彼はまっすぐ近寄ってきて、
アタシのテーブルに手をついた。
勢いがつき、テーブルは音をたててズレた。
しかし、彼は無言だった。
そして、アタシをじっと見つめた。
黒く濡れたような瞳。
艶のあるサラサラな髪。
透き通った肌にホンノリ薔薇色の唇。
クッと引き締めたその口元は、何か語ろうとしていたが…
アタシより、かなり若い彼は、
何の言葉を発して良いか戸惑っているようだった。
…（アタシから）何か言わ . . . 本文を読む
今、酒田のジャスコに来ている。
なんか…
昨日の姑様のセリフが、まだひっかかっていて…。
家に居たくないので、とりあえずジャスコにでも。
↑他に行く所無いのかよっ！(笑)
…いえ、買い物もあったので、ね。
年末、ジーンズの膝に穴が空いてしまったの（泣）。
…しかし…なんでいつも右膝やねん!?
ブツブツ…ひとりごとをいいながら、
フードコートでマックポテトをムシムシ食べてると…
ん？なにやら視線 . . . 本文を読む