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日本の懐メロ「真夜中のドア」が世界中で大ブームに(松原みき)

2020-12-10 | 旅行・お出かけ・日本の芸能界・スポーツ

今朝、立川志らくさんの「グットラック」で1979年にリリースされた松原みきさんの「真夜中のドア」が世界中で大ブームになっていることを知りとても嬉しい気分になりました。当時の都会的なシティポップが外国人によって再発見されていますね

「真夜中のドア」って知ってる? 1979年の日本の懐メロが世界中で大ブーム!
今、世界中の音楽チャートを席巻している日本の曲をご存知だろうか? 「嵐」ではない、「NiziU」でもない。1979年にリリースされた松原みきの「真夜中のドア」。なぜ今、この曲が世界中で大ブームになっているのだろうか。
「真夜中のドア」は現在、アメリカ、ドイツ、イギリスをはじめ、サウジアラビア、フィンランド、南アフリカ共和国など世界の65カ国の「Apple Music J-Popランキング」で1位を獲得している。世界中のSNSで話題の曲を集めたチャートでは2位となっており、世界規模で大ヒットとなっているのだ。
インドネシアの女性ユーチューバーが立役者。その立役者が、インドネシアで大人気の女性ユーチューバー、レイニッチさん(28)。かわいらしい歌声と完璧な日本語で「真夜中のドア」を歌う姿を投稿したことで、人気が広がった。「グッとラック!」の取材に対し、「70~80年代の曲は特別な良さがある。過ぎ去った時代に私たちを連れて行ってくれるような気がする」と話していた。
思わぬ再ヒットに「真夜中のドア」を作曲した林哲司さん(71)は「担当ディレクターから『思い切り洋楽的に書いてくれ』と言われて作った曲。時間が経過しても今の皆さんが聴いてくださるということですから、送り手としてはすごく嬉しい。クールジャパンの延長で音楽も注目されたのかな」と喜んでいた。ちなみに、松原みきは16年前、44歳で他界している。
司会の立川志らく「レイニッチさんは年末の紅白歌合戦に出すべきですね」(笑)
メインコメンテーターの田村淳「文化は仕掛けるものじゃなくて、こうやって自然に広がっていくところに日本の力を感じます」と。「グットラック」より
 2020年12月10日12時38分 テレビウォッチ







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