韓国ドラマ 「朱蒙」 チュモン ③
2007年 81話 ソン・イルグク、ハン・ヘジン
このドラマの高視聴率の1つとしてヘモス役のホ・ジュノssiの存在が大きかった
ようです!!
彼のヘモス役はとても重要な役割ですが登場シーンが少なく、はじめは9話で
亡くなる予定だったそうですが、ホ・ジュノssiの力強い演技が韓国で話題になり、
ネットの書き込みが殺到したそうです!
その予想を上回る人気ぶりに12話まで出演が延長されたほどです!!
そしてそのヘモスとは王子時代から信頼し合える間柄のクムワ王
(チョン・グァンニョル)父親は策略によってヘモスを裏切ることになり
辛い過去を背負いながら、ヘモスが愛したユファを遠くから見守っています。
ユファに対する愛は権力があるにもかかわらず手に入れることが出来ない
切なく悲しい愛です。
チョン・グァンニョルssiは、時代劇「ホジュン」が有名ですが、このドラマ出演
のとき「自分も若く見える」といって、チュモンを演じたかったようですよ・・・
フフフ 冗談でしょうが!(笑)
チュモンの母、ユファ夫人を演じたオ・ヨンスさんも若く見えますが、なんと~
チュモン役のソン・イルグクssiと実際は同い年なんですね!
親子なんて、面白いキャスティングにお二人はどうなんでしょう~~??
ソン・イルグクssiのチュモンも、はじめは弱々しく自分が愛した女性も守れない
情けない男を演じていました・・・でもそのところが逆に人間味があって良かった
ように感じましたが・・・
そしてこのドラマではチュモンとソソノの愛の行方が重要な役割を果たします。
死の危機に陥ったチュモンをソソノが救い、命を助けます。
ここから二人の運命的な愛がはじまりますが、何度と辛い別れを繰り返す切ない愛に
涙を流さずにはいられません・・・
二人の別れのシーンで、チュンモンがいつも遠く離れた山の上からソソノを見つめ
彼女の無事を祈っている姿が切なく心がキュンとします。
チュモンは「弓を射る人」という意味で弓の達人、
壮大な高句麗建国の伝説的人物として戦う姿に
男のロマンを感じるでしょう!
ヘモス将軍、存在感があってとてもよかったですよね。
チュモンが、実父と知らずに剣術を習っていたときは、「あなたのお父さんよ!」と何度叫んだことか!(笑)
でも・・テソによって殺されてしまうところは、心が痛みました。。
ソソノが、ウテとの結婚を決意したのも、強引なテソのせい。。
テソ・・スン☆。。あ゛~
それにしてもグァンニョルさん・・チュモンを演じたかったなんて!
ちょっとウケてしまいました!
父親役でいいかと思います!
ホント~ ヘモス将軍とユファ夫人の二人の愛が素敵でしたね~
やっぱり~この戦国の世、男は強くなくてはいけないのね~
ユファ夫人が面食いではないという事が分かりました・・・(笑)
雑誌の対談にグァンニョルさんの記事が載ってましたが、
冗談がキツかったですかね~~
そのチュモンのソン・イルグクssiの現代劇「神と呼ばれた男」を
今、視聴中・・・ です~
でも~やっぱり、ソン・イルグクssiは、上の写真のように
ハチマキとカツラが似合いますね~~(笑)