「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

NiziU「Make you happy」のMV再生回数が3億回を突破!

2022-11-17 | NiziU(ニジュー)最新情報記事

「第73回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表され、NiziUは3度目の出場が決定。
さらに先日、彼女たちの代表曲であるプレデビュー曲「Make you happy」のミュージックビデオの視聴回数が3億回を突破したこともアナウンスされた。
「Make you happy」は2020年6月にリリースされたNiziUのプレデビュー曲。サビでの印象的な「縄跳びダンス」は社会現象となり、全世界の主要音楽チャートで110冠を達成。楽曲のストリーミング再生は現在までにすでに3億回を突破しており、今回のミュージックビデオ視聴3億回突破で更なる記録を打ち出した。この記録は「日本人女性グループ史上初」(※所属レコード会社調べ)となり、ますます勢いを増すNiziUの今後の活動からも目が離せない。(kstyle)







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韓国映画「ラブ・アゲイン」あらすじと感想、大人のラブコメディ

2022-11-17 | 韓国映画、ま~わ行

韓国映画「ラブ・アゲイン~2度目のプロポーズ」あらすじと感想。クォン・サンウ主演映画。
生涯初の離婚式を皮切りに、結婚と離婚というコインの裏表ともいえる題材を描いた同作。
「“結婚さえすれば幸せか? かといって離婚すれば幸せになれるのか? ”この2つの難問についてコミカルに答えを出してみたかった」というパク・ヨンジプ監督の言葉のように、誰もが共感できる結婚と離婚、そして恋愛についての問いをリアルに解きほぐしていきながら新鮮な面白みも感じさせる、笑いと愛に満ちた大人のラブコメディだ。
また、2008年に女優のソン・テヨンと結婚し、愛妻家としても知られるクォン・サンウは本作について「実際に妻との結婚生活があったからこそうまく表現できるシーンもあった」と明かしており、彼自信の結婚生活が投影され、見る者の共感を呼ぶこと間違いなしだ。
【ストーリー】
赤っ恥覚悟で敢行した離婚式を経て、夢みたシングルライフを満喫することになったヒョヌ(クォン・サンウ)。
自由を取り戻したのもつかの間、6ヶ月ぶりに元妻ソニョンが現れたことで状況が一転する。
二度と会うことはないと思っていたソニョン(イ・ジョンヒョン)と第二の結婚生活のような、なじみがありながらも危険な生活が始まっただけでなく、偶然に再会した旧友であり恋愛音痴のサンチョル(イ・ジョンヒョク)に相談された恋愛相手がまさかのソニョンだったのだ。
あの日の離婚式以来、それぞれのシングルライフを送ることになった男女3人のもつれた三角関係の行く末はいかに……。 (kstyle)



バージンロードをヒョヌ(クォン・サンウ)とソニョン(イ・ジョンヒョン)が歩きはじめ、離婚式を挙げる二人です(笑)
離婚宣言文の朗読もあり、最後にみんなで離婚記念撮影も撮ります。
そして6か月後、車の事故を起こした元妻ソニョンから助けてほしいと電話があります。
二人が住んでいた家に送っていくと家の中はゴミだらけで、1ヶ月旅行していたと・・・
その後も腕が痛いと電話があり、一緒に病院に行きますが、右手の靭帯を損傷していて、結局彼女の家の掃除や食事を作ることになったヒョヌ(クォン・サンウ)です。
こんなわがまま女、こちらから願い下げですよねぇ~(笑)
離婚したなら、お互いの人生に干渉せず生きていけばいいのに・・・
なんて、他人はそう思いますけど・・・
とは言っても、きっと元妻のソニョン(イ・ジョンヒョン)は私も悪いところがあるけど、私の気持ちも理解してと分かってほしかったのでは・・・??

また、会社の上司がヒョヌ(クォン・サンウ)に女を紹介するといいますが、「相手はお前の好きなミスコリアだ」というセリフには爆笑でした・・・(笑)
クォン・サンウさんの奥様ソン・テヨンさんはミスコリアですからねぇ(笑)

そして、足を滑らしただけなのに自殺だと勘違いされる元妻ソニョンを助けたのはヒョヌ(クォン・サンウ)の同級生で獣医のサンチョル(イ・ジョンヒョク)でした。
その後、ソニョンとサンチョルが付き合うことになりますが、ヒョヌとソニョンは他人のフリをしますが、その後、三角関係に・・・
爆笑シーンも多い、大人のラブロマンスですが、タイトルの「ラブ・アゲイン~2度目のプロポーズ」まさしく、題名通りの物語でした。

それにしても、クォン・サンウさんは今でも若い!
私の中では、涙の貴公子と呼ばれたころの「天国の階段」や「悲しき恋歌」のサンウさんのままです。
最近は若手のフレッシュな俳優さんたちがどんどんデビューしていますが、クォン・サンウさんやソン・スンホンさんなど元祖韓流スターが活躍されている姿を見るのがとても嬉しいです(笑)








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韓国映画「マドレーヌ」あらすじと感想、2002年のチョ・インソンとシン・ミナ

2022-11-17 | 韓国映画、ま~わ行


韓国映画「マドレーヌ」あらすじと感想。
1か月たったら、あなたはきっと私を好きになっている。
だから、私たち、付き合わない?
「好きだと思ったことは何でもやってみる」が信条の美容師のヒジン(シン・ミナ)は、ある日中学時代の同級生ジソク(チョ・インソン)と偶然再会します。
ゲーム好きで行動派のヒジンと読書家で物静かなジソクには共通点は全くゼロだが、1ヶ月という期限付きで付き合ってみることになります。
期間中は別れると言ってはいけない、100%お互いに正直でいる、1か月たったら綺麗に別れると言う条件で・・・
ジソク(チョ・インソン)がヒジン(シン・ミナ)に翻弄されながらも自分の夢はしっかり持っている大学生を好演。
失った恋を思い出させる切ないラブストーリー!

    

恋人になってよ、結婚は考えてない、お互いを知らないから付き合いたいとヒジン(シン・ミナ)の方から声をかけます。
そして、気が重いなら、ひと月だけ恋人契約を結ぼう、面白そうでしょう?
その後、ジソクはヒジンの美容室で髪を金髪にします・・・

二人は雨の中を自転車に乗って はしゃぎ回りますが、たぶん今は見かけないと思うような黄色いレインコートを着ているシーンが強く印象に残りました。
また、そばにいるのに携帯でお互いの気持ちを伝えるシーンも多くて、それが自分たちのスタイルを見つけたように感じる仕草なのかも・・・
お互いの想いが深まったり、少しでも距離が短くなるなら、そんなメールもいいと思う・・・
ちなみに題名のマドレーヌはあのお菓子のことで、マドレーヌが大切な思い出として描かれていたのです。
終盤、ノートのキスマーク💋のオチもあって、そうだったのと笑える微笑ましいシーンでした。
チョ・インソンさん、シン・ミナさんの他にもハ・ジョンウさんがシン・ミナさんの元カレを演じていましたが、20年前の作品なので皆さん初々しくフレッシュですが、それでも今も変わらない元気な若々しさは、さすが俳優さんです! 
2002年に制作された映画なので全体的に素朴で昔を思わせるような映画で、よくあるような作品でしたが、もっと早くに視聴していれば、今の感動も更に大きく変わっていたのでは・・・というような感触でした・・・
チョ・インソンさんは大ヒットドラマ「バリでの出来事」の前に、この映画を撮っていたことを、不意に思いつきました・・・






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