「韓流☆ダイアリー」ブログ!

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チャン・グンソク、独立と今後の目標を語る

2020-06-28 | 「チャン・グンソク」ドラマ・情報記事
チャン・グンソクは、ファンに対する気持ちを込めてオンラインファンミーティング「2020 JKS Online STAGE_夢 Dreams」を開催する。当初、ファンと直接対面するファンミーティングを行おうとしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で、オンライン生中継に変更することとなった。この場では、2年間の近況トークならびに韓国語、日本語で発表した代表曲を歌い、ファンとリアルタイムで対話する時間を過ごすと見られる。これについて「実は、昨年から公演と作品に関する色々な話があった。明日の公演も6ヶ月前から準備していた」とし、「僕も初めてやってみるのでどんな展開になるかわからない。公演会場にいるような響きや振動は感じられないかもしれないが、話したいこと、一番多く表現したいことを圧縮して表現したい」とコメントした。
続いて「ファンミーティングというよりは、オンラインステージの中で僕がこれまで見てきた夢、これから見たい夢、皆さんの夢について会話がしたかった。オンラインが持つ長所を活用したかった」とし、「世界中が疾病と戦っている。皆さんの近くに行けない状況が残念で、心から申し訳ない。それでも、皆さんに近づける方法を探してみたい」と話した。
現在、チャン・グンソクは慎重に次期作を選んでいる状態だ。Netflixドラマ「人間レッスン」、映画「グクド劇場」を通して、俳優としての自身を振り返ったというチャン・グンソクは「切実に、作品に出演したい。今は、フィルモグラフィーの責任がすべて自分にある。自分だけでなく、作品全体が輝くことができ、物語が込められた良い作品は何があるかを考えながら、毎日台本を読んでいる」と伝えた。
チャン・グンソクは「これまでの時間をしっかり生きてきた自分に拍手をしてあげたい」と話した。これまでは、エンターテイナー的なイメージに集中したことを認めた彼は、今後の活動では俳優として省察し、人生のバランスを自分で調節すべきだと強調した。
最後にチャン・グンソクは「1年10ヶ月間、とても健康になり、人生の大きなターニングポイントになった。すごいことをしたわけではないが、自分自身の人生の目標や、方向を整理することができた時間」とし、「これから始まる自分の人生は、すべての責任が自分にある。僕が独立し、新しい会社を作ったのでより慎重に動きたいが、だからと言ってつまらない人生を過ごしたくはない。作品においても急がず、余裕をもってやりたいと思っている。これからの物語は生きていく上で見せていきたい」と計画を明かした。
チャン・グンソクは6月28日の午後3時、オンラインファンミーティング「2020 JKS Online STAGE_夢 Dreams」を開催する。(kstyle)

