 平成22年特用林産基礎資料(2011年12月28日公表)より
 

【地図】<放射能汚染格付図>食品放射能汚染状況の確認に利用しよう

2013年04月24日 | 食品測定

食品の放射能汚染を確認する。出来る範囲で土壌汚染地区の食品を避けよう。

                          Bq/m2    (換算:Kは ×1000)

 C  確実な危険性がある      100万     福島の東

 Ca  危険性の不安が常にある   10万    福島の西 宮城 栃木 茨城

 Caa危険性が生じる事が時々ある  1万    岩手の南 群馬 埼玉 東京 千葉

 B  危険性が生じる事が稀にある   1000   岩手の北 山形(山側大半) 新潟(山側) 神奈川


 

<日本の放射能汚染格付図>

 

放射能汚染のレベルによって、都道府県を格付けしました。
まず格付けを参考にして、産地表示をよく見て、それから他の条件を考えて、国産食品を選んでください。
こうすれば、食事の安全性を的確に高めることができます。

※食品中の放射能レベルが下がってきたので、危険性が低い地域の格付けを改訂しました。(2012/5)


 

<世界の核汚染一覧>

※クリックで拡大図がご覧いただけます。
<button type="submit">世界の放射能汚染格付け図</button>

 

 

 

※筆者注:  クリックして拡大しない場合は、以下の2012 2月号のところでご覧下さい。 http://tabemono.info/gekkan/back12.html

 

放射能汚染を格付けすると、世界中に危険がありますが、最悪の国は日本。
この格付けを参考にして選べば、食事の安全性を的確に高めることができます。
「格付け図」の見方・使い方、孫から先の子孫の守り方、現在の世代を守るには…発生までには時間がかかるガンについて知っておきましょう。

月刊誌「食品と暮らしの安全」 

2012年2月号(No.274)

 


 

 


<ホットパーティクル>死ぬまで肺の中に留まり放射線を出し続ける。

2013年04月23日 | 医療

多量のホットパーティクル(高放射能微粒子)が住民の肺の中に 

 

チェルノブイリ原発事故で、ホットパーティクル(高放射能微粒子)が

住民の肺の中に多量に存在していた。(白ロシア共和国 放射能汚染地域)

同共和国ミンスク大学放射線化学研究室のエフゲニー・ペトリャエフ教授が明らかにした。

住民の遺体解剖で得た肺の標本とレントゲン写真から

五年後位から肺がんが多発する可能性が大」 と警告。

データは国際原子力機関(IAEA)に提出予定。解剖は200体。

原発の北、放射能汚染指定地が多数点在するゴメリ州の住民がほとんど。

交通事故や一般的な病気で死んだ11~70歳まで。肺を摘出して調査、

7割の人の肺からホットパーティクルを検出。

放射能汚染の主役はセシウムだ。

ホットパーティクルはいくつかの不揮発性の放射性物質の混合物。

爆発時、2000度以上の高温で溶けて結晶化した核燃料ウランが主体で、

中に猛毒のプルトニウム、ルテニウムなどが混じっている。

肺の中にあった粒子の直径は0.01~4ミクロン

細かなものは肺の深部、大きなものは気管支近くに分布。

一人の肺に存在する数は、数百~2万前後

一粒子の放射能の強さはさまざまだ。

Csのように尿中からの排出は無い。

死ぬまで肺の中に留まり放射線を出し続ける。

一個を1億分の1キューリーとすれば

2万個で何年か後、ほぼ確実に癌をひきおこすという

http://ameblo.jp/x-csv/entry-10963879692.html 

 


【移住関連】京都に食料品雑貨店「まんまんちゃん・あん」が4月24日オープン

2013年04月22日 | 移住・保養

 <京都に素敵なお店> 開店のお知らせ  FBより

 「まんまんちゃん・あん」のフライヤーです。2013年4月24日に開店します。フライヤーについて、何かお気づきの点がありましたらお知らせいただけると幸いです。(ウェブサイトは完成次第こちら(フェイスブック)でお知らせさせていただきます)

