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韓国映画「ワンライン」あらすじと感想、イム・シワンの詐欺師

2019-12-01 | 韓国映画、ま~わ行

韓国映画「ワンライン~5人の詐欺師たち」あらすじと感想
貧しくも平凡な大学生のミンジェ(イム・シワン)は、
名前や年齢やあらゆる経歴を偽って銀行のカネをだまし取る
銀行ローン詐欺業界の伝説詐欺師チャン課長(チン・グ)に出会い、
才能を見出され瞬く間に詐欺師業界の新星となる。
そして頭脳明晰なミンジェ(イム・シワン)は少年のように純な
容姿を武器に、手がけた仕事をことごとく成功させていきます。
そんな中、チャン課長の長年のパートナーで野心家のパク室長
(パク・ビョンウン)はミンジェの活躍を快く思わず、やがて
詐欺チームは次第に亀裂が入っていきます。
そして、誰が敵か味方か分からないほどに人間関係が複雑になり
スリル感たっぷりの予測不能な詐欺師たちの騙し合いが
はじまります。果たして最後に笑うのは誰か・・・??

今まで純粋でどちらかというと真っすぐな少年のイメージが
強かったイム・シワン君がふてぶてしく、また図々しいほどの
詐欺師に完璧に大変身していました。
ファンにとってはアレって?感じるドキドキするイケメン詐欺師役で
冒頭からいつも笑みを浮かべ、人の良さそうな顔で詐欺を働く
イム・シワン君は、最初の仕事からやさしい笑顔を振りまいています。
いわゆる詐欺を成功させるため女子銀行員を騙すときも、彼の笑顔が
キラキラと光を放つのです。(笑)仕事を成功させ、手数料をもらい
また次の仕事も続けて成功する状況が幸せで、そんな詐欺師の役を
魅力的に演じています。
また脇を固めるのは、大ヒットドラマ「太陽の末裔」で一躍
スターダムを駆け上がり、本作では伝説の詐欺師としてイム・シワンを
導くチャン課長役で出演したチン・グのほか、映画界の売れっ子
俳優パク・ビョンウン、イ・ドンフィ、キム・ソニョン、そして
JYJのユチョンの弟パク・ユファンら個性豊かな俳優陣が登場。
まぁ~よくある詐欺師の映画ですが、本作はちょっと地味目の
詐欺犯罪映画で興行的にも振るわなかったようですが、
イム・シワンファンは必見の映画でしょう!

  




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