コメント (2)
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ヒョンビン、歴代の共演女優を一挙紹介

2020-06-28 | 「ヒョンビン」ドラマ・映画・情報記事

ヒョンビンの“歴代共演女優”を一挙紹介。熱愛に発展したことも!
以前から「ラブコメ界のプリンス」として知られてきたヒョンビンであるだけに、出演したラブコメドラマの中には今もなお根強い人気を誇るものも多い。今回は、そんなヒョンビンとリアリティあふれるラブロマンスを繰り広げた歴代ヒロインを紹介。ヒョンビンが人気の基盤を築いた大ヒットドラマが、2005年に放送された『私の名前はキム・サムスン』だ。優れたビジュアルを持ちながら“性格に難あり”なエリート社長、ヒョン・ジノンのキャラクターは大きな反響を得たが、ブレイクの背景には前代未聞のヒロイン、キム・サムスンを演じたキム・ソナの存在も大きい。1996年に化粧品のCMで芸能界デビューしたキム・ソナは、『私の名前はキム・サムスン』が放送された時点で芸歴10年のベテラン女優だったのだが、当時デビュー3年目のヒョンビンを引き立てるコミカルなヒロインの演技は圧巻だった。というのも、キム・ソナ演じるキム・サムスンは、前代未聞の“ぽっちゃりヒロイン”。自然体な魅力と堂々とした振る舞いでたびたび既存のヒロインとはかけ離れた姿を披露するのだが、ヒョン・ジノンはそんな気さくで大胆なサムスンに惹かれてゆくのだ。キム・ソナはサムスンを演じるにあたって、8kg増量して撮影に臨んだ。
最終回では、互いに憎まれ口をたたきながら階段の手すり越しにキスをするシーンが視聴者をときめかせ、ロケ地となった公園に足を運ぶファンが後を絶たなかった。
『私の名前はキム・サムスン』を通じて一躍人気俳優となったヒョンビンは、翌年にドラマ『雪の女王』で再び主演にキャスティングされている。このドラマ『雪の女王』でなによりも目を引くのは、『私の名前はキム・サムスン』とは180度異なるシリアスな設定だった。
ヒョンビンが劇中で演じた青年ハン・テウンは数学の才能を見出され「天才」と脚光を浴びるが、その才能のせいで親友キム・ジョンギュを自殺に追い込んでしまう。さらには亡き親友が思い人であるキム・ボラ(ソン・ユリ)の兄であったことを後に知り、壮絶な葛藤と苦しみの中で自分の気持ちと向き合うことになる。終始シリアスな展開で見る者を疲弊させた『雪の女王』だが、ヒロインを演じたソン・ユリに対する風当たりも強かった。
ソン・ユリはもともと、K-POPガールズグループFin.K.L.(ピンクル)のメンバーとして活動していたアイドル出身女優。演技力は高いほうではなく、加えてヒョンビンがトップスターとなった矢先の共演であっただけに、ファンからは非難の声が少なくなかったという。
2008年に放送された『彼らが生きる世界』では大女優ソン・ヘギョとの共演が話題を集めたが、後に2人が本当の恋人同士になったことも世間にとって衝撃だった。劇中では、互いに惹かれながらも正反対の性格でたびたびぶつかるカップルの姿を描いたヒョンビンとソン・ヘギョだが、交際発覚後には双方の所属事務所が「2人には共通点が多く、同じ時間を過ごすうちに交際に発展した」と発表している。しかし、ヒョンビンが兵役に突入するタイミングで2人は恋人関係に終止符を打っている。
「ヒョンビンといえばラブコメ」と言われるまでになった代表的なドラマが、2010年に放送された『シークレット・ガーデン』だ。『シークレット・ガーデン』は、ヒョンビン演じる高級デパートCEOのキム・ジュウォンと、ハ・ジウォン演じるスタントウーマン、キル・ライムによるファンタジー・ラブストーリー。お互いの魂が入れ替わったことをきっかけに生まれた奇跡の恋を描いている。劇中で2人が見せた“カプチーノ・バブルキス”のシーンは、今もなおヒョンビンの名キスシーンに数えられる。口元にカプチーノの泡を付けたハ・ジウォンのキュートな表情と、それを拭おうとする手を制止してキスに持ち込むヒョンビン。放送当初はこの一連の流れが話題を呼び、女性視聴者から爆発的な反響を得た。
韓国屈指のラブコメ女優として知られるハン・ジミンとの共演も有名だ。
2015年に放送されたドラマ『ジキルとハイドに恋した私』では、あまりにも自然なロマンス演技が反響を呼んだ。ドラマの放送終了後、ヒョンビンは出演したバラエティ番組を通じて「現在進行形でハン・ジミンさんが一番きれいな女優だと思っている」と明かしたことがあり、2人の間には熱愛説が囁かれることも。しかしこれを裏付ける根拠はまったくなく、ファンの理想が膨らんだ末の熱愛説であることがわかった。
Netflixを通じて人気を得たヒョンビンの主演ドラマは、『愛の不時着』だけではない。2018年に韓国で放送された『アルハンブラ宮殿の思い出』もまた、Netflixとの同時放送が決定して大きな話題となった。このドラマを通じてヒョンビンがロマンスを繰り広げたのが、実力派女優のパク・シネだ。パク・シネは日本でも人気を集めたドラマ『天国の階段』でチェ・ジウの子供時代を演じている。幼いころから確かな実力で注目を集め、現在も人気韓流スターとして多方面に活躍している。『アルハンブラ宮殿の思い出』はARゲームを巡る奇妙な事件から始まる、サスペンスロマンス。斬新な設定とサスペンス色の強いストーリーからロマンス演技への期待は高くなかったが、窮地に立たされた2人が展開する突然の切ないキスシーンが視聴者の目を奪った。
当該のシーンに至るまで目立ったロマンス展開がなかったにも関わらず、2人の切ない表情があまりにも自然だったため、視聴者からは「ヒョンビンとパク・シネの相性が抜群」との声も少なかった。
『愛の不時着』でヒョンビンと完璧なラブロマンスを繰り広げたソン・イェジンだが、初共演を果たした映画『ザ・ネゴシエーション』では敵対するキャラクターを演じている。
同作では残忍な凶悪犯ミン・テグ(ヒョンビン)と、警部補ハ・チェユン(ソン・イェジン)が画面越しの交渉で心理戦を繰り広げるのだが、2人の圧倒的な演技による張り詰めた空気は観客の目をくぎ付けにした。敵同士の役とはいえ、互いに見事な演技で物語をリードしたヒョンビンとソン・イェジン。当時から息のあった姿を見せていただけに、『愛の不時着』で見せた自然なロマンス演技には納得せざるを得ない。その証拠に、ファンの間では現在も「ヒョンビンとソン・イェジンが本当に付き合ってほしい」「2人の熱愛説が出るたびにときめいている」といった声が尽きない。果たして、次にヒョンビンの相手役を務める女優は『愛の不時着』を超える“お似合いなヒロイン”となるのか。ヒョンビンの今後の出演作に、期待は高まるばかりだ。
 (スポーツソウル)


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パク・ソジュン、ドラマヒット後社会的議論にも関心を

2020-06-28 | 「パク・ソジュン」ドラマ・映画・情報記事

パク・ソジュン「梨泰院クラス」に言及“演技人生の折り返し地点…社会的議論にも関心を持つようになった”最近、男性誌「Esquire」は5月号のカバーを飾ったパク・ソジュンのグラビアを公開した。グラビアでパク・ソジュンは、多様な衣装を彼だけの魅力で着こなした。
最近、韓国で放送終了となった「梨泰院クラス」のパク・セロイ役で爆発的な人気を得たパク・ソジュン。彼はインタビューで「『梨泰院クラス』が転換点というよりは折り返し地点のように感じられる。長くない演技人生を振り返ってみる契機になった」と伝えた。パク・ソジュンは「ジャンル的に変化を与えたかった。いろんな要素が入っている作品だが、パク・セロイの成長が一番大事だと思った。(パク・セロイの話が)社会的にどんな影響を与えるかを考えるようになった」と伝えた。続いて「僕は社会的議論には関心がない性格だが、セロイは違った。この作品を通じて、社会的議論について考えるようになった。僕も成長した」と、特別な意味を強調した。(kstyle)


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