 


【米国資料】<土壌測定値からのSr90 都道府県順位表> 順位の変更あり。

2013年04月22日 | 土壌測定

<都道府県別環境放射能水準調査 Sr90 順位表>2011 3 福島茨城群馬山形栃木埼玉東京神奈川千葉  2013年03月24日 再考察>

http://blog.goo.ne.jp/rainbowgarnet1/e/b74841f619de649248addb639d40354e

★米国資料による土壌Sr90測定値を入手したので、その範囲で検討。順位の変更あり。

放射能水準調査データは一定期間塵を集めた降下量なので、今回の土壌測定値中心に順位を決めた。

 【過去順位】 1福島 2茨城 (?宮城) 3群馬 4山形 5栃木 6埼玉 7東京 8神奈川 9千葉 10長野 11岩手

 

【Sr土壌測定値による順位】    Bq/㎡  

1 東京 千代田区         3,315       旧 7位 

2 福島  相馬市           2,400 ?    旧 1位(日本データ:確認叶わず)

3 群馬 伊勢崎市         2,254             旧 3

4 栃木 大田原・那須塩原市   2,109 1,982   旧 5位

5 宮城 大崎市           1,337       旧 ?(日本測定なし)            

6 千葉 成田市           1,209       旧 9位

7 神奈川   横須賀市        1,029             旧 8位                  

8 山形  南陽市                      988              旧 4位

9 茨城 結城郡             878       旧 2位

 ※埼玉・東京・長野・岩手 数値不明

★米国による土壌測定値 なし: 埼玉 旧6位 ・東京 旧7位 ・長野 旧10位 ・岩手 旧11位 

☆4月22日追加
 
★東京については市民が確認した測定値が新たにわかった。(2011年11月24日 東京新聞)最後参照
 

全42件の米国データ : 福島14  栃木12 群馬4 千葉3 神奈川3 茨城2 山形2 宮城2 

下図の米国データ上位10を、Bq/㎡に換算する。(Bq/kg × 65)

群馬県伊勢崎市     2254   Bq/㎡

栃木県大田原市        2109

栃木県那須塩原市     1982

宮城県大崎市           1337

千葉県成田市           1209

栃木県栃木市           1177

神奈川県横須賀市     1029

山形県南陽市            988

群馬県前橋市            878

茨城県結城郡            878


http://energy.gov/downloads/us-doennsa-response-2011-fukushima-incident-data-and-documentation

”原発は今すぐ廃止せよ”さんブログより転載

http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-1755.html


<東京の土壌Sr測定値>

下記測定値 Bq/kg を×65で      Bq/㎡に換算する。

千代田区 東京国際フォーラム前  Sr  3315  Bq/㎡

千代田区 経済産業省庁舎前       3120

江東区 清澄白河駅前                     2860

☆4月22日FBよりの資料を追

◆ストロンチウム 都内3カ所で検出 横浜に続き市民確認
(2011年11月24日 東京新聞)
...
東京・霞が関の経済産業省庁舎前(千代田区)など都内三カ所の路上に堆積していた泥から、微量の放射性ストロンチウムが検出されたことがわかった。福島第一原発から約二百五十キロとより遠い横浜市港北区のマンション屋上の泥などからも十月中旬に確認されている。ストロンチウムについて文部科学省は同原発から半径百キロ圏内でしか土壌調査しておらず、専門家などから調査範囲の拡大を求める声が上がっている。

■経産省前の路上など

調べたのは、港北区の自宅マンション屋上でストロンチウムを突き止めた教員男性(38)らの住民グループ。

10月上旬、経産省前のほか、東京国際フォーラム前(千代田区)と都営地下鉄清澄白河駅前(江東区)にたまった土壌を採取し、横浜市鶴見区の民間検査機関・同位体研究所に測定を依頼した。

