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ソン・スンホン主演映画「第3の愛」4月1日(土) より日本公開

2017-03-29 | 「ソン・スンホン」ドラマ・映画・情報記事

愛を知らない御曹司、愛に臆病なキャリアウーマン。
奇跡に導かれて出会った二人の一生に一度の愛、
美しくも切ない大人のラブスト―リー「第3の愛」が、
日本で2017年4月1日(土) よりシネマート新宿ほか
全国順次ロードショーされる。
この度、公開に先駆けて主演のソン・スンホンより
メッセージが到着!
イ・ジェハン監督とは以前から親交があって、ずっと前から一緒に
作品をやろうという話をしていました。映像が美しくて、登場人物の
感情を繊細に表現されているイ監督の映画が大好きなんです。
「第3の愛」も洗練された映像美とリアリティのあるストーリーで、
素敵な作品になると確信したのが出演の決め手となりました。
中国での撮影を前に、中国の現場はどんな感じだろうか? 何より、
言葉の問題は大丈夫だろうか? という不安がありました。
そして、演技では相手役との共感が必須ですが、それがうまくできるか
どうかも心配でした。でも、国が違うからといって特別なことはなく、
与えられた役に忠実に取り組もうとする姿はどの国の俳優も同じでした。

また、以前日本で松嶋菜々子さんと共演した時と同じように
気持ちを通わせながら演技ができたので、心配していた言葉の壁は
問題になりませんでした。
結果的に、本作の出演は本当に貴重な経験で、3ヶ月間ほどの
中国ロケは楽しいものとなりました。
“Third Way of Love”の意味については、この作品を
いただいてからずっと考えています。
愛にはいろいろな形がありますよね。片思いもあれば恋人同士でも
一方的に愛することもあります。しかし、映画「第3の愛」では
“永遠不滅の愛”または“理想的な愛”という意味ではないかと思います。
“第3の愛とは何か”という質問への答えは極めて主観的に
ならざるを得ないので、映画を観たあとでご覧になった方々が
感じる「それぞれの第3の愛」があるのではないかと思います。
■公開情報
「第3の愛」
2017年4月1日(土) よりシネマート新宿ほか全国順次ロードショー
<ストーリー>
大財閥の御曹司リン・チージョン(ソン・スンホン) は、飛行機の中で
号泣する美しい女性ゾウ・ユー(リウ・イーフェイ) に遭遇。
数日後、彼の元に抗議にやってきた来訪者は偶然にもゾウ・ユーだった。
さらに別の日、建設作業員の労災金を巡る騒動で担当弁護士として
やってきた彼女と再会…。
奇跡の出会いを経て、互いの距離は近づき、やがて激しい恋に落ちる。
「君と永遠に一緒にいたい」と囁くチージョンと、
「今一緒にいられればそれでいい」とためらうユー。
さまざまな困難に見舞われ、岐路に立たされた2人の愛の行方は…。
( Kstyle編集部 )

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