ナムグン・ミン(43)が10キロ減量し、新ドラマ「黒い太陽」で国家情報院の要員を熱演する。
9月に初放送されるMBC新ドラマ「黒い太陽」は、パク・ソクホ作家の2018年MBCドラマ脚本公募展受賞作品で、1年前に失踪した国家情報院”最高の現場要員”が自身を奈落の底に突き落とした裏切り者を探し出すため、組織に復帰して勃発する事件を描く。
劇中、ハン・ジヒョク(ナムグン・ミン扮)は国家情報院”最高の現場要員”として、作戦推敲中にチームの同僚全員を射殺する事故に直面。その1年後、記憶を全て失い再び国家情報院に復帰する人物だ。ハン・ジヒョクは、失った記憶を通して背後にある勢力の決定的な短所を探し出すために奮闘する。
特に、ナムグン・ミンは緊迫した雰囲気の事件現場でも冷静さを維持しながら、強い眼差し、決して変わらない表情で主人公ハン・ジヒョクの姿勢を表現している。そのため、運動を通じて約10キロの減量に成功するなど、キャラクターを完ぺきに消化する努力を見せた。
なお、新ドラマ「黒い太陽」は9月、MBC60周年特別企画として放送される。
(ワウコリア)