検査結果によると、ストロンチウムは1キログラムあたり最大が東京国際フォーラム前で51ベクレルを検出。経産省前が48ベクレル、清澄白河駅前は44ベクレルだった。

一方、放射性セシウムについては経産省前の4万8000ベクレルが最大。東京国際フォーラム前が2万955ベクレル、清澄白河駅前は1万9127ベクレル。これらは国や東京都が全く把握していないデータだ。

横浜市は男性の指摘を受け、10月中旬、市内3カ所からストロンチウムを検出し、福島第一の由来であると発表。市はストロンチウムの調査範囲を拡大するよう国に求めたが、文科省はまだ横浜の土壌の検査中という。

ストロンチウムの広範囲な汚染の一端を明らかにした男性は「国は食品のストロンチウムの規制値も示し、食品検査に結び付けてほしい」と話す。

国は現在、食品に含まれるセシウムの規制値を見直し作業中だ。暫定規制値ではストロンチウムが除外されている。

厚生労働省の担当者は「今の規制値でも、セシウムが検出されれば、ストロンチウムは10%を超えない割合で存在しているという前提でいる。来年4月までに新しい基準を示すが、ストロンチウムの具体的な数値を示すかも検討している」としている。

■土壌検査すべきだ
古川路明・名古屋大名誉教授(放射化学)の話

横浜や東京でも見つかり、福島第一原発からのストロンチウムがあちこちに飛散したことが分かる。量としては多くはないが、国は住民に安心してもらうためにも、セシウムの調査だけでなく、ストロンチウムもどこまで広がっているのか、土壌検査をすべきだ。

■微量でもやっかい
松井英介・岐阜環境医学研究所所長(放射線医学)の話

ストロンチウム90は半減期が約29年。食品などから取り込むと骨に蓄積し、血液のがんの原因となる。内部被ばくではセシウムよりも危険度が高いベータ線を出し、微量でもやっかいだ。国はストロンチウムの食品の基準も具体的な数値で示して、検査も実施すべきだ。
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写真: (2011年の記事)ストロンチウム 横浜に続き 都内3カ所で検出  <松井英介・岐阜環境医学研究所所長(放射線医学)の話>  「ストロンチウム90は半減期が約29年。食品などから取り込むと骨に蓄積し、血液のがんの原因となる。内部被ばくではセシウムよりも危険度が高いベータ線を出し、微量でもやっかいだ。国はストロンチウムの食品の基準も具体的な数値で示して、検査も実施すべきだ。」    ◆ストロンチウム 都内3カ所で検出 横浜に続き市民確認  (2011年11月24日 東京新聞)    東京・霞が関の経済産業省庁舎前(千代田区)など都内三カ所の路上に堆積していた泥から、微量の放射性ストロンチウムが検出されたことがわかった。福島第一原発から約二百五十キロとより遠い横浜市港北区のマンション屋上の泥などからも十月中旬に確認されている。ストロンチウムについて文部科学省は同原発から半径百キロ圏内でしか土壌調査しておらず、専門家などから調査範囲の拡大を求める声が上がっている。    ■経産省前の路上など    調べたのは、港北区の自宅マンション屋上でストロンチウムを突き止めた教員男性(38)らの住民グループ。    10月上旬、経産省前のほか、東京国際フォーラム前(千代田区)と都営地下鉄清澄白河駅前(江東区)にたまった土壌を採取し、横浜市鶴見区の民間検査機関・同位体研究所に測定を依頼した。    検査結果によると、ストロンチウムは1キログラムあたり最大が東京国際フォーラム前で51ベクレルを検出。経産省前が48ベクレル、清澄白河駅前は44ベクレルだった。    一方、放射性セシウムについては経産省前の4万8000ベクレルが最大。東京国際フォーラム前が2万955ベクレル、清澄白河駅前は1万9127ベクレル。これらは国や東京都が全く把握していないデータだ。    横浜市は男性の指摘を受け、10月中旬、市内3カ所からストロンチウムを検出し、福島第一の由来であると発表。市はストロンチウムの調査範囲を拡大するよう国に求めたが、文科省はまだ横浜の土壌の検査中という。    ストロンチウムの広範囲な汚染の一端を明らかにした男性は「国は食品のストロンチウムの規制値も示し、食品検査に結び付けてほしい」と話す。    国は現在、食品に含まれるセシウムの規制値を見直し作業中だ。暫定規制値ではストロンチウムが除外されている。    厚生労働省の担当者は「今の規制値でも、セシウムが検出されれば、ストロンチウムは10%を超えない割合で存在しているという前提でいる。来年4月までに新しい基準を示すが、ストロンチウムの具体的な数値を示すかも検討している」としている。    ■土壌検査すべきだ  古川路明・名古屋大名誉教授(放射化学)の話    横浜や東京でも見つかり、福島第一原発からのストロンチウムがあちこちに飛散したことが分かる。量としては多くはないが、国は住民に安心してもらうためにも、セシウムの調査だけでなく、ストロンチウムもどこまで広がっているのか、土壌検査をすべきだ。    ■微量でもやっかい  松井英介・岐阜環境医学研究所所長(放射線医学)の話    ストロンチウム90は半減期が約29年。食品などから取り込むと骨に蓄積し、血液のがんの原因となる。内部被ばくではセシウムよりも危険度が高いベータ線を出し、微量でもやっかいだ。国はストロンチウムの食品の基準も具体的な数値で示して、検査も実施すべきだ。
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<忘れられた汚染地帯> この地域の子どもたちにも甲状腺検査が必要

