2012年 田代親世の「どっぷり、ソ・ジソク」トークショー！
韓流スターの通訳、翻訳家のユン・チュンガンさん。
フリーライターの望月美寿さん。エンタメライターの高橋尚子さん。
そして司会者の田代親世さん4人の女性とソ・ジソクさんの楽しいトークショー！
控室で見たソ・ジソクさんの胸筋はドキドキするほどモムチャンだったようです～（笑）
恥ずかしそうに「こんにちは、ソ・ジソクです。お会い出来て嬉しいです。」
バッチリ挨拶の練習をしたそうですが、司会者から緊張してますか？？との問いに
「緊張というよりは恥ずかしがり屋なんです。」と・・・
周りの女性陣から「ジソクさんは長いまつげと笑った時の目じりのシワがとっても素敵、
是非横顔を見てほしいわぁぁ～～～」「可愛い～～！」なんて・・・
その素敵な横顔をアップで映してほしかったわぁ～（笑）
☆あなたが選ぶ、ソ・ジソク、ベストドラマは？
高橋尚子さんは「愛の選択」を選び、男性的な気遣いやしぐさにハマったドラマで、なんで
なんで～ソ・ジソクの愛を選ばないの？（笑） ハ～イ～～ 私もずっと思っていましたよ～
ジソク自身もなぜ僕の愛を選ばなかったのか？？と思っていたそうです～（笑）
皆さん～ 同じ感想だったのねぇ～
ユン・チュンガンさんは「グロリア」で、エピソードごとにいろいろな伏せんが張り
巡らされた見逃せないドラマでジソクのクールさが良かったと・・・
ジソクさんも「今までの出演作の中で最も演技しづらい役で一人で真剣に悩んで役作りに
没頭した一番大変だった作品だったそうです。
たしかに、この役は正統派ラブストーリーで演技力も必要なドラマでしたからねぇ～
望月美寿さんは「Mannyマニー」で、「これはジソクさんのプロポーションビデオでジソクを
楽しむためのドラマかなぁ～～」と感じたドラマだったようです。
ジソクさん自身も子供が大好きで、楽しそうに遊んでいましたよねぇ～
最後に司会者田代親世さんが選んだベスト作品は、「19歳の純情」でした。
「二人の愛の行方を楽しむ中で家族の健全さに触れる温かいドラマでクールなジソクが
ルッカと出会い変わっていく様子が良かった。」
ジソクさんも「僕がはじめて主演を演じたドラマで僕にとって深い意味のある作品で一番
大切な作品、とても愛着のあるドラマです。」と語っていました。
4人の楽しい女性陣のトークが終り次は視聴者が選ぶ一番好きなドラマBEST３は
1位 「19歳の純情」、2位 「グロリア」、3位 「マニー」の順でした。
そして最後にジソクさん本人のBESTドラマはなんと～ 「愛の選択～産婦人科の女医」でした。
どうして？？の問いに
「このドラマは悲しい作品だと思いますが、内容的には僕にとって意義深いものでした。」
「韓国の男性は皆兵役義務があり僕も2年間兵役に就きました。入隊中は毎晩ドラマ撮影の夢を
見ていました。そして除隊後初出演でこの作品と出会い久しぶりに緊張して撮影にのぞんだの
ですが、いろいろな面で辛くあきらめようと思ったこともありました。でも役柄のジェソクと
自分自身のジソクが共に成長したと思えるような作品だったと思います。」と本音で語って
いました。
う～ん？？「愛の選択～産婦人科の女医」のジソクさんはコミカルでテンポのいい絶妙な演技で
そんな辛い状態での撮影だったとは知りませんでした・・・
私のBESTドラマは「19歳の純情」と「グロリア」と迷ってしまいますが、先に視聴して
ソ・ジソクさんを知った「グロリア」が1位です～❤
全てをさらけ出し涙しながらジンジンに告白するジソクは最高にカッコ良かったです！
ジソクさんは「グロリア」について「相手役のペ・ドゥナさんの目をみながら演じていると
彼女の真心が伝わってきてセリフが自然と溢れ出るような素晴らしい演技をされる女優さんです。」
と語っていました。
クールな役からコミカルな役まで演じられるソ・ジソクさんですが、そのままでも独自な
彼だけが持っている色がありこれからも長く活躍される俳優さんだと思います。
早く「ハイキック３～短足の逆襲～」を観たいと思っています～(*^^)v
