郵便配達は2度以上しつこくベルを鳴らす

昨日の午前中の事である。
夜勤明けで、旦那ちゃんはグッスリと眠っており、
アタシは、洗濯したり掃除したり食器を洗ったり
いつもどおり、普通に家事をしていた。

やがて、お昼近く、午前11時半頃。
本日分のウン○をしたくなったので、
トイレにてじっくり座り、ほっこりしていたのだった。
（スンマセン、汚い話で。）
…ところが、そういう時に限って、訪問者。

♪ピンポ～ンピンポ～ン♪
そいつは、立て続けにチャイムを２度鳴らす。
アタシ「………」←まだウン○を出し切ってなかった。
（スンマセン、ホント、汚い話で。）

その時、
「俺が寝てる時、宅配で荷物が届くから、頼むね。」
と、旦那ちゃんに言われたのを思い出した。
…が、今のこの状況！！さあ～奥さん。どうするう？

♪ピンポ～ンピンポ～ン♪
またまたチャイムを鳴らされる。
でも、出てないんだもん、出られるわけもなく。
配達人は、今度は、コンコンコン♪と玄関ドアをノック。
アタシ「………」←まだまだウン○を出し切ってなかった。
（スンマセン、マジ、汚い話で。）

やがて、シビレを切らした配達人は、
ゴン！ゴン！ゴン！と拳でドアを叩き始める。
アタシ「………」←まだまだまだウン○を出し切ってなかった。
（スンマセン、たびたび、汚い話で。）
…っていうか、どうすりゃいいんだ？この状態。
もう～勘弁してよう～（涙）

さらにさらに、配達人ヒートアップ！
今度はドアノブをガチャガチャさせ、開けようとしている！！
カギかけてんだもの、開くわけが無いよな。
…っていうか、何故に勝手に開けようとしてるんだ？
軽い不法侵入にでもなるんじゃないの？アンタ！

お尻ゆっくり拭く暇も与えない、
切羽詰まった配達人の行動に恐れおののき、
アタシはトイレを出、玄関ドアの向こうに返事をした。
「はい～？どちら様ですか？」
「あの～ゆうパックお届けに上がりましたあ～！」
…ちいいいいっっっ！
あんなしつこくコンコンしても家人が出ないなら、
郵便受けに不在時配達票でも入れとけ、ってんだよ！！
なんて気の訊かない奴。少しは、空気読めってばよ。
郵政民営化になっても、な～んも変わらんじゃないか。
あたしゃケツ半分、ろくに拭いてねえだよ！
（スンマセン、毎度、汚い話で。）

旦那ちゃんがあとで起きて来て、激高。
「あの態度、何だ？俺、頭にきたからクレームする！」
と、郵便局に電話して、文句を言ってくれた。
…あのさ。あの時、起きてたんなら、
自分が荷物受取れば良かったんじゃない？
アンタに届いた荷物だもの。（怒）

嗚呼…いい歳をしたオトナなのに、
こんな低俗な内容のブログで良いのか？と悩む、冬の夜。