2013年04月21日 | 医療

★5月10日 地図追加

 

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黄色いエリアは、環境省が指定しています。健康な人が浴びても影響がないとされる年間被ばく線量1ミリシーベルトを超える地域

@kiiko_chan より

 


 

☆4月23日0時20分 ツイッターで以下の朗報が入った!

 
6月9日子どもの甲状腺検診。福島と周辺からの疎開者と関東のホットスポットの子ども対象。連絡先、事故時の被災地、子どもの名と年齢、男女別、疎開時期、現住所、これまでの甲状腺検診の有無などを03-3322-0353へfaxで
 
6月9日希望時間帯も書いてください。検診料は無料で、検診結果の画像データをお渡しします。お申込み先:ファックス:03-3322-0353、DAYS JAPAN 被災児童支援募金メールtokyo@kuminosato.net

 
野呂美加さん FBより転載
 
地図を造ってくれた人がいました。しかし、ヨウ素の吸入も原因ですからどうかみなさん甲状腺検査してください。


事故から2年が経ち異常が出始めているが、
... 福島県以外ではほとんど甲状腺検査は行われていない。
この地域の子どもたちにも甲状腺検査が必要です!
県境による線引きではなく、汚染状況に基づいた対策をとってもらいたい。
 
 
 
 
 
 
 


【保養】北海道寺子屋合宿 7/21~8/24 1~5期 東北・関東の高線量地域 20~70名 

2013年04月20日 | 移住・保養

★5月6日最新情報に更新

【保養】北海道寺子屋合宿 >7/21~8/24 1~5期 東北・関東の放射線量の高い地域の方 引率者のいるグループ・保護者同伴18才以下 往復交通費宿泊費無料 食費自炊・現地諸費用は自己負担

◆2013年度 夏休み北海道寺子屋合宿 参加者募集◆

☆寺院・教会・関係施設を解放、郡山・福島
          ~北海道滞在先の往復は当会が負担
☆ご家族・グループ・サークルや部活動も大歓迎
          …涼しい北海道でお過ごし下さい、

宗教宗派を超えた緩やかな全国ネットワークである「原子力行政を
問い直す宗教者の会」では、子どもたちが少しでも放射能から守ら
れることを願う関係団体、市民団体の協力を得て、今年の夏休みも
「北海道寺子屋合宿」として参加者を募集いたします。

放射線数値の低い環境での一週間以上の生活が子どもたちの免疫力
を高めます。涼しい北海道で、仲間たちと、好きなことを思いっき
り楽しんで下さい。

◆対象

☆引率者のいる児童・生徒・子どもたちのグループ (部活動/スポーツ・文化団体等) 
☆保護者が同伴する18歳以下の子ども(家族) 
☆福島県内(現在在住の方), 福島県内(放射線量の高い地域), 福島県内(県外避難者含む), 宮城県, 岩手県, 関東地方の放射線量の高い地域

◆日程(福島出発日ー福島帰着日)

 
【第1期】 (定員20名) 7月21日(日)~8月 8日(木)  [19日間]   あと7席
【第2期】 (定員20名) 7月21日(日)~7月31日(水)  [11日間]   20席
【第3期】 (定員70名) 7月25日(木)~8月 4日(日)  [11日間]   70席
【第4期】 (定員30名) 7月29日(月)~8月 8日(木)  [11日間]   30席
【第5期】 (定員20名) 8月18日(日)~8月24日(土)  [ 7日間]

【往路】郡山駅前15:30<バス>福島駅前16:30<バス>18:30仙台港 19:40<フェリー>翌日11:00苫小牧港<バス>滞在先  (札幌なら13時か13時半頃着)

【復路】滞在先<バス>苫小牧港19:00 <フェリー>翌日10:00 仙台港<バス>福島・郡山

◆滞在地 札幌市、旭川市、赤平市、深川市、上川郡、勇払郡、
 夕張郡、中川郡、他

◆宿泊先 寺院・教会、関係施設(団体・グループ、家族の構成等によって調整いたします)

◆費用及び条件等
☆宿泊費、水道光熱費は無料、食事は原則自炊(キッチン提供)。
☆福島から北海道滞在先への往復交通費は、当会が負担いたします。
☆食費、現地移動費、競技等施設利用費は原則として各自負担です。
  現地移動に関して、タクシー、レンタカー、フェリー(自家用車 持込の場合)費用の一部補助あり。 詳しくは個別にお問い合わせください。
☆各自、旅行保険にご加入下さい。
☆競技・活動種目によって、現地のグランド・体育館・音楽施設等 を探します。
☆現地医療機関の協力により、希望者を対象に健康相談、検査を予定しています。

◆申込先 FAX:03-3654-2886 E-mail:hit@n...
  詳細は追ってご相談させていただきますので、とりあえずおわ
  かりになる範囲でご連絡下さい。

◆主催・問合せ先
 原子力行政を問い直す宗教者の会 http://mukakumuhei.com/
 東京事務所 〒132-0033 東京都江戸川区東小松川2-5-12 
             寿光院内(大河内秀人)
       TEL:090-3213-4575 FAX:03-3654-2886
       E-mail:sewanin@m...

◆協力団体 札幌市仏教連合会、赤平市仏教会、真宗大谷派(東本願寺)、
      浄土真宗本願寺派(西本願寺)、日本バプテスト連盟、
      日本福音ルーテル協会、他、被災者・子ども支援団体等


▼申 込 書(2013年度 夏休み 北海道寺子屋合宿)

参加者の構成(家族・グループ等)に合わせて、滞在先などについて
ご相談させていただきますので、とりあえずおわかりになる範囲でご
記入下さい。

1.氏名または団体名 (                    )

2.参加形態(選択)【 家族・複数の家族・グループ・団体・部活 】

3.連絡先 氏 名(                 )
      電 話(                 )
      メール(                 

2.参加者内訳 未就学児(    人)
        小学生 (    人)(男女別内訳 男   女    )
中学生以上(   人)(男女別内訳 男   女    )

3.引率者(   人)(男女別内訳  男性  名、女性  名)

4.希望日程
□ 第1期 7月21日(日)~8月 8日(木)
□ 第2期 7月21日(日)~7月31日(水)
□ 第3期 7月25日(木)~8月 4日(日)
□ 第4期 7月29日(月)~8月 8日(木)
□ 第5期 8月18日(日)~8月24日(土 )

5.グループ・団体等の場合、概要、競技・活動種目

6.その他、ご希望、ご質問等